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要件を言おうか

マックで働くフリーターの備忘録

配られたカードで勝負するしかないわけで、金が無いというのは最悪の言い訳

持論語り 備忘録
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Twitterで以下のTweetがTLに流れてきました。

 

 

奨学金制度に疑問を呈した女学生。

トレンド入りしたTweetだから、ひょっとしたら見かけた人も多いかと思います。この女学生に対する意見はほとんどが辛辣なもので、

 

「自己責任だろ」「借りておいて言う言葉じゃない」

 

というのがほとんど。これには僕も同意するとこで、借りるだけ借りておいて何を言ってるんだという話です。

 

しかしそれだけで話は終わらなかった。

 

 

今回の奨学金に対する話題に、「お金がない家庭に生まれた子供は学ぶ機会すら与えられない」という本質的な問題に誰も目を向けていないのが、今の日本国民が持つ問題点だと思う、と、また違った視点からの意見が散見された。

上記Tweetは1万件以上Retweetされており、広く拡散されています。

 

今回はこのTweetに対して僕自身の見解を述べたいと思います。

 

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日本という恵まれた先進国でお金が無いというのは言い訳だと思う

 

僕は世界の教育の現状に詳しいわけじゃないから、そこまで詳しく掘り下げて高尚な議論はできないけど、日本という国に関しては人並みに理解してるつもりです。

 

「お金がない家庭に生まれた子供は学ぶ機会すら与えられない」という本質的な問題に誰も目を向けていないのが、今の日本国民が持つ問題点だと思う。

 

 

上記の考え方は貧しい国には通用すると思うけど、豊かな先進国である日本ではちょっとピントがズレた主張ではないかと思います。

 

というのも、日本で貧しいと言ってもたかが知れている。ホームレスですら餓死しない国だし、お金がない人間には生活保護などの様々な救済処置が施されるわけで、言うなら日本はめちゃくちゃ弱者に優しい国だからです。

 

働き先も選ばれなければゴマンとあるし、お金がないから学ぶことができないというのは言い訳でしかないと思う。

 

youtu.be

 

ちょっと話がそれるけど、上記の動画では、私学助成金を削減するという決定事項に、反発した高校生たちが、橋下さんに直談判しに行ったというものです。

学生は涙ながらに私学助成金の必要性を訴え、助成金がなければやっていけないと声を荒げる。一人の学生は、家が裕福じゃないから私学助成金を減らされると母が苦しむことになると意見を橋下さんにぶつける。

 

しかし考えてほしい。大阪を再建する上で私学助成金の削減はもうしょうがないわけで、覆りようがない現実です。

 

それに対してただ「私学助成金をなくされると困る」と言われても困る。別に橋下さんだって好きで私学助成金を削減してるわけではなく、 大阪のために仕方くやっているだけです。

私学助成金削減という決定事項に大してブーブー避難したとこで、なんの意味もないし、だったらせめて、こうしたらどうだろうか?という代替え案を掲示するのが筋だと思う。決定した事実に対して、ただ批判するだけでは何も生み出さない。

私学助成金を削減されてお金がないのなら、銀行から借りる。それが無理なら学生自身が働きながら学費を捻出すればいい話です。

「お金がない家庭に生まれた子供は学ぶ機会すら与えられない」と言うけども、工夫をして知恵を絞り努力すれば、実に簡単に解決する問題のはず。

事実僕は、高校生時代3年間で300万稼ぎ、そこから学費など学校にかかる費用全てを捻出したので、やろうと思えばお金の問題なんてどうにでもなるものです。甘えてはいけない。

  

配られたカードで勝負するしか無いのだ

 

配られたカードで
勝負するっきゃないのさ
…それがどういう意味であれ。

 

  

これはスヌーピーの有名な名言です。この言葉はかなり本質を突いています。

 

お金がない家庭に生まれたとしても、子供は親と環境を選ぶことはできないから、それを受け入れるしかありません。環境に不満を言ったところ現実は何一つ変わるわけじゃないので、今の環境で自分ができる最善を尽くすしかないのです。配られたカードで勝負するしかないのです。

優秀な人間は決して環境に不満を言いません。言っても何も意味ないからです。

 

確かに、日本のような贅沢なインフラがない貧しい国に生まれた人間が、

「お金がない家庭に生まれた子供は学ぶ機会すら与えられない」と言うのなら納得できます。

しかしこれだけ恵まれた先進国日本で、そんなことを言われたところで僕には言い訳にしか聞こえません。

 

何も考えない弱者は一生弱者のまま

 

僕自身が貧しかった故、同じように貧しい人や、社会的弱者に位置する人の味方でありたいと思ってます。だけども、その環境にかまけてただ文句や愚痴を言う人にはあまり理解を示せません。

 

そうやってただ愚痴や文句を言ってばかりで、自分は何も変わろうとせず、ただただ他人に対して期待するだけの人は、お金がないから貧乏ではなく、最早心が貧乏。 

結局、何も考えない弱者は一生弱者のままだし、その立場から抜け出すには自分が変わるしかないのです。

 

環境に不満を言わず、配られたカードで勝負をしましょう。お金がないことを言い訳にしても何も始まりません。

 

 

すぐそばにある「貧困」

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ニッポンの貧困 必要なのは「慈善」より「投 資」

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