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要件を言おうか

マックで働くフリーターの備忘録

一分間バフェット

読書
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しんまです。

一時期FXをやっていた時期がありました。

投資のセンス0。努力0。資金50000万。

当然負けに負けました。
頭にきて、何回iPhoneを全力投球したことか・・・

そんな過去からか、気づいたら本屋で手に取っていたのが、「1分間バフェット



ベゾスの時と引き続き、一分で「オマハの賢人」の異名を持つ、ウォーレン・バフェットの考えを学ぶことができる良書です。

成功し続けている人間に共通してるのは、誰がなんと言おうと、自分の考えを貫き通すこと。
バフェットは、自分のルールを徹底していて、そのルールは何があっても曲げません。

では3つのポイントに絞って、バフェットの考え方を紹介していきましょう。



 決して自分の原則は曲げない


ブログ用 バフェット
出典 http://gaikokukabuhiroba.blogspot.jp/2009/11/bni.html

「時代遅れの投資家」
「テクノロジーを無視する愚かなチンパンジー」


こられは全てバフェットが周囲から受けた酷評です。
理由は、投資で大損したからではありません。
1990年後半、空前のITバブルに、バフェットは一切距離を置いたからです。

IT関連の会社はどこも株価はうなぎのぼり。
どんなバカでもITに投資して、大儲けしようとしたことでしょう。

しかしオマハの賢人、バフェットは一切ITに手を出さなければ、見向きもしない。
周囲で儲かってる人間がどれだけいようと、「時代遅れの投資家」と言われようともです。

ITに見向きもしない理由はただ一つ。

よく分からないものには手を出さない

バフェットにはこの原則があるからです。
バフェットは投資対象の会社に、「何故この会社を買収するか」という一本の小論文を書けないなら投資をするべきではないと考えます。

バフェットにとって、ITはよくわからないもので、とてもじゃないけど、小論文は書けそうにもない。
だから投資をしない。

口で言うのは簡単ですが、実際にこの原則を守るのは難しい。
ITに投資した人間、IT事業を起こした人間が儲かってる様を見て、気持ちが一切揺らがないのは、難しいです。

少なくとも僕はまず無理です(笑)



 投資判断


ブログ用 バフェット02
出典http://www.bloomberg.co.jp/news/123-KXRBMR0UQVI901.html

株ではデイトレといった、短期売買が流行っていますが、バフェットの投資は全く違います。
株を買ったらすぐに売らず、墓場まで持っていくぐらいの長期投資です。

さてバフェットは一体どうやって投資先を選んでいるのでしょうか?

バフェットの投資判断、それはいたってシンプルなものでした。

50年たっても欲しいとみんなが思うものをつくっているか、
これが投資判断の基準だ


利回りがどうだとか、株価が安いとか、そういったものは、バフェットの投資判断にはないようです。
これから先も皆に買われる、良い商品をつくってる会社に投資すること。
これこそが一番のバフェットの投資基準です。



 ヒーロー


ブログ用 バフェット03
出典http://media.yucasee.jp/posts/index/189

老いた人間の一番の役割は、それまで培ってきた知恵と、経験を、若者に教えることである。

これはどこかの学者が残した言葉です。(正確に覚えてなくてすいません)


バフェットは、親友ビルゲイツとともに講演を開き、若者にその知恵を伝えようとしています。
そこで学生からよく受ける質問が、「どういうところで働けばいいですか?」
といった質問。

そういった質問に対するバフェットの回答は、これまたシンプルかつ、素晴らしいもの。

「一番尊敬してる人のところです」

バフェット自身もそうして生きてきたのです。
大企業ではなく、一番尊敬してる、「ベン・グレアム」の会社に就職しました。

入社にあたり、バフェットは給料の額すら聞かなかったそう。
そんなことより、尊敬している人間と、大好きな仕事をできることの方が大事だったのです。

こうした経験を元に、バフェットは学生たちにこんなアドバイスを送っています。



大事なのはヒーローと呼べる人間を持つことだ。



そう考えると、僕がマクドナルドで働いたのは正解なのかもしれません。
大尊敬してる「藤田田」の会社で、なおかつ尊敬できる店長の下で働いていたのですから。
とはいえ、藤田田を尊敬するようになったのは、マックを始めてからであって、しかもマックの仕事は全然好きじゃなかったですけど(笑)