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【歯医者奮闘記8】右下奥歯の治療をしてきました。さよなら神経( ;∀;)

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ご無沙汰です。

歯医者奮闘記シリーズ8回目。

前回の記事からだいぶ日が空いてしまいましたね。その期間実に1年。
どんだけさぼってるんだよ自分(苦笑)

今回の治療は右下奥歯。
ええそうですとも。神経を引っこ抜いてきました!!

( ;∀;)

目次

すいません。歯医者行くのさぼってました


だってわざわざ貴重な休みを割いて物々しいドリルで歯を削りに行くって、結構、いや相当めんどくさいじゃないですか。

わかってますよ。ちゃんと治療しなきゃいけないって。

歯は自然治癒しないので、ちゃんとケアしないと悪化する一方だって。
下手したら虫歯が原因で死んじゃう人もいることだって知ってますよ。

そんなことは百も承知なんですけど、体が、本能が、意思が、全てが歯医者に行くことを拒否してるんだからしょうがないじゃないですか( ;∀;)

はいすいません。もうさぼりません。

唐突な宣告で恐怖マックス


その日はてっきり歯の状態を確かめて適当に歯石を取って終わるのかと思いきや、「はーい今日は一番ひどい右下奥歯の治療をしましょうね~。神経抜く治療ですよー♡」と、思いもよらない宣告。

こ、心構えしてなかったZE!

神経抜く治療ならもっと早い段階で言ってほしかった・・・。

例えばもしこれから右腕を切り落とす手術をするとしましょうよ。
その場合って、手術をする何日か前に医師からちゃんとした説明があって、患者は覚悟を決める時間をもらうのが通常だと思うんですよ。

なのにいきなり「はーいじゃあ今日は右腕を切っちゃいましょうね~♡」なんて言われたら、患者はその医師を殴り倒してでもその場から逃走するでしょ。
人間の恐怖心なめんな。

大げさな例を出してるのはわかってますけど、僕は死ぬほど臆病で痛みには弱い人間なので、それくらいの恐怖心をもって治療に臨んでいるということはわかってほしいんです・・・!(へたれ感マックス)

治療はわずか20分程度で終了。あっけないほど簡単に終わりました


尋常じゃない恐怖心とは裏腹に、治療自体はあっけないほどすぐに終わりました。

とはいえ、こちとら死ぬほど臆病。

「もしかしたら麻酔が効かないかもしれない」

「先生が誤って歯を削るつもりが口内を傷つけて出血するかもしれない」

「先生の虫の居所が悪くて、あえて痛みを感じるように治療をするかもしれない」

ほぼ被害妄想と言っても過言ではない恐怖心が、治療中ずっと続いていました。

怖かった。ただひたすら怖かった。
どこの宗教に入っているわけでもないですが、治療中ずっと神様に祈っていました。
「どうか無事に治療が終了しますように!」とね。

そんなこんなで神経を引っこ抜く治療は20分程度で終了。

貴重な休みを割いて治療に専念します


貴重な休みを割いてい行きたくもない歯医者に行くのは本当に嫌ですが、さすがに墓石に「虫歯治療をさぼったために死去。享年24歳」と、書かれたくはないので、本当の本当にはなはだ不本意ではありますが、治療に専念します。
もうさぼりません。

もし僕と知り合いの方が「これから神経を抜く治療なんだけど怖すぎるから、何か励ましの言葉を頂戴」なんていうヘタレ感マックスな連絡が僕からきたときには、人類を死の恐怖から救う福祉活動の一環だと思って、優しい言葉を投げかけてあげてください。

それで僕の心はいくらか救われます。

ではでは!

以上、【歯医者奮闘記8】右下奥歯の治療をしてきました。さよなら神経( ;∀;)...でした