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要件を言おうか

マックで働くフリーターの備忘録

書店ガール2と、ドラマ戦う書店ガール1話の感想

読書
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ちまちま読んで、ようやく読了。
読んだのは書店ガール2でございます。



前作は人間関係のドロドロ劇をこれでもかというほど見せつけられました。
亜紀と理子の決定的な対立。亜紀の職場での孤独な立場。恋愛のこじれ。

オンナッテコワイヨ・・・

今作ではペガサス書房から新興堂書店と舞台が変わり、それに伴って人間関係もごそっと変わりました。
なんといっても亜紀と理子の関係性が完璧に修復されていて、二人の仲は良好そのものになっています。

そのためか今作はそういった昼ドラドロドロ的展開は完璧に封印されています。
平和が一番だようん。


感想


まず冒頭で亜紀が妊娠します。いきなり大イベント発生です。
働きマン2があるとしたらその主人公を担えるほどの仕事大好き人間亜紀が、妊娠したとしたらその次に起こす行動など簡単に予測できるでしょう。

いやいや勘違いしないでくださいよ。さすがに中絶なんてしませんよ!そんな展開に発展したらもう違う作品でしょ。


「すぐ椅子から降りなさい。いまの時期はそういう作業をしたらいけないわ」

理子のお叱りが亜紀に対して向けられる。
そうなのである。
こともあろうか、こともあろうに、安静していなければいけない時期に亜紀は普通に出勤して仕事をしていたのだ。

子供ができたのは嬉しい。でも妊娠を理由に仕事を犠牲にしたくはない。何よりも仕事が面白くなってきたばかりだというのに。
そうした葛藤から、そうした行動に打って出てしまった亜紀。

そんな亜紀と夫は当然対立するわけで、ますます亜紀の葛藤は増すばかりです。


今作は亜紀の妊娠を発端に、働き方というものを考えさせられます。

そして一番のメインテーマはやはり本。
前作よりも、理子と亜紀の本に対する愛が全面に押し出されており、本にからめた亜紀のエピソードなどが多々見受けられました。

見所はここ!と言えるシーンは少ないですけども、安定して読むことができる内容でした。
何より本好きに悪い人はいませんから。←独断偏見

戦う書店ガールドラマ1話見たけど...

 

戦う書店ガールドラマ1話見ました。

聞くところによると書店ガール1話の視聴率が6.2%だという。打ち切りスレスレの数字と言えるでしょうが、内容を見て納得。
あ〜こりゃちゃんと原作読んでないな。つまらないわけではないけど、原作と違う点が目立つから違和感がありすぎる。

まず亜紀役のまゆゆがウザすぎる。
ゆとり世代の悪い部分を一手に引き受けたかのような言動や行動が目立ちます。

ペガサス書房に配属されて、いきなり店の方針に口を出し始めるわ、理子に対して自分の正当性を押し通すわで、あ〜もううざい。

見てて超イライラする・・・(笑)

また原作と設定が色々違ったりする。

原作では亜紀は27歳ですが、ドラマでは23歳。
原作では亜紀は結婚していますが、ドラマでは未婚。
原作では亜紀が店の人間から色々嫌がらせを受けているけど、ドラマではそういったシーンは皆無。(もしかしたらこれからか・・・?)

う〜ん・・・
原作とは違う作品だと思って見たほうがいいかもしれません。
期待裏切られまくりますから。


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