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要件を言おうか

マックで働くフリーターの備忘録

月収11万で貧困に陥っていた僕が人間らしい生活を取り戻すまでの話

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どうも、しんま13です。

記事タイトルにもある通り、僕は一時期めちゃくちゃ貧乏でした。

電気が止められたのはもちろんのこと、ガス、水道の差止め、家賃滞納、しまいには財産差し押さえ通知まできたことがあります。

今日はそんな貧乏時代の話と、貧乏からどのように脱したかを書いていきたいと思います。


目次

 

就職が決まったのと同時に実家から追い出されて強制的に一人暮らしスタート

 

就職が決まったらソッコーで実家から追い出されました。

高校時代の3年間で合計300万をバイトで稼いでいましたが、入学金、教材費、授業料、などで全て消えたので、実質貯金0からの一人暮らし生活です。

貯金はないので、一日の食事は、158円の8本入りのチョコチップスナックパンでしのいでました。

それだけじゃ空腹は満たせませんが、うっとうしい親がいない一人暮らし生活は快適で、思いの外楽しかったです。

ところが、後先考えずに就職先を一ヶ月半で辞めたことから人生が狂い始めます。

 

突然の退職

 

退職した理由は下記記事で書いていますが、要は「この仕事向いてない!無理(´;ω;`)」という感じで退職を決意しました。


そもそも貯金0で、次の仕事も決まってるわけではないのに、突然退職したら生活が困窮するのは目に見えています。

当時の僕はまだ若かったというか、後先考えずに行動してしまう人間でした。

就職先を辞めたばかりの頃は、「やっほーい!もう会社いかなくていいんだー!( *´艸`)」と、はしゃいでいましたが、一週間も過ぎると「やばい!来月以降の家賃を払う金が無い!」と、我に返りました。

 

バイトが決まって月収11万生活のスタート

 

とりあえず生活費を稼がなきゃならん!

そんな焦りから時給820円でマックで働くことを決断。

高校時代もマックで働いていたので(その時の時給は780円)、マックならすぐに面接受かると思ってバイト先をマックにしたわけですが、

 

この決断がもう間違っていました。

なぜなら時給820円じゃどう頑張っても稼げる金額に限界があるからです。

1日7時間(マックは1日8時間は基本的に働けない)週5で働いていましたが、その時の月収は11万ちょっとでした。

僕の場合、税金なども考慮すると、最低でも一カ月12万の生活コストがかかるので、11万の給料では1万の赤字。

働く前にこの時給で生活が成り立つか計算をするべきだったのに当時の僕は、「まあいけるっしょ!」と、根拠のない自信に満ち溢れていて、生活苦に陥るリスクを全く考慮してませんでした。

しかもお金がないくせに変にお人好しなとこがあったので、困ってる知人がいればすぐにお金を貸したりしてました。

こういうアホな行動が積み重なって次第に生活は苦しくなっていくのです。

次々にライフラインが止まっていく恐怖

 
当然のことですが、電気もガスも水道も、料金を支払わなければ支払いの催促通知が届き、それでも支払わなければ、最後には止められてしまいます。

当時の僕は月収11万で貯金0。しかもアパートを借りるときに貯金がなかったので、親から借金して契約時の仲介手数料や敷金などを支払いました。

そんな有様だったので、光熱費を支払えない月が何度も続き、しまいには、ガス、水道、電気、全て止められてしまったのです。

あの恐怖は今でも忘れません。

ライフラインが次々に停止していき、スマホも充電できず、お風呂にも入れず、トイレも流せず、料理もできず、自宅はまさにただ寝るだけの場所と化しました。

バイト先で充電したり、友人の家でお風呂を借りたり、なんとかしのいでいましたが、このころは精神的にしんどかった・・・。

 バイトを5つに増やして貧困から脱した


光熱費も払えず、郵便受けを見ると税金の支払い通知が大量に入れられており、どんどん追い詰められていきました。
国民の三大義務は、勤労、納税、教育、ですが、この時点で納税の義務を果たせていませんでした。

税金をちゃんと納めることができず大量の支払い催促通知が家に届くと、「お前はこの国に必要のない人間だ!」と、国から言われているようでした・・・。

ちゃんと税金を払いたい!

このままじゃいかん!

危機感に駆られた僕はこの状況を変えるために行動します。

頭が悪かったので脳内会議のすえ、「とりあえずめっちゃ働こう!」という単純な決断に至り、

マックに加え、コンビニの早朝バイト、学校のバイト、駅の警備員、ソフトバンクのティッシュ配り、AmazonでCDせどり、を始めました。

バイト5つ掛け持ちしながらCDせどりをし、寝てる時間以外は全て仕事に費やしてました。
とある日のスケジュールを紹介するとこんな感じ。

コンビニ 6:30~9:00
マック 11:00~15:00
商品発送 17:00~18:30
駅警備 20:00~2:00
就寝 3:00


もう、めっちゃ働いてました!

1日の睡眠時間は3時間ちょっと。

商品発送業務を行ってる時、あまりにも眠すぎて、間違えて違う宛先に商品を送ってしまうという、あってはならないミスもよくやったものです。

ロケット打ち上げ失敗の原因が、スタッフが極度の睡眠不足だったからという有名な話が頭をよぎり、「こんな無茶な働き方は短期間限定にしよう」と、思いましたね。

我ながらよくこんな無茶な働き方をして体がぶっ壊れなかったものですよほんと。

で、そんな無茶な働き方を2カ月続けた結果、合計で80万以上を稼ぎ出し、なんとか光熱費と滞納していた税金を完済するに至りました。

強引なパワープレイで貧困から脱し、現在は、マック、コンビニ、学校、の3本柱で生活しております。

貧困に陥った理由は頭が悪かったからと、貯金が0だったから


僕が貧困に陥った直接的な理由は、就職先を突然退職したことと、時給の安いマック1本で食っていこうと決めたことですが、根本的な部分で言うと、僕の頭が悪かったからライフラインが全て停止するような有様になったのだと思います。

だって普通勢いで会社辞めないでしょ。普通ある程度支出を計算して仕事を決めるでしょ。自分が超絶貧困なのに人にお金貸してる場合じゃないでしょ。

貧困に陥ったのはいくつもの頭悪い意思決定が続いた結果なんですよ。

それに気づいた今となっては、知識を詰め込むために本を読みまくっているのですが、ただ、貯金がある状態で独り暮らしをしていればもうちょっとましな生活ができたんだろうな~と、思うこともあります。

というのも、僕は高校生時代バイトで合計で300万稼ぎましたが、親の方針が「義務教育が終了したらあとは好きに生きてください。高校行きたい?じゃあ高校行く際にかかる費用は全て自分で負担してね♡」、だったので、300万円は1円たりとも残らず、貯金0で独り暮らし生活をせざるを得なかったのですよね。

300万のうち、30万でも残ってればもっとましな生活が送れていたかもしれません。

まあ親の教育方針に対して反論はないのですが、ただ一つ納得いかないことがありまして・・・

僕は3人兄弟の長男なのですが、高校の学費負担を強いられていたのはなぜか僕だけ。
下の二人は普通に親の金を使って高校に行ってました。

なんなんでしょうねこの差別(笑)
今となってはもうどうでもいい話ですが、しかし決して忘れることができない話でもあります。

と、軽く愚痴ったところで本記事をまとめると、僕が貧困に陥ったのは僕の頭が悪かったのと貯金が0だったことが原因でした!(無理やり)

ではでは(*'▽')

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