どうも、KAJI_です。
「Kenshi」のプレイ日記です。
今回は第6回です。
ガットに拠点を作ることを決めて、ビークシングの群れと死闘を繰り広げながらなんとか小屋の作成が完了しました。
拠点名は「試される地」。
ここから少しずつ拠点を拡張して、力を蓄えてホーリーネーションに攻め込みます。
そう思っていた矢先、リーバーという勢力の「血の襲撃」という襲撃が発生。
初めて見る勢力と襲撃だったため迎え撃ってみることにします。
拠点の目の前までやってきたリーバーが語り始めます。
「お前は自分の幸福の殻の中に閉じこもっていた」
「だが至福の時は続かない」
「自らの手でつかまなければ!」
「そして共に、兄弟として、それを手にしようではないか!」
訳の分からない前口上が終わると一斉に襲い掛かってきます。
敵の数は20人ほど、能力は40前後。
勝ち目はありませんが強くなるために挑みます。
ビークシングとの連戦で疲弊していたのもあり、あっという間に全員が気絶させられました。
「こんな強い奴らが襲ってくるのか・・・。早く強くならないとな」
と思ったら、リーバー達は気絶したかじ達を担いでどこかに連れ去り始めました。
ヨンパルトは何故か攫われなかったので、ペットのパックスを治療して寝袋で休みます。
また、連れ去られる途中、第3勢力とリーバーが戦いを始めた隙をついて、なんとかかじだけは逃げ出すことができました。
他のメンバーは、ガットからはるか南西にあるリーバーキャンプに連れて行かれ、なんと奴隷にさせられてしまいました。
奴隷から逃げた先でまた奴隷になるとは・・・。
折角伸びた髪も坊主にさせられ、足枷を嵌められます。
ホーリーネーションでの奴隷は巨大な像を造る為に採掘や資材の加工をさせられましたが、リーバーでは戦闘の駒として使われるようです。
主人に付いて行き、戦闘が起これば素手で戦わされる。
一応ダメージを受けた後に治療はしてくれますが、治療のアイテムが尽きると放置されるようです。
みんなバラバラの方向に連れまわされていたので、従いつつも隙を見て1人ずつ脱走することに。
拠点に残ったメンバーは奴隷になったメンバーの帰りを待ちつつ、ビークシングを片付けながら拠点の拡張をしていました。
かなり遠くまで連れて行かれたので、帰って来るのも一苦労です。
しかもガットに入ってから拠点までは大量のビークシングがいます。
拠点メンバーと協力しながら少しずつ脱走して拠点に帰ってきます。
このとき大活躍したのがしんまでした。
拠点への帰還中、ビークシングの攻撃を受け足を負傷したプレディエーリ。
移動速度が落ちてあわやビークシングの餌に!
というところでしんまが登場。
奴隷時代に鍛えた筋力と走力で、プレディエーリを担いだままガットを横断、ビークシングから逃げつつも拠点まで帰ってきました。
しんまがいなかったら確実に死んでましたね・・・。
その後もしんまに運搬役を任せてなんとか全員無事に帰還。
恒常的な脅威であるビークシングに加え、リーバーの襲撃は今後も発生します。
ガットでの生活は想像以上に過酷なものになりそうです。
続く