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要件を言おうか

マックで働くフリーターの備忘録

人を操る禁断の文章術

読書
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しんまです。

メンタリストDaiGoの本を買いました。

人を操る禁断の文章術



この本はマジでタメになるし、さまざまな場面で役立つ知識が盛り込まれています。

「私別に文章書かないからいいや」と思ってるあなた!

LINEで友達とやりとりしない?
TwitterとかSNSやったりしない?
仕事でメールしたりするでしょ!

そうです。文章って実はいろいろな場面で使うのです。
無人島に住んでるならともかく、普通に生活してるなら読んでおいて損はないよ!

本書は専門用語ほとんどなく、覚えることも少ないし、何より文章術向上を唱えている本のため、読みやすい!

てなわけでちょっとだけ内容を紹介しましょう。

書かない三原則で人を操る

ブログ用 ペンとノート

本書は衝撃的な名言から始まります。

文章とは、読まれるために書くものではない。
行動させるために書くものだ。

ゾクッとしました。
どう相手を動かすか、どう相手を自分の思うままに操るか、そういったところに焦点を当てて、いろいろなテクニックが紹介されています。

本書で提唱されている「書かない三原則
今回はこの書かない三原則を、紹介しましょう。


原則1 あれこれ書かない

 

言葉通りの意味で、あれこれたくさん書くのではなく、本当に伝えたいメッセージだけを書くこと。
あれこれ書くと、結局何が言いたいのか読み手に伝わらず、当然こちらの思惑通りに操ることも不可能です。




人は、受け取った情報が足りない時は想像や予測で判断する習性があります。

では、この想像や予測が、何に基づいているのかというと、その人の知識と体験、つまり記憶です。
記憶に残りやすいものは、強い感情を伴う記憶、例えば自分にとって好ましいことや望んでいること。
つまり、文章を書くときに、あえて情報量を少なくすることで、読み手の想像力を利用することができるのです。
書かない三原則で人を操る56P



一番危険なのは、書き手であるあなたが「相手にどう行動して欲しいかわかっていないとき」です。

文章を書くときのスタート地点は、「相手にどんな行動をして欲しいか?」を考えることです。
ラブレターなら、「好きだと伝え、できれば相手にイエスと言わせて、交際を始めたい」がスタート。
書かない三原則で人を操る58P

大事なのは文章のゴールを明確化することですね。


原則二 きれいに書かない

 

端的に説明すると、感情を揺さぶる文章を書けということです。
論文のような綺麗にまとまった文章を読んでも、人は一切心に響かないものです。

なぜなら人は論理ではなく、感情で動く生き物だからです。
文字が間違っていようと稚拙な文であろうと、綺麗にかしこまって書くよりも、自分の感情を全面に押し出した文章の方が、読み手に伝わるのです。

これはかなり「なるほど」と思いました。
マックのマネージャーなんてやっていると、どうやってクルーを動かすかなんてことをよく考えているわけですよ。
極論、人を動かす方法は三種類ありまして、

感情
論理
利害

なのですが、
確かに、相手の感情に訴えかけるような方法が一番クルーには効いた気がします。
特に女子は。


原則三 自分で書かない

 

「あれこれ書かない」「きれいに書かない」に続き、最後は、「自分で書かない」
これも端的に説明しますと、
相手に合わせた文章を書け!という意味です。

マインドリーティングと言うらしいのですが、メッセージを送るターゲットを分析し、ターゲットに合った言葉を選び、文章を作成していくのです。


結構当たり前っちゃ当たり前のような内容ですが、改めて言われると大事なことですね。
頭が悪い高校生に「国債」の説明をしろと言われ、専門用語をバンバン使ってまくしたてるよりは、「国債とは国の借金だよ」と頭が悪い高校生でもイメージしやすいように、言葉を選んで説明すればちゃんと伝わるものですよね。



追記


本書で一番印象的だった言葉が、見出しの「文章とは、読まれるために書くものではない。
行動させるために書くものだ。
」です。

これは文章の本質ですね。

文章を読ませることは誰にでもできます。
しかし、文章がきっかけで実際に行動を起こさせるのは、並大抵のことでは無理です。

多くの人が知らない、本書で紹介されている文章術を完ぺきにマスターすれば、僕でもイケダハヤト氏を超えるブログが作れるかもしれない。

というか、今この記事読んだあなたも別に本読まなくてもいいから、この書かない三原則だけでも覚えておいたほうがいいですよ。
どっかで絶対に役立つ時が来ますから。

というわけでしばらく売れんなこの本は・・・