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要件を言おうか

マックで働くフリーターの備忘録

僕から30000円を借りパクしたクズが教えてくれたこと

備忘録 お金の話
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しんまです。

はてぶでこのような記事を見かけました。

借金における「誠意」とは期限までに金を返すこと以外に無い 

同僚に金を貸し、結局回収できなかった過去を綴られており、お金の貸し借りについて持論を展開されております。

この記事を読んで、僕も過去を思い出しました。

確か3年前か4年前だったと記憶してます。
顛末はこう。
 
ブログ用 金を持ってる男


2つ年上の先輩が家出しまして、何故か 僕の家に転がり込んできました。
先輩はお金は一銭も持ってないため、衣食住は全て僕が提供しました。

すぐに仕事を見つけて、家から出てってくれるかなあ〜と考えてましたが甘かった。
一週間、2週間、3週間、一向に家を出る気配がない。

あれれ?
先輩いつまで僕の家にいるの?
当然先輩はびた一文も持ってないから、飯代も僕が全て出していた。

しかも一向に仕事を探すそぶりを見せない。
僕がバイトから帰宅すると、家で僕のパソコンをいじり、チャットをやっている・・・

こ、こいつ・・・

問題は僕がこの先輩にお金を貸したことにあります。
貸した金の総額は35000円。
当時の僕にとってはかなりの大金です。

こちらとしては早く金を返して欲しいから、人の家で酒を飲んで、呑気にチャットをやっている先輩に対してメラメラと怒りが増してくる。

仕方なく、自分が働いてるマックの夜勤のバイトを紹介し、そこで働いてもらうことにしました。
これでちゃんと働いて、お金を返してもらって、とっとと僕の家を出ていってくれるだろう。

そんなこんなでようやく先輩は僕の家を出て行ってくれました。
一人暮らしの目処が立ったからです。
先に金返せよと思いましたが、まあいいでしょう。

しかし・・・

なんと先輩は僕が紹介したマックをバックれ行方をくらまします。

おいおい・・・

こっちが善意で紹介したバイトを、バックれだと!?

怒りが募り、先輩に電話をすると、「ごめんインフルになっちゃって。治ったらバイトも行くよ。お金も返すから」

それ以降先輩がバイト先と僕の前に姿を表すことはありませんでした。

開いた口がふさがらない。

結果的に貸した金の35000円のうち、返ってきたのは5000円のみ。

僕は30000円を失いました。

残ったものは、先輩が家に忘れていったパンツとタンクトップだけ。
売りさばいても、お金にならなさそうなのは一目瞭然です。

 

 クズの先輩が教えてくれたこと

 
ブログ用 草空
 

お金は結局戻ってきませんでした。
この件で学んだことは、「男の使用済み下着は売れない」ということ。

冗談です。

この件で学んだことは、「人は信用してはいけない」ということ。

そもそも自分の一番の失敗は、きちんと借用書を用意して、確かにお金を貸したという証明を残さなかったこと。
何故当時の自分は借用書を用意しなかったのか?
それは先輩はちゃんとお金を返してくれるだろうという、なんの根拠もない確信があったからです。

口約束だけなので、お金が返ってこないのはある意味当然といえます。

人を信用するという行為は、責任を相手に押し付けるということ。
だっていざ裏切られると、相手のせいにするでしょ!
当時の自分みたいに。

だから自分以外誰も信用してはいけないのです。
大人は、自分の行動、自分の言動に全責任を負わなければいけないのです。
すなわち人を信用するということは、相手と自分に対する甘えともいえます。

たとえどんな親しい友人でも、血の繋がった肉親だろうと、絶対に人は信用してはいけない。
ことさらお金に関しては。

高い授業料でしたが、こうして人は成長していくんでしょうなあ。