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要件を言おうか

マックで働くフリーターの備忘録

グーグルをつくった男たちが「10年後」を教えてくれる

読書
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しんまです。


今回読んだのは、「グーグルをつくった男たちが「10年後」を教えてくれる



世界No.1企業のGoogleを創業した二人の男。 
それが、「ラリー・ペイジ」と「セルゲイ・ ブリン」です。

本書は、この二人の数々の発言をまとめた内容となっています。



目的 

 ブログ用 海だぜ



僕たちの第一使命は、世界の情報を整理して、どこでも手に入り、役立てられるようにすることだ。

Googleの企業理念は、世界の情報を整理すること。
この本を読んで始めて知りました。

検索サービス、Googleアースやなどの、様々なサービスは、世界の情報を整理するために存在しているのです。
今までは調べ物をすることがあったら、辞書を引くしかなかったですが、それが今ではググれば一発です。
当たり前のようですが、なんとも凄い時代になったもんです。



決断

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時間をかけていい決断を下す会社というのはまず存在しなくて、素早くいい決断を下す会社しかない。

2012年8月に、Googleはアンドロイドの端末メーカー「モトローラ・モビリティ」を買収します。
この部門で何台かのスマートフォンを開発しますが、わずか一年半後にあっさり安値で事業を売却してしましいました。

いらないとなれば迅速に決断。
しかし事業は売却したものの、同社が保有してた特許はきっちり手に入れる。
いらないものはあっさり捨て、必要なものは手に入れる。この切り替えはさすがとしかいいようがない。


質素

ブログ用 お金がない



両親から質素倹約を学んだことは間違いない。
そんなにものがなくても幸せでいられるって。
面白いね。
いまだに僕は皿の上に何一つ残したくないし、物の値段はチェックする。
あんまりしみったれたことはしないようにと自分では意識するんだけどね。でもやっぱり少ないもので満足するように育てられちゃったから。



この言葉は本書の中で、個人的に一番好きです。
なぜなら家がクソ貧乏だったから(笑)
小学生の頃の自分の仕事は、自動販売機の下から小銭を拾うことでした。
ろくなお小遣いももらえないし、欲しいものを買ってもらえるわけでもないので、お金が欲しかったら自分で稼ぐしかなかったのです。

おかげさまで1円の重みを知ることができました。
恥ずかしながら、今でも道端に1円や10円が落ちてたら拾ってしまいます。
きっとお金持ちになろうとも、心身に染み付いたこの貧乏性はなくならないでしょう。

そう思うと今の子たちは圧倒的に恵まれてると感じずにはいられません。
小学生が普通にDS持ってるし、マックに万札持ってセット買いに来るし・・・お年玉で総額10万もらったり・・・

ほんと、あいつらの財力はなんだよ(笑)


追記

 

本書を読み終えて、刺さった言葉はたくさんあります。
印象的なのは、Googleの目的は情報を整理することという企業理念。
この企業理念から考えてみると、Googleが今後何をしようかが、ある程度見えてきますね。

しかしわからないことが一つあります。
Googleは数々のロボット企業を買収しています。
不思議なのは買収した後に、例外なくその企業が音信不通になることです。

一体Googleはロボットで何をしようとしてるのか??

Googleは公式にロボット事業の方向性を発表していません。
ロボット企業を買いあさって何をしようとしているのかが議論されていますが、今のところ軍事産業に参入するという見方が一般的のようです。
一番儲かるビジネスは戦争ですから、人道的や、道徳観を横におけば、軍事産業参入は非常に正しい経営選択かもしれません。

しかし本書を読んで、「ラリー・ペイジ」と「セルゲイ・ ブリン」は金儲けに、さしたる興味を示さないことがわかりました。
そんなことより、もっと素晴らしいことに挑戦したいのだと。

だから軍事産業に参入は恐らくないでしょう。
というかそう信じたいです。