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【ネタバレ有】映画「グランド・イリュージョン」あらすじ・感想。天才マジシャンたちが仕掛けるトリック

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どうも、しんま13です。

面白そうな映画がAmazonプライムビデオにあったので見てみました。
作品名は「グランドイリュージョン」。

 

 
華麗なるマジシャンたちがマジックを駆使してイリュージョンを仕掛けるエンターテインメント作品。

オーシャンズ的なノリで展開されるストーリーにハラハラドキドキさせられっぱなしでした。
早速感想を書いていきます。

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目次

 

映画「グランド・イリュージョン」の基本情報・予告編

 


【監督】ルイ・ルテリエ
【脚本】 『エド・ソロモン』『ボアズ・イェーキン』『エドワード・リコート』
【ジャンル】サスペンス, アクション
【公開日】2013年5月30日
【上映時間】116分

 

映画「グランド・イリュージョン」の主要登場人物・キャスト情報

 

・  ジェシー・アイゼンバーグ: ダニエル・アトラス役
フォー・ホースメンのリーダー。カードを使ったマジックを得意とするマジシャン。

・  ウディ・ハレルソン: メリット・マッキニ―役
フォー・ホースメンのメンバー。メンタリストで相手の心理を読み解くことを得意とする。

・ アイラ・フィッシャー: ヘンリー・リーブス役
フォー・ホースメンのメンバー。脱獄系のマジックを得意とするマジシャン。

・ デイヴ・フランコ: ジャック・ワイルダー役
フォー・ホースメンのメンバー。鍵を開けるのが得意なマジシャン。

・ マーク・ラファロ: ディラン・ローズ役
FBI捜査官。フォー・ホースメンを捕まえることに執念を燃やす。

・ メラニー・ロラン: アルマ・ドレイ役
ICPOのフランス人捜査官。フォー・ホースメンの捜査に加わりローズと共に奮闘する。

・ モーガン・フリーマン: サディアス・ブラッドリー役
有名なマジシャンだったが現在はマジックの種明かしをすることを仕事としている。

 

映画「グランド・イリュージョン」のあらすじ

 

このトリックを見破れるか?!
マジックのルール。誰よりも利口になれ。
4人のスーパーイリュージョニストチーム“フォーホースメン”。
彼らはラスベガスでショーをしながら遠く離れたパリの銀行から金を奪い、観客を驚かせた。
このことからFBIとインターポールから追われることになったホースメン。
しかし彼らは誰よりも先を見ていた…。彼らはどうやって金を盗んだのか?
彼らの目的はいったい何なのか?
最後のショーが終わる時、すべてのトリックが暴かれる!

Amazonより引用

 

映画「グランド・イリュージョン」のネタバレストーリー解説

 

「あなたはこのトリックを見破れるか?」

そんな挑戦的な言葉がキャッチフレーズな本作ですが、逆にこのマジックのトリックを見破れた人がどれだけいるのか知りたいものです。

絶対無理だから・・・!

というか、話の作り的にトリックの秘密などどうだってよくて、それよりかフォー・ホースメンを裏で操ってる5人目は誰なのか、という点の方が重要だったりします。


物語は、天才的な腕を持つストーリーマジシャンの4人が何者かが送ったタロットカードに導かれ、ニューヨークシティ−のアパートに集められ、ある計画を実行させようとするところから始まります。

1年後、4人のマジシャンはアーサー・トレスラーという保険業界の大富豪のスポンサードを受け、フォー・ホースメンとして華々しくデビューします。

フォー・ホースマンはラスベガスでマジックショーを開催。
最初のパフォーマンスは何と観客の一人をパリの銀行に瞬間移動させ、金庫の中からお金を盗み出すというものでした。

そこで盗んだお金はステージ上にばらまかれ、同時刻パリの銀行では金庫からお金が消えていたのです。

FBIは銀行強盗事件としてフォー・ホースメンを連行。
しかし、どうやってラスベガスからパリの銀行のお金を盗み出したのかわからず、結局証拠不十分で釈放されるのです。

このフォー・ホースメンに目をつけたのがサディアス・ブラッドリー。

サディアスはマジックの種明かしをすることで生計を立てており、フォー・ホースメンのトリックを明かそうと躍起になります。
そして、FBI捜査官のディランに協力をし、フォー・ホースメンを追っていくのです。

そんな中、フォー・ホースメンの次のステージがニューオリンズで開催されます。
今度は、フォー・ホースメン最大のスポンサーであるトレスラーの銀行残高を、他の観客の銀行残高に移し替えるというトリックをやってのけます。

実は、卜レスラーの保険会社はハリケーンの被害にあった人に対して保険金を支払わなかったという過去があり、フォー・ホースメンはその時の被害者たちのために卜レスラーのお金を巻き上げたのです。


と、こんな感じでストーリは進んでいきます。

話のノリ的には「オーシャンズ」と似ていて、凄腕のプロたちが集まって世間を驚かせる、みたいな感じです。

 

映画「グランド・イリュージョン」の感想

 

とにかくテンポがよくおしゃれな映画で、ストーリーとかトリックとかツッコミどころはたくさんあるにせよ、そんなことは一切気にならないほど面白い。

駆け抜けるような疾走感で、気づけば一気にラストまで導かれているという感じです。

主人公たちの名前を覚えられなくても、トリックの種がわからなくても、全く問題なく楽しめます。

前述したとおり、本作はあの有名作品「オーシャンズ」シリーズに似ています。

オーシャンズシリーズは、裏の世界のプロたちが集まり、大金を盗み出して世間をあっと言わせるというお話。
豪華なキャストがスマートに泥棒を働き、誰もが予測できないラストでフニッシュを迎えるおしゃれ映画です。

本作「グランド・イリュージョン」もオーシャンズ同様に、凄腕のプロたちが集まり、世間を驚かせる大計画を立て、それを実に鮮やかに実行していくのです。

こういう映画を見ると、自分も人からすげーって思われるスキルを身に着けて、世の中をあっと言わせたいみたいな気持ちが芽生えてきますね。
まあ実際何もせず、のんべんだらりと過ごしているのが厳然たる現実ですけどね。


また、マーク・ラファロ演じる、ホースメンを追い続けたFBI捜査官のディランが渋くてカッコいいのも見どころの一つです。

天才マジシャンたちに度々出し抜かれ、何度も失敗を繰り返しながら、泥臭く彼らを追い続け、誰よりも真相にたどり着くのですから。
まあ実はディランこそがホースメンの黒幕なんですけどね笑


とにかくこの映画は何も考えずに楽しむのが一番いい。
トリックの種なんてあってないようなものだし、気軽に見てほしいです。


さて、このまま終わっても面白くないので、無粋とは思いながらも本作に対するツッコミどころを列挙して本記事を〆たいと思います。

 

ツッコミどころ1: 4人のマジシャンたちが協力する理由が今一つしっくりこない

 

天才ストーリーとマジシャンの4人が謎のタロットカードに導かれ、彼らはその指示に従いホースメンになることを決意しました。

彼らが何故指示に従ったのかというと、昔から魔術を守り続けてきた「アイ」という集団がいて、その「アイ」に選ばれることはマジシャンたちにとって、とても名誉なことなのです。

だからこそ「アイ」に選ばれた4人のマジシャンは指示に従い使命を果たしたのです。


ただ、正直それが彼らの動機づけにしてはちょっと弱いかな~と思いました。

何故なら、「アイ」の指示は銀行を襲えとか、スポンサーのトレスラーの金を奪えとか、犯罪行為の指示だからです。

つまり、「アイ」の指示に従えば犯罪者になってしまうわけです。

もうちょっと指示に従う旨みがないとリスクとリターンが釣り合いません。

5人目のホースメンは誰なのかという謎と同じくらい、4人のマジシャンが結託した理由が気になっていたのに、その理由が「アイ」に選ばれることが名誉だからと言われても、なんだか腑に落ちないです。

 

ツッコミどころ2: そのマジックどうやった??

 

本作は登場するマジックの全てが種明かしされているわけではありません。

中にはどう考えても魔法としか思えないマジックも登場し、そんなんアリ?とツッコみたくなってしまいます。

それらの「ありえねー!」というマジックを列挙していきます。

 

① 預金残高を盗み出す

2回目のショーでホースメンはとんでもないマジックをやってのけます。

何とスポンサーであるトレスラーの預金残高を、観客の人たちに移し替えてしまうのです。

減り続けるトレスラーの預金残高、増え続ける観客たちの預金残高。

なんでホースメンがこんなことをしたのかというと、トレスラーが経営する保険会社がハリケーンの被害に遭った人に保険金を支払わなかったという過去があり、その時の被害者たちのためにトレスラーから金を奪い、被害者の観客たちの預金残高に反映させたのです。

人の預金残高を自在に操作をし、それを他の人の預金残高に移し替えてしまうなど、天才プログラマーかシステムを管理してる責任者にしかできないことです。

にも関わらず、単なるマジシャンの4人がそれをやってのけてしまうのですから驚きです。

結局この世紀のマジックも一切種明かしされることはありませんでした。

 

② すり替えられた手錠

最初のショーでホースメンたちはFBIに逮捕されてしまいます。

ディランがホースメンのリーダーであるダニエルを取り調べするのですが、ダニエルはのらりくらりと適当なこと言い挑発します。

頭に来たディランが立ち上がると、なんとその瞬間ダニエルの手錠がはずれ、代わりにディランが手錠にかかってしまいます。
※予告編にもその映像があるので確認していただきたい。

前々から何か種を仕込んでたなら話は別ですが、あくまでここはFBIの取調室です。

なのに自分の手錠を外しただけではなく、瞬時にディランに手錠をかけてしまうのだから、これこそまさにイリュージョンとしか言いようがありません。

例のごとく、このトリックの種明かしも一切ありません。

 

③ 逃げながらマジックを繰り広げるジャック

ディランがジャックを発見すると、ディランは捕まえようと追いかけます。
その攻防の最中、ジャックはマジックを繰り広げながら逃げるのです。

火の玉を投げたり、カーテンの中にくるまって消えたり、どう考えても不可能としか思えないマジックの数々をディランから逃げながら行うのですから、もはや神業の域です。

もうマジックというか魔法です。

 

まとめ

 

かなりツッコミどころがある映画ではあるのですが、先ほども書いた通り、そんなツッコミどころなど一切気にならないくらいストーリーのテンポがいいし、とにかくお洒落で優雅なので、評価が高いのもうなずけます。

純粋に楽しめるファンタジー映画なのでぜひ見てほしいです。

また、次回作の「グランド・イリュージョン 見破られたトリック」もあるので、気になる方はこちらもチェックしてみてください。

 

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ではでは。

以上、【ネタバレ有】映画「グランド・イリュージョン」あらすじ・感想。天才マジシャンたちが仕掛けるトリック...でした。