どうも、KAJI_です。
「Kenshi」のプレイ日記です。
今回は第3回です。
リバース鉱山の北側に逃げて、反ホーリーネーション組織「浮浪忍者」が用意してくれた小屋で一休み。
最初の脱走で5人、2回目の脱走でさらに2人、計7人の元奴隷を仲間に加えて総勢9人。
一気に大所帯になりました。
新たな仲間は、シェク族が6人、人間のグリーンランダー人が1人。
リバース鉱山の奴隷はほとんどがシェク族でしたから、仲間になったメンバーもシェク族ばかりでした。
死闘を繰り広げただけはあり、かじとしんまのステータスは30前後、他の7人のステータスは20ちょっとほどでした。
脱走時の戦闘で、しんまは左腕を、ルーマンは左脚を失ってしまったので、どこかで義肢を手に入れたいところです。
とりあえず、ホーリーネーション領から離れるために小屋の前の道をさらに北上します。
暫く進むと小さな集落を発見。
浮浪忍者の拠点のようで、小屋にメモを残していた浮浪忍者のリーダー「モール」と話し、ホーリーネーションに敵対していることを話して同盟を組むことになりました。
食料が尽きていたので、近くの野生動物を狩り肉をゲットしつつ、皮を売ってお金にして旅に必要なものを揃えました。
狩りをしている際に「カニバル」という種族に出会いました。
人を気絶させて連れて帰り、ポールに張り付けてその人間を食べてしまうそうです。
付近のカニバルは比較的弱い部類のようだったので修行がてら戦っていました。
するとカニバルのキャンプでポールに張り付けになった人間が!
近くのカニバルを片付けて助けるとお礼を言って仲間になってくれました。
名前は「ヴェンデッタ」というスコーチランド人で、能力がかなり高めでした。
「ヴェンデッタ」というのは「復讐」という意味なので、ホーリーネーションへ復讐するという目標に合った運命的な仲間です!
さらに近くを通った遊牧民からパックビーストという動物を買って荷物持ちメンバーに。名前は「パックス」にしました。
これで11人。
仲間も増えて賑やかになってきました。
それでは東に向かいましょう。
南北にのびる山脈を北側に迂回しようと移動していると、海岸付近で小さな漁村を発見。
浮浪忍者の拠点で旅用具にお金を使い切ってしまっていたので買い物はできませんが、品ぞろえや後々仲間に出来そうなキャラがいないか確認するために覗いていきます。
すると酒場で「私と一杯やろう」と話しかけられました。
今はお金がないから仲間にできないんだよなぁと思いつつも話をすると、わけのわからない伝説のビーストとかいう話をされて「一緒に伝説のビーストを探しに行こう」と誘われて、なんと無料で仲間に加わってくれました。
最初は傘で顔がよく見えなかったんですが、よく見ると結構なおじいちゃん。
名前はホッブズ。
これで11人と1匹になりました。
それでは今度こそ東に向かいましょう。
続く
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