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要件を言おうか

マックで働くフリーターの備忘録

「グランドビックマック」販売制限にみるマクドナルドの弱腰な姿勢

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13日に、マクドナルドは現在のプロモーション商品である「グランドビックマック」の販売制限をすることを発表しました。

 

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グランドビックマック数量限定販売のお知らせ

 

お客様から大変好評頂いたため販売制限をすると言っていますが、そりゃ違うだろと思ったので、今日はちょっとそのことを書きます。

8.目次

 

 

今回はマクドナルドらしい良いプロモーションだった

 

今回のプロモーションは確かにとても好評でした。

 

グランドビックマック販売開始初日に僕はお店で働いていましたが、夕方からずっと混んでいて、常にグランドビックマックの注文が絶えない状況

閉店時間になりお店を閉めて、1日の売り上げを確認してみると、なんと土日並の売り上げが立っていました。

 

僕のお店だけではなく、他の店舗も通常の1.5倍以上の売り上げを記録。数字を見てグランドビックマックの凄さを知ることになりました。

 

なんといっても今回のプロモーションはわかりやすいですからね。

人気商品であるビックマックを巨大化させて売るという、実にシンプルかつ王道なやり方。

最近のマックのプロモーションはパッとしないものが多かったですが、今回は非常にマックの攻める姿勢を感じた良いプロモーションだったと思います。だから売れたのでしょう。

 

販売制限になった理由は本当に好評だったから?

 

書いた通り、グランドビックマックは非常に好評。実際に売れたしネット上でも結構な評判になっていたりして中々の活況を呈していました。

 

しかし、だとしても、果たして本当に好評だったから資材が追いつかず販売制限するに至ったのでしょうか?僕はそうじゃないと思うんですよね。

 

「当初の販売予測を上回る売れ行きのため販売を制限します」

 

そうは言いますが、そもそもその販売予測自体がかなり弱気なんじゃないでしょうかね。

なんで攻めたプロモーションの販売予測が弱気なのか。矛盾しています。

 

てっきり、本当に好評だったから販売制限がかかったのかと思いましたが、そうではなくそもそもの販売予測が大きく間違っていたから、適切な量の資材が用意できず資材が追いつかなかっただけなのではないですかね。

 

攻めたプロモーションだっていうのに、なぜきちんと戦う準備をしておかないのか?

せっかく金になる商品を生み出したのに、資材が追いつかない。これは多大なる機会損失です。

 

弱腰なマクドナルド

 

なんていうか今のマクドナルドって本当弱腰なんですよ。

今回のグランドビックマックは久しぶりにマックの攻める姿勢を感じたプロモーションだったから、僕自身とても嬉しかったのに、販売開始からわずか一週間足らずで資材が追いつかないというマヌケっぷり。

こういう事態を招く原因ってやっぱりマックが弱腰になってるから。強気ならばもうちょっと強めの販売予測をするはず。

異物混入やらチキン騒動やらでてんてこ舞いなのはわかるけど、もうちょっと攻める姿勢が欲しい。僕は、マックの外食産業トップの意地を見せてほしいんです。もっともっと攻めてほしいんです。

 

藤田時代の日本マクドナルドはとにかく勢いがありました。

藤田氏のビジネスの信条は、「獲って獲って獲りまくれ!」

だから常に強気で攻めまくってたし、強烈なリーダーシップがあったから従業員たちもそれに付いていきました。

 

サラ・カサノバ氏にはそういう「攻める」姿勢がないんですよ。

とにかく保身。とにかく当り障りのない戦略。とにかく良い企業アピール。

そんなことしてても客にナメられるだけだし、チャンスが来たときに大きく利益を上げることができないですよ。

 もっともっとマックには攻めてほしいと切に思います。

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