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バーニングブロガーイケダハヤトの35年ローン記事から考える炎上芸の極意

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手っ取り早くブログのアクセスを爆発的に伸ばす魔法のような方法がある。

それはズバリ炎上。

最近はよく耳にするワードだけど、改めてこの炎上について考えてみたいと思います。

そもそも炎上とはなにかというところから入っていきましょう。

Wikipediaによれば、

 

炎上とはなんらかの不祥事をきっかけに爆発的に注目を集める事態または状況を差す。またこのような状態を祭りとも呼ぶ。
田代光輝は炎上を「サイト管理者の想定を大幅に超え、非難・批判・誹謗・中傷などのコメントやトラックバックが殺到することである(サイト管理者や利用者が企図したものは「釣り」と呼ばれる)」と定義している

 

とのことらしい。

一般人は炎上とは無縁かとおもいきや、今やSNSなどのインターネットメディアが発達しているため、何気ないTwitterの投稿から、己の醜態が一瞬で世界中に拡散されてしまう例も枚挙にいとまがないです。

一時期Twitterで悪ふざけ投稿をして、ネット界隈ではバカッターという言葉が流行ったりもした。

炎上の力は凄まじいもので、悪ふざけ投稿をした人たちの多くは、ボロカス叩かれ住所や名前を特定され、通常生活に困難をきたすまでにフルボッコにされた。

中には炎上して袋叩きに合った挙句、精神を病んでしまい自殺した人すらでてきたほど。

社会の迷惑になる振る舞いをしたのだから、当然の報いなのかもしれないけど、炎上の怖さというか、凄さを垣間知るエピソードです。

 

何が言いたいかというと、炎上は多くの人間を動かす凄まじいエネルギーがあるということです。

 

以前では不祥事や不始末が公になったり、失言をしてしまった際に炎上が発生するケースが大多数を占めたけど、最近はそんな炎上事情が変わってきている模様。

というのも、近年は炎上を意図して起こす輩が極端に増えたのです。

 

イケダハヤト、シバター、ドローン芸人のノエル君、などなど。

 

意図して炎上させる理由は簡単で、膨大な人たちを動かすことができるからです。

人を動かすことができるということは、すなわちお金を得ることができるということ。

お金は人が運んでくるものです。

一度炎上させれば多くの人達の目に止まるので、必然として運ばれるお金も膨大なものになってきます。

 

それ故、意図的に炎上させてお金を稼ごうとする輩が後を絶たない。

 

手っ取り早くお金を稼ぎたい。手っ取り早く知名度を上げたい。手っ取り早くブログのアクセス数を伸ばしたい。

そう願うのなら話は簡単で、意図して炎上を狙うことだ。

 

 

プロバーニングブロガーイケダハヤトの35年ローン記事

 

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 プロブロガーの定義を提唱し、今現在プロのブロガーとして第一線で活躍しているイケダハヤト氏。

彼はブログからの収入だけで飯を食っている、文句なしのプロブロガー。

彼のブログ「まだ東京で消耗してるの?」は一ヶ月150万PVを超える、ちょっとしたメディアでしょう。

恐らく日本で一番有名なブロガーではないかと。

彼をここまでの地位にさせたのは、ひとえに炎上の力によるものが大きかったりする。

度々物議を醸す記事を投下し、炎上させてはきっちりアフィリエイトで報酬とPVを稼ぎ続ける。

 

ここ一番最近で大炎上したのが以下の記事。

 

www.ikedahayato.com

 

内容を端的に説明すると、

35年ローンをする人はバカで、これからは安い家を一括で買うか短期ローンしたほうがいいよというもの。

 

安い家を一括で買うという選択肢もありますよ。という内容に収めとけばいいものの、35年ローンを引き合いに出し、35年ローンという考え方をせせら笑い、自分の考えを押し付けている。

あえてこのような構成で書いているということは、イケハヤ氏は意図して炎上を狙っているものだと思われます。

 

この記事は現時点で、

ブクマが246件

ツイートが500件

イイねが1310件

記事は恐ろしいレベルで拡散されており、各界の著名人からも取り上げられるまでに至っている。

 

wangantower.com

 

 

blog.goo.ne.jp

 

netgeek.biz

 

今回の炎上で注目すべき点は、LINE上級執行役員である田端信太郎氏が、この35年ローン記事に言及したこと。

 

 

 6万8千人のフォロワーを統べ、ネット上でかなり影響力のある田端氏が、35年ローンに真っ向から反論したのです。

かなりカッときたのか、イケハヤ氏について何度もツイートしています。

こんな著名な人にここまで感情を揺さぶれるのだから、ある意味イケハヤさんは大したものです。

 

今回で、田端氏や様々な影響力がある媒体で記事が取り上げられたため、膨大なアクセスを稼ぎ出し、結構なアフィリエイト報酬を得られたのではないかと思えます。

 

イケハヤ氏のように大した考察をしたわけでもなく、うまい文章でなくとも、炎上させれば莫大なアクセスを稼ぐことができるのです。

炎上力は一度弾ければ凄まじいパワーとなるのです。

 

イケダハヤトに学ぶ炎上芸3つの極意

 

なんの才能もない凡人がネット上で成り上がるには炎上の力を借りるしかありません。

そんなわけで、イケダハヤトに学ぶ炎上芸3つの極意を伝授して、当記事を締めたいと思います。

 

 

1. 対象をバカにする

35年ローンの記事を見れば一目瞭然ですが、イケハヤ氏は35年ローンという概念を徹底してバカにしています。

タイトルに「www」が入ってる時点ですでにバカにしています。

人は意見を押し付けられたり、己の考え方を否定されると、凄まじい拒絶感と怒りを覚えます。

イケハヤ氏はあえて対象をバカにすることで、読み手の感情を強く突き動かしているのです。

感情を突き動かされた読み手は、イケハヤ氏に反論したり、己の正当性を訴えようとします。

その結果、記事の拡散につながるという算段。

良い話題より、悪い話題の方が広まるスピードは早いのです。

 

2. どれだけバッシングされてもどこ吹く風 鋼のメンタル

 

炎上して凄まじいバッシングの嵐に晒され、自殺した人もいるぐらい、炎上が与えるダメージは大きいです。

自分という存在が多くの人達に否定されたら、そりゃだれだって辛いものね。

 

しかしイケハヤ氏が凄いのは、どれだけ炎上しようとも全くノーダメージでひょうひょうとしている点。

 

仮に僕だったら、田端さんに攻撃された時点で自身という自身が消え失せ、どんどんネガティブになってしまいそうなものです。

 

しかしイケハヤ氏は田端さんに反論されようが、2ちゃんで袋叩きに合おうが、一切気にしていないのです。

のんきにアフィリエイト報酬を自慢しているのです。

メンタル強すぎる・・・

炎上芸で生計を立てていこうと思うのであれば、この鋼のメンタルは見習うべきでしょう。

 

3. ツッコみの余地をあえて与える

非の打ち所のない完璧な記事を書き上げたら、それはもう炎上ではなく、ただの良記事でしょう。

ツッコみどころが存在するからこそ炎上させることができるのです。

35年ローンの記事に関しても、極めて考察が甘いうえに矛盾点が多く、ツッコミどころが至る所に散見される記事に仕上がっています。

 

だからこそ不動産のローンに詳しいのらえもん氏に言及されたり、田端氏にツッコまれたりするのです。

 

これをイケハヤ氏が狙っているかはわかりませんが、ツッコミどころをきちんと用意しておくのは、炎上芸を極める上で大事なポイントといえるでしょう。

 

サイト別 ネット中傷・炎上対応マニュアル

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