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【iPhoneとAndroidの2台持ち】スマホ2台持ちのメリットを5つ紹介する

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iPhoneとAndroid


どうも、しんま13です。

自分は現在iPhone xrを愛用していますが、実はAndroidも持っています。
つまり、iPhoneとAndroidのスマホ2台持ちなのです。

というわけで本記事では、

・ iPhoneとAndroidの2台持ちをすることになった経緯
・ スマホ2台持ちをするメリット

を中心に書いていきます。

なお、僕自身がスマホ2台持ちをしていて特にデメリットは感じていないので、デメリットは書きません。

目次

 

筆者がiPhoneとAndroidの2台持ちになった経緯

 

2年と9ヶ月「iPhone6s」を使っていたのですが、画面が割れてしまったのと(とはいえほとんど気にならない程度)、バッテリーの持ちが悪くなったのを機に「iPhone xr」に機種変更しました。

なので、今のメインスマホはiPhone xrです。

そしてAndroid。
以前当ブログに両面スマホのレビュー依頼が舞い込み、その際Androidの端末をいただき、Androidをゲットしました。

参考記事: 両面ディスプレイ搭載。画期的なスマホ「Yotaphone 2」をゲットしたぞ!! 

これが自分がスマホ2台持ちになった経緯です。

まとめると自分は「iPhone xr」「Androidの両面スマホ」の2台を所有していることになります。

iPhone xrはauで契約している端末で、当然ながら電話もできるしネットも使えます。

一方、Androidの方はどことも契約しているわけでもないので、Wi-Fiが飛んでいないと何もできません。

一応自分は自宅にWi-Fi環境が整っているので、Androidを使う時は自宅のWi-Fiを利用しています。
外で使う場合は、iPhone xrでテザリングするか無料Wi-Fiが飛んでいるところで利用しています。(以前はポケットWi-Fiを契約していたので、ポケットWi-Fiでの使用がメインでした)

では自分が感じたスマホ2台持ちのメリットを5つ紹介します。

 

【メリット1】バッテリー切れに対応できる

 

当たり前ですが、スマホを2台持っていればバッテリーも2倍ということになります。
なので、バッテリー切れの心配がなくなります。

しかも、両方を均等に使用すればどちらもバッテリーが切れることなく使用できます。

自分が遠出するときは、iPhoneは調べもの専用、Androidは撮影専用、という感じで使用用途を使い分けることによって、バッテリーの消費を抑えた使い方をしています。

もちろん、モバイルバッテリーを持っていけばいい話ですが、モバイルバッテリーで充電しながらスマホを使うのは結構だるかったりします。
なので、やっぱりスマホが2台あると便利です。

 

【メリット2】マルチタスクが可能になる

 

スマホを2台持っているとマルチタスクが可能になります。

例えばこんな感じ。

・ GoogleMAPでナビゲートしてもらいながら、もう1台のスマホで調べものをしたりLINEを返す
・ 電話しながらもう1台のスマホで調べものをする、もしくはメモ帳でメモをする
・ 動画見ながらもう1台のスマホでゲームをする


めちゃくちゃ便利です。

特に自分は、台湾に旅行に行ったときは2台持ちでよかったなと思いました。
何故なら海外に行く場合、基本的に道がわからないからGoogleMAPは必須だったからです。

GoogleMAPを使っているとそのほかの作業ができなくなってしまいますが、2台持ちだとGoogleMAPを開きながら、もう1台のスマホで台湾のお店や観光情報を調べられるので本当に便利。

海外旅行する場合は2台持ちだとかなり捗ると思います。

 

【メリット3】ゲームのアカウントを2つ持てる

 

スマホを2台持っていればソシャゲなどのゲームアカウントを2つ持つことができます。
当たり前と言えば当たり前ですが、ゲームをよくやる人にとってはかなりのメリットでしょう。

ちなみに自分の知り合いの1人は、AndroidとiPadを持っていて、それぞれでゲームアカウントを作っていました。

自分も一時期「逆転オセロニア」というソシャゲにハマっていたので、スマホ2台持ちのメリットを活かしアカウントを2つ作ろうと思いましたが、逆転オセロニアはアカウントが2つあってもほとんどメリットがないのでやめました。

 

【メリット4】ビジネスとプライベート用に分けられる

 

スマホ2台持ちだとスマホをビジネスとプライベート用に分けられます。

ビジネスとプライベートに分けることによって、オンオフの切り替えができるようになるので、精神的な負担を軽減できます。

わかりやすくビジネスとプライベートという分け方をしましたが、要するにスマホを使用用途に合わせて使い分けることができるのが2台持ちのメリットということです。

 

【メリット5】スマホが故障した時にもう1台のスマホでリカバリーできる

 

自分は遠出するときは必ずと言っていいほどスマホを2台持っていくのですが、その理由は表題の通りスマホが故障した時にもう1台のスマホでリカバリーできるからです。

もちろんスマホが壊れることなんてめったにありません。
ですが、スマホを落としてしまう、水没させてしまう、といったことは日常的に起こる事故です。

2台持ちならこういったアクシデントに対応できます。

いろいろ書いてきましたが、自分が思うスマホ2台持ちの1番のメリットはこういったアクシデントに柔軟に対応できるという点だと思います。

 

【番外編】iPhoneとAndroidの両方を持っているとAppStoreとGooglePlayの両方を利用できる

 

ここではスマホ2台持ちのメリットではなく、iPhoneとAndroidの両方を持っている場合のメリットを紹介します。


iPhoneにアプリを入れる場合「AppStore」でインストールします。
Androidでアプリを入れる場合「GooglePlay」でインストールします。

しかし、中にはAppStoreしか対応していないアプリ、GooglePlayしか対応していないアプリというのが存在します。

そうなると、iPhoneしか持っていない人はAppStoreに対応していないアプリをインストールすることができません。
Androidしか持っていない人はGooglePlayに対応していないアプリをインストールすることはできません。

ここでiPhoneとAndroidを両方持っていれば、AppStoreしか対応していないアプリもGooglePlayしか対応していないアプリも両方楽しむことができます。

これがiPhoneとAndroidを両方持っている場合の唯一と言ってもいいメリットです。

 

スマホ2台持ちだとやっぱりお金はかかるの?

 

自分はスマホ2台持ちといっても、1台はどことも契約していないので、基本的に1台分の料金しか発生していません。

まあ今は格安SIMがあるので、スマホ2台持ったとしてもそこまでお金はかからないでしょう。
楽天モバイルだと月額1480円で利用できるので、そうなると2台持ったとしても月2960円です。

参考リンク: 楽天モバイルならスマホの料金が超お得!


月1480円ならほとんど負担なく2台目のスマホを持つことができます。

なお、電話番号はどうなるかというと、実はIP電話サービスを使えば2台目のスマホも電話が利用可能になります。

なので、自分の2台目のAndroidはどことも契約していないですが普通に電話が使えます。しかも無料で。
詳しくは下記記事をどうぞ。

参考記事: 1つのスマートフォンで2つの電話番号を持つ方法。最強の電話サービスを紹介 

というわけで、スマホ2台持ちのメリットと、スマホ2台持つのはそんなにお金がかからないよという話でした。
ではでは。

以上、【iPhoneとAndroidの2台持ち】スマホ2台持ちのメリットを5つ紹介する...でした。

 

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