どうも、KAJI_です。
放浪者スタートで世界の都市を巡って行きたいと思います。
そのプレイ日記第1回です。
詳しくは第0回を読んで頂けると助かります。
新しくゲームを始めて、キャラクリで早速詰まりました。
外見はもちろんのこと、種族だったり性別だったり名前だったり悩むことが多すぎます。
一周廻って原点回帰、再び自身の分身「かじ」を作成しました。
前回はグリーンランド人だったので、今回はスコーチランド人です。
本当に真っ黒ですね。
おなじみのハブからゲーム開始。
最近はずっと打倒ホーリーネーションで遊んでたので久々です。
まずは酒場に入り、手持ちの1000円で食料と応急処置キットを購入。
毎度お世話になっているユニークNPC「ルカ」を仲間にする為に南のスクインに向かいます。
道中は特に何もなく平和で、スクインに着くとちょうど酒場に入ろうとするルカを発見!
すぐに話しかけます。
ルカ「私の角がどこにあるのか探しているのか、フラットスキン?」
かじ「え…違うが?」
ルカ「それならいい。見るんじゃないぞ…角などなくても私は立派に戦うことができるからな…一つ聞かせてくれ、フラットスキン。もし戦場におおいて数で劣勢になったとしたらお前はどうする?」
かじ「選択肢があるとでも?最後の時まで戦い続けるだけだ。」
ルカ「そうだな。臆病者として生きるか英雄として死ぬかだけだ。生死を賭けて敵と戦い、戦場で栄誉ある死を遂げるのだ。」
かじ「…」
ルカ「しかし私は死ななかった…死に取り囲まれて目を覚ましたが、私は生きていた。帰投後私は逃亡者のレッテルを貼られ、角を切られてしまった、もはや私は戦士ではなく…奴隷となったのだ。」
かじ「角は失ったが、少なくともまだ生きている、お前はまだ戦える。」
ルカ「かもしれん。どちらにせよ私は裸の戦士としてここに留まるつもりはない。それにしてもお前は私が今まで出会ったフラットスキンとはどこか違うな…一緒に行かないか、お前と共に戦うのは面白そうだ。」
かじ「いいだろう、心強いことだ…」
ということでルカが仲間になりました。
雇用金が不要でスタート地点から近いため、放浪者スタートのときはいつも最初に仲間にしていました。
戦闘に関するステータスがちょっと高いです。
初期時点で修理品等級の板剣を装備しているので、裸同然+初期ステータス状態のかじより強いです。
スクインにはルカ以外にも仲間に出来るユニークNPCがいるので、2人で鉱石採掘をしてお金を貯め、他の仲間も集めます。
野盗に襲われたり、奴隷商人に攫われそうになりながらもなんとかお金を貯めて仲間を雇用しに行きます。
まずはやたら態度がデカくて黒い身体の「カン」。
カン「護衛を探しているのか、か弱きフラットスキン?」
かじ「誰が「か弱き」だって?」
カン「か弱きフラットスキンが訂正を求めている。面白い。」
かじ「態度が気に入らんな、シェクよ」
カン「そうかい?私はお前が気に入ったぞ、フラットスキン、栄誉を大切にし、骨がある。フラットスキンにしては珍しい。私を雇え。価格は6000キャットだ。」
かじ「今雇えと命令したのか?」
カン「雇うように提案したんだ。」
かじ「態度を改めたら話がうまくいくかもしれないぞ…」
カン「誰に対しても改めるつもりはない。私を雇うか、お前が立ち去るかだ。後者の場合、お前は愚か者として死ぬことになるだろうがな…」
かじ「…OK。雇うことにするか」
カン「これでお前は私のフラットスキンだ。誰もお前に触れることはできない。」
かじ「…」
カン「もしそんな奴がいたら、背骨を引きずり出してやる。」
と軽い言い合いをしながらもカンが仲間になりました。
流石あれだけ大口を叩くだけあってかなりステータスがが高いですね。
6000円はなかなか大きい出費でしたが、お釣りが多すぎて困るレベルだと思います。
続いて同じ酒場にいた「オロン」も仲間にします。
オロン「フラットスキンよ。シェクの戦士の忠誠を獲得する気はないか?」
かじ「続けろ…」
オロン「自由が必要だ、主人の下から去るには3500キャットが必要だ。お前にために戦わせてくれ、再び凄腕の戦士としてな。小作農としての生活は魂を曇らせる、戦いが必要なんだ。」
かじ「いいだろう、悪くない話だ」
オロン「後悔はさせない」
と言う感じで3人目の仲間、オロンです。
ルカとカンには及びませんが、かじよりは全然強いです。
3000円で仲間になる汎用NPCがオール1と考えると、3500円でこれならば十分でしょう。
ちなみにオロンは仲間に加入する際にキャラメイク画面ができました。
今回はデフォルトの外見そのままです。
ルカ、カン、オロンに続く4人目の仲間。
スクインのもう1つの酒場で「巨躯のレーン」を仲間にしました。
レーン「お前は戦士か、フラットスキン?」
かじ「最強レベルのな!」
レーン「勇ましいことだな…剣士をもう一人雇わないか?巨躯のレーン、生粋のシェクの戦士だ。7500キャット、どうするね?」
かじ「巨躯のレーン?それは…変わった名だな。」
レーン「二つ名だ、ストーンゴレムにつけてもらった。最高の戦士である百人衆に与えられる類まれな栄誉だ。」
かじ「なぜ「最高のシェクの戦士」とやらがこんなうらぶれたバーで就職活動をしているんだ?」
レーン「私は挑戦を受け入れて敗北を喫したことで百人衆としての座を失てしまった。今は行動を挑戦に飢えている。戦いを待つ日々で体はなまり腹も減る。私が欲する活躍の場をお前が与えてくれないか?」
かじ「これまでの私の経験から言うとすぐに活躍の場は見つかるだろう…雇うことにしよう」
レーン「じゃあ私たちが戦いを探してこよう」
元百人衆で女王から直々に二つ名を貰った戦士、巨躯のレーンが仲間になりました。
強いです。
ただカンには及ばないくらい。
百人衆の座を失ってからだいぶブランクがあるようです。
これから勘を取り戻してもらいましょう。
レーンもオロンと同様、加入時にキャラクリができるユニークNPCでした。
これで4人のユニークNPCが仲間に加わり5人パーティになりました。
仲間になったのはみんなシェクですね。
しかもオロンとレーンは見分けがつきません。
仲間を増やした最大の理由は、旅の途中で野盗などに襲われた際、味方が全員死亡することを避ける為です。
1人~3人だと、全員気絶→意識不明からの出血多量でバッドエンドしてしまいますが、5人なら普通に旅をする分にはまぁなんとかなるでしょう。
ゲーム開始早々、仲間を増やすためにハブからスクインに向かい、雇用と鉱石採掘ばかりしていたので、一旦ハブに帰ってゆっくり町を見てみようと思います。
続く
次:まだ