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要件を言おうか

マックで働くフリーターの備忘録

本との出逢い〜読書を手段にしていた僕

持論語り 読書
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今まで数々の本を読破してきました。

2年半という浅い読書歴を振り返ると、これまで読んできた本のほとんどがビジネス本で、

堀江貴文藤田田ジョブズ、ベゾス、バフェット・・・有名どころはだいたい抑えた。

これらの本を読んでいた理由は自分の中で明確で、少なくとも読書が好きだからということではありませんでした。

そう。別に読書が好きで読んでいたわけではないのです。

だから今の今まで、読書を趣味だと公言したことはただの一度もなく、あなたにとって読書とは何かとという問いに対しては、「暇つぶし」と言ってきました。
 
じゃあなんのために今までビジネス本を読んできたのか?

今日はそれを書こうかと思います。


本との出逢い

 ブログ用 都会の様子

時計の針を2年ちょっと前に戻す。

マクドナルドでの労働に嫌気がさし、夏休みと称して一ヶ月間夏休みをもらった時のお話し。

この時はマクドナルドでしか働いてなかったし、今と違ってただのクルーだった21歳の僕。

この時僕は結構病んでました。まあ常時病んでるといえばそうなんだけど(笑)

いくらマックで働いても、手にする金額は微々たるもの。
時給890円の限界を給料日の15日に毎回思い知らされる。

もう嫌だ働きたくない!!!!!!

そういった経緯から僕は夏休みをもらいました。気持ちをリフレッシュするべくして。
週5〜6で入ってた僕が一ヶ月限定といえ休みをもらったことは、店にとって大きな損失だったことでしょう。

高校を卒業して初めてもらった夏休み。

最高だぜー!!!ひゃっほうー!!!!解放感半端ねえぇ!!!!

こうして一ヶ月限定の夏休みライフを心ゆくまで満喫した僕。

と、なるはずだったのですが、現実がそれを許しませんでした。

家が暑すぎる・・・・!!

このブログで何度書いたことか。我が家にはクーラーという冷房機器がないのである。

真夏であれば、日中の部屋の気温が40度を越すのは日常茶飯事。

ちょっとしたサウナとして開業できそうな勢いで我が家は暑い。暑すぎる。いやむしろもう「熱い」。

まだマックで働いていれば、日中は家にいないため、そうした環境から避けられるのですが・・・
夏休みなんてもらったら、このクソ暑い家に毎日いなければいけないじゃないか!!!

友人、趣味、お金の持ち合わせがほとんどない僕が、働く以外でこの家から出る理由がない。
しかしこのまま一ヶ月家にいたら、それこそ生命の危機が危ぶまれそうである。

なんとしても家を出る理由を作らねば。


本を読もう。

この状況で僕はそう考える。

なんでそういう考えに達したのか?

それはもともと本を読みたいと思っていたからです。
自分は無知で頭が悪いから、本を読んで少しばかり賢くなりたい。
しかし、あともう一押しするきっかけがなかなかありませんでした。

読むなら今だろ・・・!

本を読むことを決意する。無知である自分を変えるため、自分の年収を上げるため、そしてこのクソ暑い部屋から抜け出すために。


こうして本を読み始める

 

大型ショッピングモールのアリオ。その中にあるフードコートで本を読むのが、僕の日課になりました。
記念すべき第1冊目が、あの有名な「金持ち父さん貧乏父さん」



自分の年収が低すぎることに葛藤してた僕にとってうってつけの本だと思いました。

ここから自己啓発書とビジネス本をメインに、「人生」「仕事」「お金」というテーマを問い続ける本を毎日読み続けることになる。

ある時はサーティーワンのアイスを食べながら。
ある時はミスタードーナッツポンデリングを食べながら。
毎日毎日本を読み続けました。


読書を手段にしていた自分


ここまで読んでいただければ、別に本が好きで、心の底から読書を楽しみたくて本を読んでるわけじゃないことがわかるでしょう。

目的は読書を楽しむことではなくて、あくまで自分を高めるため。現状の自分を変えるため。

なんだか素晴らしい行為のように聞こえるけど、読書家からしたらこれはあまり喜ばしいことではないらしい。

僕は手段のために読書する人間を軽蔑する。
林修

読書は本来楽しむべきものであって、その読書を手段にするべきではないというのが、読書家である林修の持論。
本当に本が大好きな林先生らしい言葉ですね。

まさに僕は読書を手段にしていました。

そんな自分は到底読書家などと名乗れないし、趣味を読書と言うこともできない。
それを言うのは許されるべきではないだろう。

別に読書家と名乗りたいわけではないけども。人からそう思われたいわけでもないけども。

心の底から純粋に読書を楽しみたい・・・!そういう気持ちが今年に入ってから芽生え始めました。
趣味を読書にしたい!

だって読書は一人で楽しめるし、コスパがいいし、何よりこの辛い現実を一時とはいえ忘れさせてくれる。

本は自分のいろいろな欲求を満たす可能性を秘めている。

それからというもの僕は読書を手段から目的に変えて、本当の意味で読書することにし、読書という行為自体を楽しむようにしました。

さてと、いささか長くなってしまったので、ここらへんで終わりにして、続きはまた次回書くことにします。
次回は、「手段から目的に変えて、読書の本当の楽しさを知った」です。

ではではここらへんで。