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【ネタバレあり】映画「エイリアン2」のあらすじと感想。人間は愚かだという話

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どうも、しんま13です。

名作と名高い映画「エイリアン2」を見ました。

エイリアン2 (吹替版)

エイリアン2 (吹替版)

 


Amazonのプライムビデオになかったので、Amazonレンタルで借りて見ました。

自分は、とにかくストーリーが単純明快な映画が好きなので、本作はとても楽しめました。

ではエイリアン2の感想を書いていきます。

目次

 

映画「エイリアン2」の基本情報・予告編

 

 

【監督】 ジェームズ・キャメロン
【脚本】 ジェームズ・キャメロン
【制作】 ゲイル・アン・ハード
【配給】 20世紀フォックス
【製作国】アメリカ合衆国
【公開日】 1986年8月30日(日本)
【上映時間】137分

本作は前作「エイリアン」の続編であり、キャッチコピーは「This time it's war.(今度は戦争だ)」です。

 

映画「エイリアン2」の主要登場人物・キャスト情報

 

(※完全版に登場するキャストは省略しています)

● シガニー・ウィーバー(主演): エレン・リプリー役

ノストロモ号ただ一人の生存者。
ハイパースリープ中に発見・救出される。

● キャリー・ヘン: ニュート役
開拓団ただ一人の生き残りの少女。海兵隊に発見された時は心を閉ざしていたが、徐々にリプリーと心を通わせていく。

● ランス・ヘンリクセン: ビショップ役
医療用のアンドロイド。ナイフの曲芸が得意。ロボット言われるのが嫌で「私は合成人間だ」と主張する。

● マイケル・ビーン: ドウェイン・ヒックス役
海兵隊の伍長。強いリーダーシップを見せ仲間からの信頼も厚い男。

● ジェニット・ゴールドスタイン: ジェニット・バスクエス役
海兵隊の上等兵。
女ながら筋肉質で勝ち気な性格。

● ビル・パクストン: ウィリアム・ハドソン役
海兵隊の上等兵。
すぐに調子に乗る性格で当初エイリアンの存在を信じていなかった。

● ウィリアム・ホープ: スコット・ゴーマン役
海兵隊の中尉。実戦経験がほぼなく、エイリアンと遭遇した際にはパニックを引き起こしてしまい、まともな対応ができなくなってしまった。

● アル・マシューズ: アル・エイポーン役
海兵隊の軍曹。

● ポール・ライザー: カーター・J・バーク役
ウェイランド・ユタニ社社員。リプリーに協力的な姿勢を見せるものの、実はエイリアンを持ち帰るのが目的。
序盤からメンバーの足を引っ張りまくる男。

 

映画「エイリアン2」のあらすじ

 

リプリーは冷凍状態で宇宙空間をさまよっていたところを偶然救出される。
リプリーは目が覚めると、凶暴な未確認生物に襲われて他のクルーが全滅したと訴えるが誰も信じない。

そんな時、植民惑星LV-426と音信不通になり入植民157人が消息を絶った。
原因を調べるべく、リプリーを含めた海兵隊たちが植民惑星LV-426に調査に向かうのだった。

当初、リプリーは同行を拒否したがエイリアンを殲滅することを条件に同行することを決意した。
しかし、この時点で海兵隊は誰一人としてエイリアンの存在を信じておらず、茶化す人がほとんどだった。

そして、植民惑星LV-426に潜入すると、そこに待っていたのは、廃墟と化したコロニーだった。
コロニーに潜入すると唯一の生存者であるニュートを発見、保護する。

生物の気配は一切ないかと思われたが、凶暴で凶悪なエイリアンが突然姿を現す。
こうして人類とエイリアンの戦いが幕を開けるのだった。

 

映画「エイリアン2」のネタバレ

 

※ここからネタバレです。

あらすじからも分かる通り、最初、リプリー以外誰もエイリアンの存在を信じておらず、「ゴキブリ退治ですかw?」と、皆ふざけるのみ。

この時点で死亡フラグ立ちまくりです。

植民惑星LV-426に潜入してみると建物は廃墟と化しており、そこには静かな世界が広がっていました。
何があったのかはわからないけど、確実に何かがあったことは確か。

建物に潜入すると、唯一の生き残りの少女ニュートを発見、保護します。

さらに奥に進んでいくと、遂にエイリアンと遭遇!
海兵隊はパニック状態に陥り、エイリアンの餌食になります・・・!
油断大敵という言葉があるように、油断は大きな敵だということを痛感させられる展開です。

鍛え抜かれた海兵隊たちがエイリアンの脅威に怯え、「もう逃げようよ!!」と言う始末。
こりゃあまともに戦っても勝ち目がないと悟り、リプリーが「軌道まで戻って核爆弾を投下しよう!」と提案しますが、バークが「あの希少な生物を全滅させる権利なんか僕達にはない」と却下します。

危機的状況下の中で会社の利益を優先するバーク。ある意味すごい。。。

結局宇宙船がエイリアンに乗っ取られ操縦士が殺されてしまい、軌道から核爆弾を落とす案は不可能になります。

絶望的な状況に追い込まれた一行。

そんな中、バークがまたみんなの足を引っ張ります。
リプリーの部屋にエイリアンが出現し、リプリーが助けを求めたのにバークがそれを無視し、扉を開けないで部屋に隔離してしまいます。

ことごとく人間性が腐っている男です笑
こんなことをすれば他のみんなから反感を買う上に、自分の生存の可能性も狭めてしまうというのに、マジでバカすぎる。

そんなバークを見てリプリーは「エイリアンより人間の方が怖いわね。お金のために平気で仲間を犠牲にするんだから」と皮肉をぶつけます。

結局エイリアンと戦うしなくなり、皆が力を結集してエイリアンに立ち向かいますが、次々にエイリアンに殺されてしまいます。

冷静に考えてエイリアンの攻撃は、酸を吐き出したり、噛み付いたり引っ掻いたりみたいな物理攻撃しかなく、銃器や火炎放射器を身にまとった海兵隊たちに分がありそうなものですが、全く歯が立ちません。

残った生存者は「リプリー」「ヒックス」「ビショップ」「ニュート」のみで、最終的にビショップが宇宙船を呼び出し脱出。
これで助かった〜と思ったのもつかの間、なんと宇宙船にエイリアンが侵入してしていたのです。

迫りくるエイリアン。

リプリーがパワーローダーを装着して最後の戦いに挑みます。

「エイリアン2」パワーローダーを装着するリプリー


命がけの肉弾戦を演じた末に、エイリアンを宇宙空間に放り出して、リプリーたちはなんとか生存を果たすのです。

にしてもリプリー強すぎ。

 

映画「エイリアン2」の感想

 

映画を見終えた感想としては「とにかくリプリーが強すぎる・・・!」の一言につきます。

リプリーは軍人でも何でもないのに、パニックに陥る海兵隊たちとは対象的に常に冷静でした。

自身の恐怖を克服し、パニックに陥る海兵隊たちに指示を出し、銃器を使いこなすリプリー。

誰もが絶望を感じる中、リプリーはニュートのことを気にかけつつ迫りくるエイリアンたちを次々と撃破していくその姿は、ヒーローそのものです。

終盤のエイリアンとの戦闘は、パワーローダーを装着して命がけの肉弾戦を演じるわけですが、BGM一切なく、パワーローダーの機械音とエイリアンの雄叫びのみが響き、とても臨場感に溢れていました。

そして、リプリーの次に活躍したのは間違いなくビショップでしょう。

彼は危険を顧みず宇宙船を呼び出し、リプリーとニュートを救出し、最後の戦闘でニュートが宇宙船から落ちそうになった時も、ニュートの手を掴み救っています。

最初、「ロボットが一緒だなんて聞いてないわよ!!私に近付かないで!」と、リプリーに怒鳴られたのに、なんだかんだ大活躍です。

最後は、エイリアンに身体を引き裂かれた状態で「人間にしては、上出来だ・・・!」と、リプリーにねぎらいの言葉をかけて息絶えるのです。

このビショップの最後の言葉にエイリアン2のメッセージが込められている気がします。

海兵隊たちは誰一人としてエイリアンの存在を信じないどころか、ふざける始末でした。
いざ本当にエイリアンが現れると海兵隊たちは恐怖のあまりパニックを引き起こし、まともな戦闘、まともな指示ができなくなってしまいます。
バークは己の利益のためにメンバーの足を引っ張ることしかしません。

そんな愚かな人間たちをビショップは冷静に見ていたのでしょう。

リプリーも「エイリアンより人間が一番怖い」と言っていますし、エイリアン2は人間の愚かさを伝えたかった作品なのかもしれません。


エイリアン2は名作と言われているだけあってとても面白かったです。
点数をつけるなら10点満点中、9点。
誰にでもおすすめできる作品です。

 

【撮影秘話1】ビショップのナイフシーンはガチだったらしい

 

ビショップ(ランス)がハドソン(ビル)と手を重ね合わせて、指の間を激しくナイフで突いていくシーン。
このシーンでビショップはナイフの早業が得意だということが判明します。

実はこのシーン、編集やCGなどではなく、ガチでやっていたらしいです。

冷静なビショップとは対照的に、全力で怖がっていたハドソンですが、ガチでやっていたのなら、そりゃあ怖いですよね。

お互い怪我をしないように、相当リハーサルをしたのかもしれません。

 

【撮影秘話2】ビショップの血は牛乳で作られていた

 

ビショップは人間ではなくアンドロイドなので、怪我をしても出る血は赤ではなく白色。

実はこの白色の血の正体は、牛乳とヨーグルトを混ぜて作られていたものです。

物語終盤でビショップは身体を真っ二つに切られてしまいますが、この時大量の流血をします。
口と身体から大量の白い血液が流れますが、これは全て牛乳なのです。

しかも、その牛乳が腐っていたらしく、撮影中ランスはどんどん体調が悪くなっていったんだとか(笑)
それでもスケジュールがギリギリだったので、牛乳を取り替えて撮影を続行したそうです。
かわいそうなランスです・・・。

 

【撮影秘話3】エイリアンの巣のシーンは廃発電所で撮影された

 

エイリアンの玉子が大量に産み落とされていた、エイリアンの巣。
このエイリアンの巣のシーンはロンドン郊外にあった廃発電所を使って撮影されたそうです。

廃墟となっている場所だからこそ、あんだけリアルに気持ち悪いシーンが撮れたのでしょうね。

面白いのは、撮影終了後、なんとスタッフはエイリアンの巣のセットを一切撤去しないまま引き上げたのです。

なんでやねんって話です(苦笑)それくらい片せよ・・・。

そして、後年映画「バットマン」の撮影で廃発電所に訪れたスタッフが、残されたエイリアンの巣のセットを見てめちゃくちゃ驚いたそうです。

そりゃそうですよね。
だって誰も使っていないはずの廃発電所に何故かエイリアンの巣があるんですから笑

 

まとめ&「エイリアン2」の動画を無料で見る方法

 

自分はエイリアン2をAmazonでレンタルしましたが、料金は399円でした。

後で気づいたのですが、YouTubeでもエイリアン2がレンタルでき、しかもこっちなら300円でレンタルできます。

99円損した・・・(苦笑)

さらに、「dTV」なら一ヶ月間の無料お試し期間を使えば、無料でエイリアン2が視聴できます。(こっちで見ればよかった・・・)

「タダでエイリアン2が見たい!!」って人は、dTVの初回無料期間をぜひとも利用しましょう。

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それと、本作でリプリーを苦しめたエイリアンが、人気作品「プレデター」に登場し、エイリアンとプレデターで殺し合う模様を描いた「エイリアンVSプレデター」は理屈抜きで楽しめる傑作だったので是非チェックしてみてください。
当ブログでも感想記事書いています。

参考記事: 【ネタバレあり】映画「エイリアンVS.プレデター」のあらすじ・感想。人類の存在感が皆無でした。過去作品も紹介!

 
ではでは。

以上、【ネタバレあり】映画「エイリアン2」のあらすじと感想。人間は愚かだという話...でした。
 

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