要件を言おうか

カネとかジンセイとかいろいろ

おすすめ自転車空気入れ!「パナレーサーのミニフロアポンプBFP-AMAS1」レビュー

※本記事には広告が含まれています。
スポンサーリンク

どうも、しんま13です。

つい最近自転車の空気入れが壊れてしまい、新しい空気入れを探していたところ、パナレーサーの「ミニフロアポンプBFP-AMAS1」に出会いました。

実はこの空気入れ、サブブログの方でちらっと紹介したのですが、使ってみた感想などは書いていなかったので、今回はそれを書こうかと思います。

 パナレーサー ミニフロアポンプBFP-AMAS1

 

パナレーサー 空気入れ ミニフロアポンプ  米式/英式/仏式バルブ対応 [フットステップ装備]  BFP-AMAS1

パナレーサー 空気入れ ミニフロアポンプ 米式/英式/仏式バルブ対応 [フットステップ装備] BFP-AMAS1

 

 

f:id:youkenwoiouka:20170701182559j:plain


実際に届いたパナレーサーのミニフロアポンプがこんな感じ。
非常にコンパクトです。

僕は自転車の空気れとして使うために購入したのですが、浮き輪やボールなどにも空気を入れることが可能です。

こちらがボール用のアダプター。

f:id:youkenwoiouka:20170701182601j:plain


そしてこちらが浮き輪用のアダプターとなります。

f:id:youkenwoiouka:20170701182603j:plain


このパナレーサーのミニフロアポンプの最大の特徴はそのコンパクトさにあります。

重量がわずか200gで、サイズもバッグやリュックに収まるぐらい小さいので持ち運びが容易です。

以下の比較写真を見るとそのサイズ感がよくわかるでしょう。

f:id:youkenwoiouka:20170630141226j:plain

(スマートフォンとの比較写真)

このコンパクトさが購入を決めた最大の理由だったりします。

サイズが大きいといざ捨てようと思うと大変ですからね~。

【使い方】自転車への空気の入れ方


通常の自転車の空気れとは異なるタイプなので、どのように空気を入れるのかを説明します。


まず金色のアダプターを自転車のバルブに差し込みます。

f:id:youkenwoiouka:20170701182631j:plain

f:id:youkenwoiouka:20170701182643j:plain

f:id:youkenwoiouka:20170701182657j:plain



アダプターを差し込んだら今度はポンプの口金をセッティング。

f:id:youkenwoiouka:20170701182711j:plain



セッティングしたらそのままロックレバーを倒して固定。

f:id:youkenwoiouka:20170701182710j:plain



ロックレバーを倒したらあとはポンプを上下に動かし空気を入れるだけです。
ここは通常の空気入れと同じ要領ですね。
特別難しいことはないし普通に説明書を読めばできる作業です。

また、金色のアダプターは使い終わったらポンプのレバー部分にセッティング可能。

f:id:youkenwoiouka:20170701182621j:plain


アダプターは小さなパーツですが、レバーにちゃんとセッティングをしておけば紛失するリスクを軽減できますので、空気を入れ終わったら必ずセッティングしておきましょう。

注意点


非常にコンパクトで持ち運びが容易なミニフロアポンプですが注意点が一つ。

自転車に空気を入れる際、ハンドルを握り上下に動かして空気を入れていくわけですが、このハンドルが小さいので少々握りづらいのです。

前半はいいのですが、空気がそこそこ入った後半はそれなりに力を入れないと空気が入らないので、ハンドルが小さいがために力が中々入らず、コツをつかむまでは結構苦戦します。

コンパクトであるがゆえの欠点と言えるかもしれません。

慣れてしまえばどうってことないのですが、欠点を一つ上げるとしたらやはりこのハンドルの小ささですね。

パナレーサーのミニフロアポンプBFP-AMAS1を使ってみた感想


パナレーサーのミニフロアポンプを購入した最大の理由がそのコンパクトさです。

というのも以前使っていた自転車の空気入れはかなり大きく、狭い部屋のスペースを圧迫してしまったのです。

だから、コンパクトなパナレーサーのミニフロアポンプを購入したということです。

別にツーリングが趣味でいつでも空気が入れられるようにポンプを持ち運ぶためではありません。
つーか乗ってるの普通のママチャリだし笑

そんな理由で購入したのですが、実際に届いてみると想像以上にコンパクトで驚きました。
冒頭で紹介したスマホの比較写真を見ればわかる通りめっちゃ小さい!


次に使用感。

空気がスカスカのママチャリにこのポンプを使って空気を入れてみた感じ、「注意点」の項でも書いた通り、ハンドルが小さいがために慣れるまでは空気を入れるのが少々大変ですが、そのほかは特に気になる点はなく難なく作業できました。

普通の空気れとしての役目は十分果たしてくれます。

そんなわけでパナレーサーのミニフロアポンプは買ってよかったと思える一品だったことは間違いありません。

終わりに


前述した通り、このパナレーサーのミニフロアポンプの最大の売りはそのコンパクトさにあると思います。

よって、このミニフロアポンプは、

1. ツーリングで長距離走行するため空気れを常に携帯していたい
2. 狭い部屋に住んでいる
3. 海やプールに行く際浮き輪を必要とする

以上の項目に当てはまる人におすすめしたい商品です。

まあ、値段も手ごろですし、自転車だけではなくボールや浮き輪にも使える汎用性を兼ね備えているわけですから、興味があればポチってみてくださいな。

以上、おすすめ自転車空気入れ!「パナレーサーのミニフロアポンプBFP-AMAS1」レビュー...でした。

パナレーサー 空気入れ ミニフロアポンプ  米式/英式/仏式バルブ対応 [フットステップ装備]  BFP-AMAS1

パナレーサー 空気入れ ミニフロアポンプ 米式/英式/仏式バルブ対応 [フットステップ装備] BFP-AMAS1