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【Kenshiプレイ日記1-1】奴隷から這い上がれ!宗教国家に復讐を!【奴隷】

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どうも、KAJI_です。

 

今回から「Kenshi」のプレイ日記を書いていきます。
今回は第1回です。

 

購入してから10日で150時間プレイするほどハマってます。

気が付いたら腹が減りすぎて頭痛がするくらい夢中になってしまいました。


毎回「放浪者」スタートし、ホーリーネーション領からボーダーゾーンあたりに拠点を作ってました。
モングレルを目指してフォグマンに捕食されたり、
スワンプを探索してブラッドスパイダーに捕食されたり、
東の砂漠に向かおうとしてオクランの盾で歩哨にボコボコにされたり、

オクランの盾を抜けたと思ったらスキマーに襲われて全滅したり、
東に向かう為にヴェンジを抜けようとしてビークシングに捕食されたり、
まだまだ初心者の域を抜けれてませんが、楽しんでいこうと思います。

 

スタートは「奴隷」
キャラは緑髪に髭の生えた「かじ」、背の低い青髪の「しんま」の2人です。

今後仲間が増えてもすぐに遠目に見分けられるように、なかなか奇抜な髪色にしました。

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「かじ」と「しんま」

そしてゲーム開始。

オクラン教を信仰する宗教国家「ホーリーネーション」の強制労働施設「リバース鉱山」にて奴隷としてゲームが始まります。

一旦の目標として、ホーリーネーションへの復讐を目標としてプレイしていこうと思います。

 

開始早々、近くの兵隊から「脱走者だ!奴を捕まえろ!」と斬りかかられます。

すぐに鉱山の出口に向かったのですが、開始時のステータスは貧弱で、足枷で移動速度も制限されており、当然のように追いつかれて斬り伏せられて檻に戻されます。

折角わかりやすいようにと奇抜にした髪は2人とも坊主にされました・・・。

 

すぐ脱走を試みます。

昼は奴隷の作業に従事させられるうえに見回りが多いので、夜を待って強硬突破を試みますがなかなか上手くいきません。

夜のうちに歩哨から装備を奪い、歩哨の危険度を下げることにしてみました。

 

しかし、このリバース鉱山には30人以上の歩哨がおり、全ての歩哨の装備を奪うことはできませんでした。

「まぁなんとかなるだろ」

そう思って、出口から近い位置で作業をしているタイミングで物陰に隠れ隙を伺いました。

ところがすぐに発見されてボコボコにされます。

ここで最悪なのが、歩哨から医療キットを奪ってしまっていた為、歩哨がしんまを治療してくれません。

通常は奴隷を働かせ続ける為、歩哨は気を失って傷ついた奴隷を治療してくれます。

 胸に重傷を負って出血が止まらないしんま。

それをただ横で見下ろす半裸の歩哨。

遠くで助けに行こうとして歩哨にボコボコにされるかじ。

そして時間は経過し・・・しんまは命を落としました。

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しんま死す

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しんまは死んだ

残念ながら このゲームに死人を生き返らせる方法はないので、泣く泣くリスタートとします。

 

さらになんだかんだ2~3回ほどリスタートすることに・・・。

やたらしんまが死ぬんですよね・・・運悪く複数の歩哨からの集中攻撃がよく当たります。

 

そして修行をすることを決意!

まずは筋力と運動能力。

重りとなる足枷を大量に所持してひたすら奴隷の作業に従事しました。

 奴隷の作業に従事中は自動で作業を繰り返し、餓死する心配も危険な野生動物に襲われる心配もありません。

リアルで仕事に行っている間、2日間ほど放置しました。

ゲーム内時間で250日後、かじとしんまの筋力は80、運動能力は60まで上がっていました。

 

次に窃盗系スキル。

夜になって歩哨が寝静まった頃、ピッキングして辺りをうろつき、有用そうなものは窃盗、歩哨を不意打ちで気絶させて装備を剥ぎ取る。

そんなことを繰り返し、

隠密35、ピッキング65、窃盗30、暗殺50

までスキルが上がりました。

 

最後に戦闘スキル。

これは実戦あるのみなので、毎晩裸になった歩哨とスパークリングを繰り返しました。

かじは拳で戦い、しんまは鉈系統の武器で戦います。

倒した歩哨は檻に閉じ込めて、また新しい歩哨とスパークリング。

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スパークリング風景

繰り返すこと数十日、リバース鉱山から歩哨が目に見えて減ってきた頃、2人は強くなりました。

そして今度こそ脱走してやると決意し、決行に移ります。

続く

 

次:第2回へ