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一人暮らしのフリーターが毎月3万円貯金する3つの方法

※本記事には広告が含まれています。
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どうも、しんま13です。

自分はフリーターとして実に9年働いてきましたが、一人暮らしだったため、まあお金を貯めるのに苦労したものです。

なぜなら一人暮らしをすると、「家賃」「光熱費」「通信費」「食費」全て自分で支払わなければなりませんからすぐにお金がなくなってしまうのです。

お金がなかったころは、毎日もやしを食べたり、パン屋さんにお願いしてただでパンの耳をもらったりして食費を節約していました。

参考記事: フリーター時代の貧乏だった頃を振り返る

 

本記事では、そんな自分の経験を活かして、一人暮らしのフリーターが毎月3万円貯金する3つの方法について書いていきたいと思います。

目次

 

1.食費を抑える

 

参考記事: https://blog.ieagent.jp/hitorigurashi/shokuhi-15455


上記の記事によれば、一人あたりの一ヶ月の食費は平均22,650円。
女性のデータも混じっているので、男であれば大体一ヶ月で3万円の食費がかかっているかと思われます。

結論から言うと、毎月3万円貯金するにあたって一番手っ取り早いのはこの食費を削ることです。

自分が貧乏だった時期はオール自炊に切り替え、一ヶ月の食費は5000円しかかかっていませんでした。

参考記事: 筆者のお金がなかった時代の貧乏飯5選【1ヶ月の食費は5000円でした】

さすがにいきなり食費5000円に抑えるのは難しいとは思いますが、以下の3つに気をつければ簡単に節約できます。

 

1.缶ジュースやペットボトルを買わない

 外で喉が渇くたびに缶ジュースやペットボトルを買っていると、実は結構な出費になります。

仮に、毎日1本120円の缶コーヒーを買ったとすると、一ヶ月で3600円もの出費。

小さな金額でも積み重なることによって大きな金額になってしまうのです。

よって、なるべく外で飲み物を買うのを控えて、水筒を買い、家で作ったお茶などを入れるなどすれば大幅に節約できます。

Amazonで機能性とデザイン性に優れた水筒が売っているので、この機会にチェックしてみてください。

 

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2.コンビニには行かない

コンビニに売っている食料品は高い上に、ついつい余計なものまで買ってしまいがちになるので、極力コンビニに行くのは避けましょう。

同じ商品でもコンビニで買うよりスーパーで買ったほうが断然安いです。
もしくはネットでまとめ買いした方が安く済みます。

 

3.なるべく自炊をする

食費を削る一番の方法が自炊をすること。

先述したとおり、自分はオール自炊をしていた時の月の食費はわずか5000円です。

毎日自炊をしろとは言いませんが、20日自炊すれば月の食費を1万〜1,5万くらいに抑えられます。
自分の場合で言うと、一袋9円のもやしがメインの主食でした。(今でもそうですけど)

 

2.なるべく支払いをクレジットカードで済ませる

 

自分は可能な限り支払いをクレジットカードで済ませています。

ネットショッピングはもちろんのこと、コンビニでもクレジットを使うし、公共料金の支払いも全てクレジット支払いに設定しています。
なぜ現金払いではなくクレジット支払いなのかというと、クレジット支払いだとポイントが貯まるからです。

「ポイントごときで何言ってんだよこいつ」と思われるかもしれませんがポイントを侮ってはいけません。
投資をやっている方ならわかると思いますが、ノーリスクで支払額の数%がバックされるというのは驚異的なことです。

いつもの支払いをクレジットに変えるだけでポイントが溜まるのですから、ノーリスクローリターン。

自分は可能な限りクレジット支払いにしているものですから、ポイントだけで年間2万円分くらい溜まっています。
2万円がなんの手間もなくノーリスクで手に入るのですからこんなにおいしい話はありません。

無駄な支出を削ることも大事ですが、クレジット支払いに切り替えて支払額の数%をポイントとして受け取るのも1つの節約行為です。

 

ちなみにフリーターにおすすめなクレジットカードは楽天銀行のデビットカード。

楽天銀行のデビットカードであれば、審査もなく年会費も無料で、なおかつポイント還元率が1%と中々高いです。
おそらく楽天カードは無料で所有できるクレジットカードの中で、最もコスパがいいでしょう。
まだ楽天カードを持っていない方はぜひ下記のリンクからどうぞ。

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3. 光熱費を見直す

電気代

電気代は契約アンペア数によって基本料金が変わります。
以下が東京電力従量電灯Bの各アンペア数の基本料金です。

・20アンペア561円60銭
・30アンペア842円40銭
・40アンペア1,123円20銭
・50アンペア1,404円00銭
・60アンペア1,684円80銭


基本は30アンペアで契約している人が多いのですが、ワンルームに住んでいて、そんなに家電を使わないのであれば契約アンペア数を20に変えても問題はありません。

これだけで年間3372円の節約が可能です。

ただ、頻繁にエアコンを使ったり、電子レンジを使用する場合は、使い方に気を付けないと(同時にアンペア数を要する家電を利用するなど)20アンペアだとすぐにブレーカーが落ちてしまいます。

特に電子レンジは15アンペアを必要とするので注意してください。

 

ガス代

もし今プロパンガスを使っているなら都市ガスに切り替えるだけで大幅な節約が可能です。

プロパンガスは設備などの初期費用が分割払いなので、初期費用を安く抑えることができるというメリットがあります。

ところが、プロパンガスの月々の料金は都市ガスの1,5〜2倍以上なので、長期的に考えたら都市ガスに切り替える方が断然お得なのです。

もし今プロパンガスを使っているなら都市ガスに切り替えてみましょう。

なお、これは全ての光熱費に言えることですが、支払い方法を口座引き落としやコンビニ払いにしているなら、クレジット支払いに切り替えた方がお得です。
理由は言わずもがなですが、クレジット支払いに切り替えればその都度ポイントが貯まるからです。

コンビニ払いは余計に手数料を取られるので本当に無駄です。

 

節約して毎月3万円貯金するより副業で3万円稼いだほうが楽

 

散らばった小銭


本記事は「賢く節約して毎月3万円貯金しよう!」というのがテーマではありますが、元も子もないことを言うと、頑張って3万円節約するより副業で3万円稼いだ方が楽です。

なぜなら節約には限界があるからです。
結局収入自体を増やさないとお金は貯まらないのです。

頑張って食費を切り詰めて毎日もやしばっかり食べるより、ある程度好きなものを食べながら副業でお金を稼いだほうが幸福度は高いはずです。

自分はこの考えにシフトしてから、過度な節約をやめていかにしてお金を稼ぐかを常に考えています。

いろいろな副業がありますが、誰でも初月からいきなり10万円稼げてしまう自己アフィリエイトはかなりおすすめです。

参考記事: 自己アフィリエイトの始め方と月10万円稼ぐために必要なこと

  

自己アフィリエイトは、自分でサービスに申し込んだり、資料請求をするだけで報酬がもらえるサービスのことです。

クレジットカードの発行やFXの口座開設などの高単価案件に的を絞れば簡単に10万円稼げてしまいます。
ただ、自己アフィリエイトの欠点は継続性がないこと。

参考記事: 自己アフィリエイトは継続性がないから短期的にしか稼げない【デメリット】


自己アフィリエイトではなく。継続的にお金を稼ぎたいなら、下記記事ではフリーターにおすすめの在宅ワークを紹介しているので、よかったらチェックしてみてください。

参考記事: 【なるべく働きたくない】フリーターにおすすめの在宅ワーク7選 


なんにせよ、世の中には労働以外でお金を稼ぐ方法はたくさんあるので、節約して貯金するより、収入を上げて貯金をした方が楽です。

 

自分は毎月4万円貯金してました

 

貯金のイラスト


いろいろ貯金するテクニックを書いてきましたが、では実際に僕がどれだけ貯金できていたのか教えます。
見出しで答えを言ってしまってますが、ズバリ毎月4万円貯金できてました。

自分の月収は19万円。生活費は月10万くらい。

税金と遊びで使うお金を差し引くと、ちょうど4万円浮いたのでそれを全部貯蓄に回していたのです。

家賃が安いところに住んでいる上に、光熱費も全て合わせて月6000円程度ですし、加えて記事で紹介した節約テクニックを駆使していたので、19万しか収入がないのにもかかわらず、毎月4万円貯金できたんですよね。
これで年間48万円の貯金です。

というわけで、生活コストを徹底的に下げて節約にいそしめば収入が低くても貯金はできます。

ちなみに現在はバイトを半分に減らしたので収入が月10万円まで下がりました。
参考記事: 【隠居】20代フリーターが週休5日の隠居生活を手に入れました

 

「収入が10万?生活費が10万だから生活ギリギリじゃんかよ!」

と疑問に感じるかもしれません。
実は、余計な生活コスト省いたら生活費を8万円まで抑えることができたので、月10万円でもなんとかやっていけてるのです。

ま、お金が足りなくなったらバイト増やします。
そんな感じでゆるくやっていくつもりです。

 

ちなみに2年で100万円貯金できました

 

前述した通り、自分は平均して毎月4万円貯金してたので年間48万円の貯金ができていた計算ですが、あまりお金を使わない月はちょっと多めに貯金に回していたので、何だかんだ年50万ちょうどくらい貯金できてました。

なので、2年で100万円は貯金できました。

たかだか100万ぽっちの貯金なんて何の自慢にもならないかもしれませんが、月収19万しかないことに加えて、一人暮らしをしてる身にしては頑張ったかなと思っています。(褒めて)

というわけで、月収19万、年収200万円でもそんなに贅沢しなければ2年で100万くらいはサクッと貯まっちゃいます。

多分本気で節約すれば1年半で100万貯まるかな。

 

まとめ

 

どれもこれもそこまで努力を必要とするテクニックではありません。

特に光熱費に関しては、ガス会社を切り替えるだけであったり、アンペア数を変えるだけであったり、簡単にできることばかりです。

支払い方法をクレジットにすることだって誰にでもできます。

こういった小さな積み重ねをすることによって、月3万円の余剰金が生まれ貯金に回すことができるのです。

なお、他にも家賃や携帯料金など節約ネタはたくさんあるのですが、それを全部書くと長くなるので今回は省きます。

ただ、過度な節約は自身の幸福度を下げるだけなので程々に。

そして、前述した通りいずれは3万円の節約をするという思考ではなく、副業で3万円稼ぐという思考にシフトした方が幸福度と収入は上がることでしょう。

どんなに頑張っても節約には限界がありますからね。

また、現在金欠でアルバイトを探しているフリーターの方は、「マッハバイト 」でバイトを探すのがおすすめ。
その理由は、バイトが決まると必ずマッハバイトから最大1万円のボーナス金がもらえるからです。
詳しくは下記記事を参考に。
参考記事: お金がないフリーターはマッハバイトを使うといいよ 

ではでは。

以上、一人暮らしのフリーターが毎月3万円貯金をする3つの方法...でした。

 

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