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電話が嫌いな5つの理由。緊張しないで電話をする方法も合わせて紹介する

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iPhoneの着信画面


どうも、しんま13です。

よくバイト先で長電話しているJKがいるのですが、自分は電話が死ぬほど嫌いです。
長電話する人の気持ちが一ミリたりとも理解できません。
電話という文化なんて滅んでしまえとまで思います。

というわけで今回は、

・ 自分が電話が嫌いな5つの理由
・ 緊張しないで電話をする方法


の2つをメインに書いていきます。

目次

 

【電話が嫌いな理由1】電話している時間が無駄だと思うから

 

自分が電話が嫌いな理由の一番はこれ。
電話をしている時間が死ぬほど無駄だと思っているからです。

例えばですが、ちょっとした連絡事項の場合、メールやメッセージアプリのLINEなどで一言伝えれば済む話です。

なのに、電話だと相手にかけてつながるまでの時間と、会話する時間が発生するので、凄まじく時間をロスします。

何故一言で済む話をわざわざ電話でするのか意味がわかりません。

しかも、電話を受けている最中は、他の作業がほとんどできなくなるので、必然的に電話に集中せざるを得ません。
電話しながら映画を見れないし、電話をしながらゲームすることは無理です。
それができる人はいるのかもしれませんが、少なくとも典型的なシングルタスク脳の自分には無理です。

なので、電話は自分の時間を無条件に奪われるので本当に嫌いです。

 

【電話が嫌いな理由2】電話を切るタイミングがわからないから

 

電話を切るタイミングって難しくないですか?

ただの連絡事項を伝える業務的な電話であれば、連絡事項が伝わった時点で「では失礼します」と切ればいいのですが、単なる世間話の電話とかになってくると、電話を切るタイミングがつかめません。

こっちは早く電話を切りたいわけですが、相手の話が止まらない。
だから「うんうん」と話を聞いているのですが、もしかしたら相手は気を使って喋っているだけで相手も早く電話を切りたいと思っているのかもしれないし、そうじゃなくてシンプルに話を楽しみたいだけなのかもしれないし、とにかく相手の顔が見えないので相手の意図を正確に読むことが難しいのです。

だから、結果的に電話を切るタイミングを逃し、長々と電話をしてしまうことが多々あります。

多くの人はどうやって電話を切るタイミングを見つけているんですかね?
分かる人はぜひコメント欄で教えて欲しいです(切実)

 

【電話が嫌いな理由3】相手の感情がわからないから

 

理由2と若干かぶるのですが、電話越しだと相手の感情が読めないのが怖いです。

もともと自分は、人の顔の表情を見て話すペースを変えたり話題を変えたりしてトークを展開する人間です。
別にこれは意識してやっているわけではないのですが、そんなに人付き合いが得意ではないからこそ無意識下で相手の感情を意識してしまうのだと思います。

そのため、電話越しだと相手の表情を確認することができず、相手の感情や相手の考えてることがわからないために、話すのが怖いと感じ緊張してしまうのです。

自分はメンタリストでもなんでもないので、声のトーンだけで相手の感情を読み解くこ不可能です。

僕が自分のことしか考えていない超絶自己中人間だったら、相手の感情なんかお構いなしに喋りまくれたと思いますが、あいにくそうではないので、やっぱり電話での会話は苦手です・・・。

 

【電話が嫌いな理由4】やたら営業電話が多いから

 

なぜだか知りませんが、自分の携帯にはよく営業電話がかかってきます。
大体が、電話回線や不動産投資の営業電話。

たまに暇つぶしに出てみると「家賃収入にご興味ありませんか?」と聞いてきて、「いや、ないっす」とそっけなく答えてもお構いなしにセールスを展開してきます。

年収200万しかない非正規雇用の自分に、不動産投資ができるわけねーだろバーカって感じなのですが、やたら不動産投資の営業電話が多いです。

最近は電力関係のよくわからない業者から電話がかかってきます。
詳しくは下記記事を。

参考記事: 「0800」から始まる電話番号は携帯ではなくフリーダイヤル。そしてほとんどが営業電話です

一度営業電話をかけてくる人に聞いたことがあります。

「私の電話番号をどこで入手しましたか?」、と。

すると業者は「〇〇という名簿屋さんから買いました」と答えました。

なるほどなるほど。
これが自分の携帯に頻繁に営業電話がかかってくる理由かと。

こんな感じでとにかく営業電話が多いため、自分は基本的に知らない番号の電話は絶対に出ません。
そして後でその電話番号が誰からなのかをネットの電話番号検索サイトで調べます。

参考リンク: https://www.jpnumber.com/

てか、どこの誰かもわからないやつから電話かかってきて「不動産投資しませんか!?」と言われて「はい!不動産投資やります!!」なんて答える人いるんですかね?

いるとしたらその人はアホすぎます。

 

【電話が嫌いな理由5】相手の名前を覚えられないから

 

自分は仕事上、電話を取って担当の人間につなぐという作業を行っています。

すなわち、

・ 相手の名前を覚える
・ 相手の肩書を覚える(どこの会社の人なのか、など)
・ 相手の用件を覚える
・ それら全てを担当に伝える


という一連の作業を行わなければいけないのです。

なのに自分は相手の名前はもちろんのこと、肩書などをちゃんと覚えることができず、担当につなぐ段階で「あれ、名前なんて言ったけ??」となってしまうのです。

電話の相手がゆっくり喋ってくれればいいのですが、早口で名前と肩書を言われるともうパニックです。
恐る恐る「もう一度よろしいですか・・・」と聞き返すも、それすらも聞き取れず結果何度も聞き返してしまい、相手を怒らせるというパターンをこれまで何度も経験しています。

電話をつなぐ係としてこれは致命的。

むしろ、なんで他の人はこれが全部問題なくできるんですかね???


では次に、僕自身が実践している緊張しないで電話をする方法を2つ紹介していきます。

 

1. 伝えることを紙に書いておく

 

自分は電話をしている最中、緊張しすぎて何を伝えればいいのか忘れてしまったり、話がうまくまとまらないことが多々あります。

多分、電話が苦手な人にはこのように、緊張してしまい本来伝えなければいけないことをうまく伝えられないということはよくあるのではないでしょうか。

このように緊張してしまう人には、あらかじめ「伝えることを紙に書いておく」という方法を提案したいです。

伝えることを頭の中に入れておくだけではなく、あらかじめ紙に書き可視化する。
すると、どれだけ緊張してもその紙を見て喋れば伝えることがわかるので、スラスラと言うべきことが言えるようになります。

特に自分の場合は、仕事でも電話をすることが頻繁にあるので、こうした方法を使って大嫌いかつ苦手な電話を乗り切っています。

紙に書きながら電話をすれば、相手の名前や肩書を忘れてしまうこともありませんからね。

 

2. 4-7-8呼吸法を使う

 

人間の心と呼吸は密接に結びついているので、呼吸を整えると心も落ち着くものです。

そこで提案したいのが「4-7-8呼吸法」という精神をリラックスさせるテクニック。

やり方は至って簡単で、4秒かけて鼻から息を吸い、7秒呼吸を止めて、8秒かけて口から息を吐き出すというもの。
これを2〜3セット繰り返すとめちゃくちゃリラックスし精神が落ち着きます。

なので、電話をする前に4-7-8呼吸法をしておくと、緊張せずに電話に臨むことができます。

4-7-8呼吸法は精神をリラックスさせるテクニックなので、電話に限らず緊張してしまう場面では積極的に使うといいでしょう。

まとめ


自分の経験上、陽キャほど電話が好きな気がします。

特に要件があるわけでもないのに突然電話をかけてきて、どうでもいい世間話と最近の近況をバーっと一方的に話してきて、飽きたら突然「じゃあね」と言って切る。
これが彼ら陽キャの手口です。

電話が苦手で嫌いな人間からしたら勘弁してほしいものです・・・。
(まあ本当に仲がいい人はいいですけど)

ではでは。

以上、電話が嫌いな5つの理由。そして電話嫌いを克服する方法を紹介する...でした。