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MacBook Air 2017年モデルを購入したのでレビュー。iPhoneとの連携が最強すぎる

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どうも、しんま13です。

自分はブロガーなのでノートパソコンは執筆に欠かせないアイテム。
これまで3年弱Chromebookを使ってきました。

詳しくは下記記事を参照に。

 


わずか19950円という圧倒的に安さで高いパフォーマンスを発揮してくれました。
ほんとChromebookは優秀な子ですね。

とはいえさすがに3年も使ってると多少のガタは出てくるもの。

なので、増税前ということもあってこの度MacBook Airの2017年モデルを購入しました。

MacBook Air2017年モデル


本来は10万6700円なのですが、増税前のセールで1万円引きで購入することができました。
なので購入金額は9万6700円。

というわけで今回はこの MacBook Air 2017年モデルのレビューをしていきます。

目次

 

MacBook Air 2017年モデルのスペック

 

まず今回購入に至ったMacBook Air 2017年モデルのスペックを確認していきましょう。

【MacBook Air 2017年モデルのスペック】

液晶モニターサイズ 13.3型
CPU Core i5
クロック周波数 1.8GHz
ストレージ容量(SSD) 128GB
標準メモリ 8GB
OS macOS Mojave
USBポート数 2ポート ※最大5Gbps×2
重量 1.35kg
高さ 1.7cm
32.5cm
奥行き 22.7cm
解像度 1,440 x 900ピクセル(標準)
バッテリー 12時間


パソコンに全く詳しくない自分がこのスペックを見てどうこう言うことはないのですが、これまで使っていたChromebookと比較すると、Chromebookは11インチだったのに対してMacBook Airは13インチなので画面サイズが全然違います。

にもかかわらずChromebookより重量が軽いというのは個人的に結構なプラスポイントですね。
(Chromebookは1.4kg)

 

ヨドバシオンラインで買いました

 

ドケチなことで定評のある自分。
10万円のパソコンを買うのは結構な冒険です。
なので、できるだけ安くできるだけお得に手に入れる方法を考えました。

こういうところが実に貧乏性ですね(苦笑)

その結果、ヨドバシオンラインで購入することにしました。

冒頭でも書いたとおり、ヨドバシオンラインはMacBook Airが増税前セールで1万円引きで販売されており、なおかつ増税前は購入額の10%がポイント還元されるキャンペーンを展開していたので、間違いなくどこで買うよりもヨドバシオンラインで買ったほうがお得と判断しました。

ただ、現在はそうしたセールも終わってしまっているので、正直どこで買ってもあまり変わりはありません。

なので、本記事を読んでMacBook Air 2017年モデルを買おうと考える方は、無難にAmazonや楽天などで買うといいかもしれません。

 

Apple MacBook Air (13インチ, 1.8GHzデュアルコアIntel Core i5プロセッサ, 128GB)

Apple MacBook Air (13インチ, 1.8GHzデュアルコアIntel Core i5プロセッサ, 128GB)

 

 

あえて2017年モデルを買った理由

 

自分がノートパソコンに求めることは下記の通りです。

・ ブログ執筆
・ タイピングしやすい
・ 持ち運びやすい
・ ネットサーフィンが問題なく行える


正直この程度で、ノートパソコンに一番求めることはブログ執筆が問題なく行えればいいという感じです。

なので、別にMacBookを買う必要はないのですが、自分はiPhoneユーザーなので、iPhoneとMacBookの互換性に惹かれてMacBookの購入を決断したという感じです。

そして、最新モデルではなくあえて2017年モデルにした理由は、

安いから

ですw

あくまでブログ執筆マーシンとしての購入なので別に最新のハイスペックなMacBookを買う必要はなく、ある程度のスペックがあって安さを追求していくと自分の中で2017年モデルが一番うってつけだったのです。

なんせ10万切るわけですからね。

それに10万円以下のパソコンなら消耗品費として経費計上できるというメリットもありますし。

そんなわけであえてMacBook Air 2017年モデルを買ったというわけです。

 

MacBook Air 2017年モデルの特徴

 

自分はこれが初めてのMacBook。
なので、自分のメモ的な意味もかねてMacBook Air 2017年モデルの特徴を紹介していきます。

 

1. りんごマークが光る!

MacBookユーザーからしたら当たり前のことかもしれませんが、自分はMacBookのりんごマークが光った時は結構感動しました。

MacBook Air2017年モデル 光るりんごマーク


いや〜綺麗!

にしても、なんでMacBookのりんごマークは光るのに、iPhoneのりんごマークは光らないんですかね?

筆者が使っているiPhone xr

筆者が使っているiPhone xr。りんごマークは鏡になっている

バッテリーの問題??

 

2. 起動が早い!

Chromebookもかなり起動が早いノーパソでしたが、MacBookはそれ以上に起動が早いです。
電源ボタンを押して起動するまでの時間はぜいぜい20〜30秒程度。
スリープ状態からの起動だと即立ち上がります。
一切のローディング時間がありません。

このスピーディーさは作業をする上で非常に役立っています。
ノーストレスで作業できますからね。

3. キーボードも光る!!

MacBookのキーボードは白く光る仕様となっています。

MacBook Air2017年モデルの光るキーボード

暗闇の中で撮影

とてもかっこいい・・・!
見た目のかっこよさもさることながら、暗い場所での作業もしやすいという機能性も兼ね備えていますね。

ちなみにこのキーボードのバックライトは、システム環境設定の「キーボード」から、明るさ設定やバックライトを切る時間設定などが行えます。

参考リンク: バックライトキーボードの明るさを調整する - Apple サポート

 

4. 充電器がMagSafe(マグセーフ)

充電器がMagSafe(マグセーフ)なので、磁石でくっつけて簡単に充電することができます。

なのでちょっと触れたりすると充電コードが外れてしまうというデメリットがあるものの、コードに引っかかってパソコンが吹っ飛んだりコンセントから充電器が引っこ抜けるみたいな事故はなくなります。

また、ランプによって充電中なのか充電完了なのかがわかるのも便利な機能です。

MacBook Air2017年モデル 充電中

充電中は赤

MacBook Air2017年モデル 充電完了

充電完了すると緑に点灯

 

5. トラックパット操作が快適

勝手なイメージですが、MacBookと言えばマウスを使って操作するというよりトラックパットを使いこなして操作するのが主流な気がしています。

とはいえ、自分はChromebookではトラックパットではなくマウスを使って操作していたので、MacBookもマウスを使って操作をするつもりでした。
実際わざわざMac対応のマウスを買いましたからね。

しかし、実際トラックパットを使ってみるとこれがとても使いやすい・・・!

MacBook Air2017年モデル トラックパット

トラックパット

マウスがなくてもトラックパットオンリーで、ページのスクロール、新しいタブを開く、コピペ、などの作業がスムーズに行えます。

 

6. Appleのアカウントがあれば設定が即完了する

ChromebookはGoogleのアカウントがあれば即設定が完了しますが、MacBookもAppleのアカウントがあれば設定が即完了します。
なので、元々Appleのアカウントを持っているiPhoneユーザーからすればかなり楽ですね。

実際自分はiPhoneユーザーだったので設定自体は5分程度で終わりました。

 

MacBookはiPhoneとの連携が最強!!

 

自分は生粋のiPhoneユーザーでこれまでのiPhone遍歴は以下の通り。

1. iPhone 5s(初iPhone)
2. iPhone 6s(2台目iPhone)
3. iPhone xr(現在のメインスマホ)


現在メインで使っているのはiPhone xrで、今年の1月に購入。

このiPhoneとMacBookはマジで相性がいいです。

iPhoneとMacBookを連携させると何ができるのかを紹介していきましょう。

なお、iPhoneとMacBookを連携するには特別な設定はいらず、Apple IDが同一であれば勝手に連携してくれます。

 

1. 写真共有

MacBookとiPhoneを連携すると、iPhoneで撮影した写真がMacBookでも共有されます。

これまでの自分は、iPhoneで撮影した写真をわざわざPCに送っていましたが、連携機能のおかげでMacBookの写真を開くだけで勝手にiPhoneの写真を取り込んでくれます。

ブロガーの自分にとってこれはかなりの便利機能です。

 

2. MacBookで電話に出る

iPhoneの設定で「ほかのデバイスでの通話を許可」にチェックマークを入れると、MacBookで電話に出ることができるようになります。

iPhoneの電話設定


自分の場合メインで使っているiPhone xrと、サブのiPhone 6s、MacBook Air、の合計3台のデバイスがあるので、この設定をしておくことでどのデバイスでも電話に出ることが可能となります。

ちなみに電話に出るだけではなく電話をかけることも可能。

やり方は簡単で、連絡先から電話したい相手を選んでコールするだけです。

 

3. メモ帳もMacBookとiPhoneで連携できる

自分はブログネタをiPhoneのメモ帳にメモっているのでメモ帳機能は最大限活用しています。

そのメモ帳もiPhoneとMacBookで共有できます。

つまり、iPhoneでメモったメモがMacBook上でも反映されるのです。

これが地味に便利・・・!

MacBookで調べ物をしてて、記事の一部分をコピペしたい時にメモ帳に貼り付けておけばiPhoneでも確認できますしね。

 

4. iPhoneで見ていたサイトをMacBookでもすぐに開ける

iPhoneでサイトを見ていると、MacBook上でもすぐに開くことができます。

というのも、iPhoneでサイトを閲覧していると、MacBookのタスクバーの一番左端にアイコンが登場し、それをクリックするとiPhoneで開いていたサイトが表示されるのです。

MacBookとiPhoneの連携

Chromeの右端にiPhoneのアイコンが表示されている

MacBook Air 2017年モデルの総評・レビュー

 

2019年にあえて2017年モデルのMacBook Airを買ったわけですが、色々と使ってみた感想としては全力で買ってよかったと思いました。

てっきり2017年モデルだから「性能が色々と劣っているのでは?」みたいな心配がありましたが、全然問題ないどころか、自分の予想を超えるパフォーマンスを発揮してくれています。

タイピングもしやすいし、動画もサクサク見れるし、タブ何個開いても全然重くならないし、iPhoneとの連携が便利すぎるし(後ほど後記します)、デザインがかっこいいし、とにかく最高なノートパソコンだと感じました。

僕はブログの執筆用マシーンとして購入しましたが、普通にビジネス用としても使えるでしょうね。

そして何よりMacBookとiPhoneの連携が最強すぎて、作業効率が劇的に上がりました。

自分はiPhoneユーザーなのでもっと早くメインPCをMacBookにすればよかったと思いましたね。

MacBook Air 2017年モデルは、値段的にも10万円そこらで購入できるので初めてのMacBookとしては2017年モデルは一番おすすめできるかもしれません。

別に2017年モデルだからといって、機能的に劣っているということは一切ありませんよ。

 

まとめ

 

いや〜非常に良い買い物をしました。

これまではWindowsのノーパソやChromebookを愛用してきましが、iPhoneユーザーなのだからとっととMacBookを買うべきでした。
それくらいMacBookとiPhoneの連携は最強。

今後もMacBookを徹底的に使い倒していきます。

ちなみにこれまで使っていたChromebookはサブ機として引き続き活用していきます。
MacBookが自宅用、Chromebookが外出用、といった感じで使い分けていきます。

ではでは。

以上、MacBook Air 2017年モデルを購入したのでレビュー。iPhoneとの連携が最強すぎる...でした。

 

Apple MacBook Air (13インチ, 1.8GHzデュアルコアIntel Core i5プロセッサ, 128GB)

Apple MacBook Air (13インチ, 1.8GHzデュアルコアIntel Core i5プロセッサ, 128GB)