つい最近の話ですが、Twitterが有料化するというニュースが出まわり、Twitter公式が「デマです」と否定する一騒動がありましたね。
なんでも、Twitterがあまりにも赤字を垂れ流し続けているので、広告収入に頼ったビジネスモデルが限界をきたし、有料化しないと経営が苦しいというのが、デマが出回った理由らしいです。
今回はデマだったわけですが、しかしこのまま無料で運営するのは正直厳しいと思うんですよ。あれこれ色々なサービスを展開して収益化を図っていますが、どれも今ひとつという感じで結局黒字化には至っていません。
そこでTwitterが黒字化するために僕が提案したいのが、新しいサービスとして出会い系サイトを始めるということ。
ふざけているわけではなく大真面目です。イケると思うんですよね。
Twitterの抱えるユーザー数なら収益化は可能
Twitterは赤字とはいえ、抱えるユーザー数は半端じゃありません。
日本国内で一ヶ月間でTwitterにログインしたアクティブユーザー数が3500万人。
世界全体では3億2000万人。
ユーザーの増加率は世界一とのことです。
確かに売り上げは低迷してるものの、サービスを利用する人間はとても多いのです。
商売というのは、人が集まりさえすれば絶対に収益化はできるはず。強いコンテンツをぶちこめばユーザーの数だけ売り上げが見込めるはずです。そこで出会い系という強力なコンテンツをぶち込むのです。
儲かる匂いしかしない
出会い系と聞くとなんだかダーティーなイメージがあるし、ここまでグローバル企業になったTwitterが出会い系に着手するのは抵抗があるかとは思います。
でも確実に需要はあるし、やれば相当な利益が見込める商売です。
出会い系と聞くとイメージ悪いので、なんだったら別に表向きには男女同士の出会いを目的としなければいいわけですよ。「Twitterサークル」みたいなサービス名にして、「野球」「サッカー」「ゲーム」などなど、同じ趣味の人間が集まってオンラインでもオフラインでも交流できるみたいなサービスにすればいんですよ。どうせ
Twitterの莫大なユーザー数を鑑みれば、とにかく出会うことに特化したサービスは、絶対に需要はあるだろうし儲かると思うんですよね。
多分、料理部とか女性が集まりそうなサークルは常時満員でしょうね。僕もカレーしか作れないけど料理部あったら絶対入ります。月額制でも躊躇なく入会します。
Twitter様ご検討よろしくお願いします
Twitterは収益のほんとんどが広告収入によるものですが、そろそろ広告収入に頼ったビジネスは限界でしょう。
一刻も早く広告収入以外の収益化を図るべき。今回僕が提案した出会い系サイトもそうですが、こういう強力なコンテンツを作って広告収入依存からの脱却をしてほしい。大手SNS企業mixiも、出会い系サイト「YYC」を買収して出会い系ビジネスに着手していますし、出会い系ビジネスは広告収入よりも手堅く儲かると思うんですよね。
もちろんTwitterが出会い系サイト作ったら僕は真っ先に会員になります。
以上、Twitterをこよなく愛する男からの提案でした。