前回記事
ちと遅くなった。というかかなり遅くなってしまいましたが、終物語4話の感想を書いていきます。
今更4話の話書いても需要なさそうだけど、そこはまあ個人ブログらしく自己満ってことで。
女のバトル怖い
2話では育とひたぎのバトルパートがありましたが、4話では羽川と扇の凄まじい女の戦いが繰り広げられます。
4話の肝はここ。
今回もネタバレを含みますので、まだ見てない方はチェックしてからこの感想記事をお読みください。
2話で拳を交えた育とひたぎはそれ以降学校を休みます。
そんな二人を心配して「二人の家にお見舞いに行こう」と羽川が提案。
阿良々木君が育の家へ。羽川がひたぎの家へ。
のはずが、途中で扇が乱入。
扇も阿良々木君と一緒に育を見舞うと言い出します。
一体何を画策してるやら。しかし脳天気な阿良々木君は二つ返事で了承。
そこに待ったをかけたのが羽川。
「ダメだよ阿良々木君。クラスの内輪もめに後輩を巻き込んじゃあ」
もっともらしい理由をつけて、扇を帰らせようとする羽川。
しかし一向に引き下がらない扇。
二人の間に激しい火花が飛び散る。
「阿良々木君が、私の大切な友人がとても世話になったみたいで、お礼を言わなきゃいけないと思ったの。だけどまあ、私ならもっとうまくやったけど」
遠回しなジャブを入れる羽川。
「私が聞いていた羽川翼ならば、阿良々木先輩の危機に際して、そこにいないなんてことはなかったでしょうから。もっとうまくやったというのは全盛期ならば。という意味ではないんですかね〜」
それを挑発で返す扇。
二人はヒートアップしていき、羽川が予定変更をする。
元々羽川はひたぎの家に見舞いに行くつもりだったけど、阿良々木君と一緒に育の家に行くと言い始めます。
そして阿良々木君は扇と一緒に育の家に行くのか、羽川と一緒に行くのか決断を迫られます。
優柔不断な阿良々木君。どちらの顔も立てようとするけど、最早そんなムードではなく究極の二者択一を選ぶはめになります。
さあて阿良々木君はどっちを選ぶのか。
緊張感漂う状況の中、羽川が一気に畳み掛けます。
「私と一緒に行ってくれれば、おっぱいを触らせてあげる」
・・・
当初の予定とはややずれてしまったけど、こうして阿良々木君と羽川は育の家に向かうのでした。
ここで4話終了。
4話はおっぱい回だった
おい阿良々木暦よ。お前作中で何回羽川にセクハラした。
もうひたぎそっちのけで、羽川にメロメロじゃん。
よくもまあこんないかがわしい関係で、ひたぎも黙ってるもんだ。
4話最大の見せ所は羽川が自信の口から「おっぱいを触らせてあげる」とハッキリ明言したことでしょう。
真面目な委員長キャラはどこへいった。
最高じゃないか。
本当羽川のエロパートの多くない?
扇は相変わらず不気味で何を考えているのかさっぱりわかりません。
しかし不穏な空気を感じ取ったのか、羽川が扇に対して嫌悪感を露わにします。
彼女は何を感じ取ったのでしょうか。
扇と阿良々木君が育の家に行くことに対して、何をそんなに危惧しているのだろうか。
そんな羽川とは対照的に、阿良々木君は扇に対して全く警戒心を持っていません。
この両者のズレは何を意味するのだろうか。
楽しみですね5話。
他感想ブログ
皆様こぞっておっぱいのことばかり書いてますね(笑)
![【Amazon.co.jp限定】 終物語 第一巻/おうぎフォーミュラ (1~5巻購入特典:「描き下ろし全巻収納BOX」引換シリアルコード付) (完全生産限定版) [Blu-ray] 【Amazon.co.jp限定】 終物語 第一巻/おうぎフォーミュラ (1~5巻購入特典:「描き下ろし全巻収納BOX」引換シリアルコード付) (完全生産限定版) [Blu-ray]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/41A4EFBk-FL._SL160_.jpg)
【Amazon.co.jp限定】 終物語 第一巻/おうぎフォーミュラ (1~5巻購入特典:「描き下ろし全巻収納BOX」引換シリアルコード付) (完全生産限定版) [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: アニプレックス
- 発売日: 2015/12/23
- メディア: Blu-ray
- この商品を含むブログ (3件) を見る