要件を言おうか

カネとかジンセイとかいろいろ

グッドエンジェルのヨシオカ氏から警察に相談すると言われました

※本記事には広告が含まれています。
スポンサーリンク

この前こんな記事を書いたのですが、


このグッドエンジェルというサイトの運営者であるヨシオカ氏から僕にメールが届きました。

端的に言うと、「この記事は誹謗中傷で業務妨害にあたるので記事を削除してください」とのことでした。

なんともおだやかではないメール。

一瞬びくっとしましたが、僕は別に誹謗中傷なんてしてないんですよ。

 記事内で僕が全く根拠のないでたらめを並べてさも事実かのように書いていれば、それは誹謗中傷に該当しますが、僕が書いたことはでたらめではありません。

それは記事を見ていただければわかるかと思います。

実際グッドエンジェルでは、水商売などやよくわからないふわっとしたビジネスの案件がたくさん紹介されてます。また、料金設定や細かいルールの説明が乏しく、これ大丈夫かよと不安になる要素が多々あります。
僕はそういった事実を記事に書いたまでです。


なのでヨシオカ氏からあなたの記事は誹謗中傷に該当すると言われても今一つピンときませんでした。

ピンとこなかったものですから、逆にこちから「どの部分が誹謗中傷にあたるのでしょうか?」と返信しました。

僕のスタンスとしては、僕に非があるのであれば記事削除対応はしますというものなので、一体記事のどの部分に問題があるのかを問うたわけです。
そこで僕に非があれば非を認め記事を削除するまでです。

しかしヨシオカ氏から返ってきた返答は全く要領を得ないもので、最終的に警察とはてなブログスタッフに相談しますと言い出しました。

警察とはてなに言うって...

警察に相談するということは、僕の記事に違法性があるということだと思うのですが、自分で記事を見直した感じ違法性があるようには思えませんでした。
自分では違法性や問題性が確認できなかったので、どこに問題があるかを再度ヨシオカ氏に追及しても、こっちは損害を被ったと言うだけで明確な回答が得られませんでした。

いや、僕が聞きたいのは、僕の記事のどこに違法性があり問題があるのかということなのですが...

それに、仮にはてなブログが僕の記事を問題視してブログ自体を削除したとしても、僕は独自ドメインを使用しており、しかも記事データはすべてバックアップずみなので、削除されてもあんまり意味はないんですけどね。(まあ痛いと言えば痛いけど)

まあヨシオカ氏が警察とはてなブログに相談するというなら、僕としてももうできる対応はありません。


僕は別に誹謗中傷なんてしていないし、またヨシオカ氏も、記事のどこが誹謗中傷にあたるのかという問いに対して答えられなかったので、僕の記事には誹謗中傷要素はないかと思います。


ヨシオカ氏にいきなり警察というワードを出されて一瞬マジかよと驚きはしましたが、ヨシオカ氏の出方を見ると、警察というワードを出せばおとなしくなるだろうという浅い戦略が透けて見えました。
だいぶ舐められてるなーという印象です。

一方的な先入観で一方的な要求をされたものですから、正直なところこっちの気分はよくないです。
僕の個人データを持っているのははてななので、とりあえずはてなからの連絡を待とうかと思います。

それと、今回問題になった記事ですが、内容を一部分変えたり修正を行ったりなどは一切していません。
あとあと「こっそりこの文面変えただろ!」とか言われても癪なので一切いじっていません。

続報があればまた記事にします。
ではでは!

 

となりのクレーマー―「苦情を言う人」との交渉術 (中公新書ラクレ)

となりのクレーマー―「苦情を言う人」との交渉術 (中公新書ラクレ)