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【ネタバレ有】映画「スリーデイズ」あらすじ・感想。冤罪の怖さ

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どうも、しんま13です。

今回見た映画は「スリーデイズ」

 

スリーデイズ (吹替版)

スリーデイズ (吹替版)

 

 
ある日突然妻のララが殺人の容疑者にされ警察に連行されてしまいます。

夫はなんとか妻の無実を晴らそうと法的手段に訴えるものの、妻を救い出すのは不可能だと悟り、脱獄を計画するというお話です。

早速感想を書いていきます。

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目次

 

映画「スリーデイズ」の基本情報・予告編

 


【監督】ポール・ハギス
【脚本】ポール・ハギス
【ジャンル】スリラー
【公開日】2010年11月19日
【上映時間】122分

 

映画「スリーデイズ」の主要登場人物・キャスト情報

 

・ ラッセル・クロウ: ジョン・ブレナン役
・ エリザベス・バンクス: ララ・ブレナン役
・ タイ・シンプキンス: ルーク・ブレナン役 
・ リーアム・ニーソン: デイモン・ペニントン役
・ ブライアン・デネヒー: ジョージ・ブレナン役
・ ヘレン・ケアリー: グレース・ブレナン役
・ レニー・ジェームズ: ナブルシ警部補役

 

映画「スリーデイズ」のあらすじ

 

ジョンは妻と息子と幸せに暮らす大学教師。
そんなある日、突然妻が殺人の容疑者となり警察に連行されてしまうのだった。

ジョンは妻の無実を晴らすために弁護士を雇い奮闘するが、法的手段ではどうにもならないと悟る。
そしてジョンは妻を脱獄させるという方法を思いつくのだった。

 

映画「スリーデイズ」ネタバレストーリー解説

 

ごく普通の幸せな家庭だったはずが、妻が殺人事件の容疑者となり逮捕されるところから人生が一変します。

夫のジョンはなんとか妻の無実を晴らそうと弁護士にあたるものの、弁護士からも無理だと言われてしまい、一人頭を抱えるジョン。

普通、この手の冤罪系の話は、主人公が真犯人を捕まえて無実を証明する的な展開になるものですが、ジョンはそういうことはせず合法的に妻を救い出す方法はないと悟るのです。

そして思い詰めたジョンは妻を脱獄させることを考えます。
妻を、幸せな家庭を取り戻すために。

 

脱獄計画

 

まずジョンは脱獄経験者のリーアム・ニーソン演じるデイモン・ペニントンにコンタクトを取り、脱獄のアドバイスを受け、脱獄の計画を立て始めるのです。

脱獄に必要になってくるのは「偽造パスポート」「偽造免許証」。

途中チンピラにボコられ金をぶん取られたりしながらも、ジョンは偽造パスポートを作ってくれる裏のプロと接触し、大金をはたいて入手。

ところが、途中で資金が底をつきはじめます。

思い悩んだジョンは一時銀行強盗をしようかを考えますが、結局銀行強盗は実行せず。

その時ジョンは脱獄のプロ、デイモンに「脱獄するには躊躇なく人を殺せるようにならなければダメだ」というアドバイスを思い出したのか、麻薬密売人の家を襲撃し、金を強奪するのでした。

こうして脱獄に必要なものは全て揃ったのです。

 

脱獄計画実行

 

ジョンはララの検査結果をすり替え、ララが病院に移送されたところでララと合流。
そのままララを連れ出し逃走を図ります。

警察がすぐさまジョンとララを追いますが、ジョンが一歩先を行っています。

警察はジョンが残したゴミ袋の中からハイチに逃亡することを知ると、すぐハイチに向かう飛行機の便に向かいますがそこにジョンはいませんでした。

ジョンはわざとハイチ行きを示すゴミを残し警察を罠にかけたのです。

こうしてジョンはララとルークを連れベネズエラに飛び立ち、そこで3人で新生活を送るのでした。

 

映画「スリーデイズ」の感想・総評

 

正直言うと前半は展開が遅くダレていて退屈でした。

が、前半が退屈だった分、後半のスピード感と盛り上がりは凄まじく非常に楽しめました。

警察との緊張感ある攻防は見ていてハラハラドキドキしたし、特にナブルシ警部補が格好良かった。
ナブルシ警部補は如何にもベテラン刑事という風体で、その経験値と頭脳を駆使してジョンを追い詰めていきます。

ただ、最後はジョンの仕掛けたトラップにまんまと引っかかてしまうのですがね。
なので、前半部分で見るのを辞めてしまうのはもったいないので、ぜひとも最後まで見てください。


また、本作は主人公がいい味を出しています。

主人公のジョンは単なる大学の先生で、喧嘩に強いわけでもないしお金があるわけでもないのに、妻を救い出すためには手段を選ばず、時には人を殺すことも躊躇しません。

ララに「もし私が本当の殺人犯だったらどうするの??」と言われてもジョンは君を信じると、妻に対して一切疑念を抱かないのです。

弁護士に妻の無実を晴らすのは無理だと言われても、母に小言を言われても、チンピラに「お前は必死すぎるから絶対うまくいかない」と言われても、ジョンは自分と妻だけを信じ、見事脱獄計画を成功させるのです。

どこまでも妻を信じるその凄まじき執念。

ラストで刑事が事件現場となった場所をもう一度物色してみると、妻の無実となるボタンがあったものの、だがそれを刑事の男は発見することはできませんでした。

でも、ララが犯人じゃないと考えた刑事がいた事実と、ララが犯人ではないという証拠があった事実が判明しただけでも、よかったなと思いました。

 

冤罪って怖い・・・

 

ララは人を殺したわけでもないのに、乏しい物的証拠で殺人犯に仕立て上げられ一生刑務所暮らしが確定してしまいました。

どんな弁護士も彼女の無実を証明することは無理だと言い、合法的にララを救う手段がないのです。
これが冤罪なのだから恐ろしい話です。
脱獄させる以外でララを救う手立てがないのですから。

日本の冤罪事件で特に有名なのが「痴漢冤罪」。

我が国日本において、一度痴漢と決めつけられてしまえば、それを覆すのはかなり難しく、しかも痴漢をしたというレッテルを一度でも貼られてしまうと社会復帰は難しくなります。

加えて、仮に痴漢冤罪が立証されたとしても、被害者とされる女性が逮捕されることは基本なく、(故意に痴漢をでっち上げたなら話は別)、かかった裁判費用も全て男持ち。

そんな現状からか、「痴漢冤罪保険」というぶっ飛んだサービスが登場し、一時話題になりました。


なんと月額590円という安さ。

痴漢冤罪の被害にあった場合、すぐさまヘルプコールをすれば弁護士が指示をしてくれるというサービスです。

これ本物の痴漢が使ったらどないすんねんとツッコミたくなりますが、とにかくこんなサービスにニーズがあるくらい痴漢冤罪の闇は深いのです。

「警察」も「法律」も人が運用する以上ミスが発生するのは仕方のないことですが、冤罪事件はどうにか0にしたいものですねえ・・・。

 

脱獄系のおすすめ作品

 

最後に脱獄系のおすすめ作品を紹介して終わろうと思います。

あのアーノルド・シュワルツェネッガーとシルヴェスター・スタローンが出演している「大脱出」。

 

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この作品は何と言っても設定がめちゃくちゃユニーク。

シルヴェスター・スタローン演じる主人公のレイは、刑務所に収監されてから脱獄し、その刑務所のセキュリティ上の問題点を刑務所所長に指摘するという仕事をしています。

いわば刑務所コンサルタント。

世の中にはいろんな仕事があるんだな〜と思いました。(多分この仕事は実在しないと思われ)

で、レイが仕事のためにある刑務所に収監されるのですが、何とレイはハメられてしまい、本当の犯罪者として収容されるのです。

しかもこの刑務所は連邦政府が極秘支援してる絶対脱獄不可能な監獄。

なんせ、この監獄は普通の建物ではなく海のど真ん中に佇む巨大タンカーなのですから、仮に脱獄に成功しても海上なので逃げ場がありません。

この絶体絶命的状況から、シュワちゃんとスタローンが手を組んでなんとか脱獄しようと奮闘するのが本作の見どころです。

一応当ブログでもレビュー書いてるので参考にしてください。

 


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まとめ

 

本作「スリーデイズ」はAmazonでの評価が高かっただけに、やはりとても面白かったです。

やはり面白い映画って設定がシンプルですよね。

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ではでは。

以上、【ネタバレ有】映画「スリーデイズ」あらすじ・感想。冤罪の怖さ...でした。
 

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