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電気・ガス・水道などの公共料金をクレジットカードで支払うべき理由

※本記事には広告が含まれています。
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佇むクレジットカード


どうも、しんま13です。

自分は日々の生活でほとんど現金を使わず、必ずカードで払うかスマホ決済で払うようにしています。

本記事のメインテーマである公共料金に関しても「電気」「ガス」「水道」、全てクレジットカード決済です。

わざわざ公共料金をクレジットカードで支払っているのはクレジットカード支払いにすると大きなメリットがあるからです。

ということで本記事では、

1. 公共料金をクレジットカードで支払うべき理由
2. 公共料金をクレジットカードで支払う手続き・手順
3. おすすめのクレジットカード


の3つをメインに書いていきます。

目次

 

公共料金の4つの支払い方法

 

公共料金の支払い方法は原則下記の4つになります。

1. 現金支払い
2. 電子マネー支払い(WAON・nanaco)
3. 口座引き落とし
4. クレジットカード支払い


この中で一番損をする支払い方法は間違いなく「現金支払い」。

何故なら現金支払いにすると、わざわざ払込用紙をコンビニに持っていて払うという手間があり、場合によっては手数料を取られることもあるからです。

自分は昔コンビニ店員をやっていたことがありますが、公共料金の払込用紙を持ってくる人を見る度に「なんでこの人達はあえて面倒な現金支払いをするんだろう・・・」と思っていました。

やはり一番得をする支払い方法がクレジットカード払いです。
その理由を1つずつ解説していきます。

 

1. クレジットカード支払いにするとポイントがつく

最大のメリットはこれ。

現金支払いの場合ポイントがつかないどころか手数料すら取られてしまいます。

仮に還元率1%のクレジットカードで公共料金を支払った場合、100円につき1ポイント貯まります。

例えば公共料金の支払いが月1万円の場合、100ポイントも貯まる計算。
年間換算だと1200ポイント。

これが現金支払いだと0。

つまり、公共料金はクレジットカードで支払うだけでポイントをもらって間接的に月々の支出を節約できるのです。
これそこそが公共料金をクレジットカードで支払う最大のメリットです。

 

2. 自動で支払いが完了するから楽

先程も書いたとおり、現金支払いの場合わざわざ払込用紙をコンビニに持っていく手間があります。

一方クレジットカード支払いにしておけば、自動的に支払いが完了するのでとても楽です。
ここらへんは口座引き落としも同様ですね。

 

3. 支出が可視化される

公共料金に限らず、日々の支払いをクレジットカードにすると、自分の支出がネット上で簡単に確認できるので、支出を可視化することができます。

自分が何にいくら使ったのかが明確になるのです。

実際自分も一切家計簿をつけていないですが、全ての支払いをクレジットカードにしているので、月々の食費、交際費、公共料金の支払い額、全てを把握しています。

 

4. 支払いを遅らせることができる

クレジットカードは後払いの仕組みなので、その月に支払った支払額が翌月に引き落とされます。
つまり、支払いを一ヶ月遅らせることができるということ。

「今月はお金がない!」「金銭的にピンチ!」という時でもクレジットカードで公共料金を払えば、支払いを一ヶ月遅らせることができるためピンチを凌ぐことが可能となります。

自分は昔現金払いかつ貧乏だったのでよく電気が止められたものです・・・(苦笑)

 

公共料金をクレジットカードで支払う手続き

 

電気、ガス、水道などの公共料金をクレジットカード支払いにするには所定の手続きをしなければいけません。

その手続き方法は、支払先によって違いますがほとんどの場合が契約している会社のホームページから申し込むか電話での申込みになります。

例えば東京電力の場合は下記リンクからネットで簡単に申し込むことができます。

参考リンク: クレジットカード支払いの(新規・変更)お申し込み手続き|お支払の変更|東京電力エナジーパートナー株式会社

 

公共料金を支払うのにおすすめなクレジットカード

 

公共料金をクレジットカードで支払う最大のメリットはポイントが貯まること。
したがって、公共料金を支払うおすすめのクレジットカードはなるべくポイント還元率が高いカードということになります。

還元率だけで見るなら、最もおすすめなクレジットカードは間違いなくkyash(キャッシュ)です。

参考記事: kyash(キャッシュ)のリアルカードの使い方とメリット・デメリットまとめ【還元率2%】

kyashの還元率は2%なので、1万円の支払いをすると200円のポイントがつきます。

ただ、このkyashは厳密にはプリペイドカードなので、公共料金などの月々の支払いに使えないというデメリットがあります。

そうなってくると消去法的に公共料金支払いにおすすめなクレジットカードは「楽天カード」です。

実際に自分が使用している楽天Visaカード

実際に自分が使用している楽天Visaカード


楽天カードの還元率は常時1%で年会費も無料です。

年会費無料で還元率1%を実現しているカードはほとんどないので、そう考えると公共料金を支払うカードして楽天カードは最も最適といえるでしょう。



上記のツイートにもあるように、自分の光熱費は、ガス代が3601円、水道代が1504円、電気代が1444円、合計で6552円。これを全て楽天カードで支払っています。

なので、毎月65ポイント貯まっているということですね。
年間にして780ポイント。

たかだか780円と思うかもしれませんが、こうした小さな積み重ねと小さな改善が後に大きな資産を築く第一歩となります。

楽天カードの申込は下記リンクからどうぞ。

参考リンク: 楽天カード


今なら新規入会とカード利用で5000ポイントがつきます。
 

【まとめ】支払いの全てをキャッシュレスにしよう

 

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自分は月々の支払いを全てクレジットカードで支払っています。

電気代、ガス代、水道代、食費、スマホ代、通信費、税金、通勤用の回数券、などなど現金を使うシーンがほとんどありません。

なので、当然ポイントがザクザク貯まっていきます。

計算したところ月平均で約2000ポイント貯まっていました。
つまり、年間2万4000ポイントということですね。

これが全て現金支払いだと0ですから、改めて支払いの全てをクレジットカードにしてよかったと思います。

本記事のメインテーマは「公共料金をクレジットカードで支払うと得をするよ」というものですが、公共料金だけではなく、全てのクレジットカード支払いに切り替えると凄まじく得をします。

現金払いの比率が高い人はこの機会にクレジットカード支払い比率を高めてみてはいかがでしょうか?


また、ここ最近はLINEPayやPayPayなど、スマホ決済アプリの躍進も無視できません。

例えば2019年7月11日から21日に、セブンイレブンでLINEPay、PayPay、メルPayで支払うと20%のポイント還元されます。

20%還元ということは、5000円支払ったら1000円がポイントとして戻ってくるということですね。

スマホ決済アプリはこうした太っ腹現金バラマキキャンペーンを定期的に行っているので、こうしたキャンペーンを活用することでよりたくさんのポイントを貯めることができます。

何度も言いますが、現金支払いだとこれが0。

なので、クレジットカードはもちろんのこと、スマホ決済アプリも活用し、現金決済比率を可能な限り0にしていくべきです。

自分が一番使っているスマホ決済アプリは、Origami Pay(オリガミペイ)なので、気になる方は下記記事を参考に。

参考記事: Origami Pay(オリガミペイ)とは?特徴と使い方を紹介。メリット・デメリットも徹底解説


ではでは。

以上、電気・ガス・水道などの公共料金をクレジットカードで支払うべき理由...でした。