TwitterのTLを眺めていたらなんともやばいツイートが回ってきました。
それがこちら。
フリマサイトのFRILでの援交募集とかすげー世の中だなと思ってたら
— JOY君@🐤ハニワ大好き💕 (@JOY_P2) 2016年11月24日
商品の状態「未使用に近い」で不覚にも笑ってしまった pic.twitter.com/fF8vRPsfuO
フリマサイトの「FRIL」にで、なんと援交の募集がされていたのです。
世の中にはいろんな人がいるものですが、まさか古着などを主に取り扱ってるFRILで自分の体を売っちゃう人が出てくるとは思わなかったです。
これは久しぶりにホットなネタがきた~と思っていたら、すぐに出品が削除されました。
おい誰か買ったろwwwwwwwwwwww pic.twitter.com/MjOCAZg4dD
— JOY君@🐤ハニワ大好き💕 (@JOY_P2) 2016年11月24日
https://twitter.com/karagirl0810/status/801637101783519232
援交がばれて出品を取り消したのではなく、誰かが買ったようですね。
しかも3人が取り合うという人気ぶり・・・。これには不覚にも笑ってしまいました。
もしかして他にもFRILで援交を募集している出品者がいるかもしれないと思い、いろいろな検索ワードで調べてみましたがヒットはしませんでした。
まあそりゃそうですよね。
そもそも援交なんていうのはもっとクローズドな場所で取引されるもので、こんな衆人環視のインターネット上で(しかもフリマアプリ)募集をかけるなんて痕跡残りまくるからリスクありすぎですよね。
多分出品者の女性の方は、そういったことをあまり深く考えずに行動に移したのでしょう。
今や働く女性の3人に1人が貧困と言われてますから、この出品者の女性も生活が苦しかったのかもしれませんね。推測ですけど。
にしてもびっくりな案件です。
僕は以前、メルカリで問題になっていたJKビジネスの実態を調査して記事にしたことがあります。
この記事では、女子高生自らが自分の制服やソックスなどを、そういうモノを好むマニアに高値で販売しているという事実が書かれています。
(ちなみにFRILでJKビジネスを行っているJKがいるかどうか調べたところ、少数ですが存在しました)
今回のFRILの件とメルカリの件で思ったのが、消費者同士がモノの売買を行うサービスは、モラルを守らない輩が絶対に一定数出てきてしまうこと。
なので、運営側がきっちり監視を行い、規約をしっかりと制定しなければいけません。
ヤフオクもかつては犯罪の温床でしたからね。
以上、フリマアプリの「FRIL」で援助交際発覚!しかも完売した模様です...でした。