はいはい今回も行ってまいりました歯医者。
もうね、人生の時間は有限だっていうのになんで行きたくもない歯医者に行って痛い思いをしなきゃいけないんですかね?(歯医者行くのさぼってたからだろ)
今回の治療は、前回神経を引っこ抜いた右下奥歯の型取り。
それと、前通っていた歯医者で放置してた右上の歯の治療。
目次
工事現場のドリルかよっていうぐらい激しく削られました
前の歯医者をバックレてしまったため治療途中で放置になってた右上の歯。
この歯を治療するためにレントゲン写真を撮ったわけですが、その写真を見た先生が「うわ~こりゃひどい・・・」と、小声で漏らしたのです。
モチベーション下がるわ・・・。
たまには良いニュースないんかい。
このひどい右上の歯を残せるかどうかは削ってみないとわからないらしく、最悪ブリッジになるかもしれないんだとか。
で、削る治療に移るわけですが、その時に使った治療器具がいつもと違うのか、くっそ激しかった。
ガガガガガガガガ!!!!
まるで工事現場かのような激しいドリル音。
痛みはなかったけど口内で震度7クラスの衝撃が発生しているため、恐怖心はマックス。今回のドリル物騒すぎるわ。
マジ泣きそうでした・・・。
で、虫歯を削り詰め物を詰めて様子見。
まあここまではいいとして、問題なのは次の治療。前回治療した右下奥歯の型取りですよ・・・。
絶対勘違いされたんだけど
型取り作業に入る際、なぜか先生が、40のおばちゃんから金髪で自分と同い年くらいの可愛らしい女性に変わりました。
「おいおいこの人めっちゃ可愛いじゃんかよ!」
「こんな人に治療してもらえるなんて幸せかよこの野郎!」
普段は緊張と恐怖に包まれてる僕ですが、まさかの美人歯科助手の出現に心躍りました。
まあこれで話が終わればいいのですが、僕はあることに気づいてしまいます。
そう、自分のズボンの下腹部のポイントが膨らんでいたのです。
これじゃまるで勃〇してるみたいじゃねーかよ!
断っておきますけど本当に勃〇してるわけではありません。
ズボンの構造上、その部分が姿勢によって膨らんだりしてしまうのです。
で、たまたまその時膨らみやすい姿勢を取っていたらしく、あたかもそういうように見えてしまったということです。
とはいえ、そんな事情を知らない若いギャルの先生からしたら、「うわ、この人今勃〇してる・・・。きんもー」と思われてること間違いなし。
ご、誤解ですせんせ・・・。
このままじゃ絶対飲み会とかで、
「私が担当した人めっちゃおったっててマジキモかったんだけどwww犯されるかと思ったわwww」
とか言われちゃう。
こういう場合どうやって誤解を解けばいいんですかね
まず考えたのは、先生が目を離してる隙に手でズボンを直すという方法。
しかしこの方法は、万が一そのシーンを先生に見られた場合、「うわ、この人今股間いじってた。きんもー」と全力でドン引きされるリスクがあります。
もう一つの方法が、「あの~、誤解されてるかもしれないから一応言っておきますが、今僕のズボンの下腹部付近が膨らんでいますけど、これは別に興奮して立ったという男の生理現象ではなく、たんにズボンが緩んでその部分が膨らんでるだけですから勘違いしないでくださいね。はい、じゃあ治療続けてください」と、直接言ってしまうこと。
はい、言えませんでした。
てな感じで結局膨らんだズボンを直すことも、先生に打ち明けることもできずに、治療終了。
そもそも先生がズボンの膨らみに気づいていたのかはわからないですけどね。
ともあれ、次からはジャージのズボンで行きます。