【コンビニバイト奮闘記1】コンビニに来る嬉しい客ランキングベスト5を発表するううぅぅ

どうもコンビニで働くしんま13です！

みなさんコンビニで働いたことありますか？
実はコンビニバイトってとっても楽しいんですよ！
今日はそんな楽しいコンビニバイトの魅力を紹介しようと思って、コンビニに来る嬉しい客ランキングベスト5っていう内容で記事書きました。

これであなたもコンビニで働きたいと思うこと間違いなし！

■目次

5位　お金くれるヤンキー

金髪、長身、ドラゴンのジャンパー、見てくれはどっからどう見てもヤンキー。
当初は怖いなと震えながら接客してたのですが、「おい兄ちゃん、これでコーヒーでも飲めよ」と、100円をくれるのです。
3回に1回の頻度で100円をくれました。

どういう意図で100円をくれるのかはわからないですが、多分その人なりのコミュニケーションなんだなと思います。
最低賃金が当たり前のコンビニバイトにおいて、この100円はありがたいっす！

だから、そのヤンキーが店の前で酒を飲んで店の前にゴミを捨てるという迷惑行為も目をつむろうと思いました(*‘ω‘ *)
ありがとうヤンキーのお兄さん！

4位　無言でカードをかざす人

ご存じコンビニはいろいろなカードで支払い可能です。
Edy、Suica、ID。
支払いの仕方は店員に「〇〇で支払いで」と伝え、カードリーダーにカードをかざすと数秒で決済が行われます。

ただ中には無言でカードリーダーにカードをかざす人がいらっしゃいます。
何で支払うかを伝えてくれないと何で支払うかわからないため支払いはできません。
多分お客さんは、カードをかざせばカードリーダーが自動的になんのカードか判別して支払いが済むと思ってるのかもしれませんが、自動ではありません。手動です。

一言「〇〇で支払いお願いします」って言ってくれればいいのにな～、なんて不満を思ったこともありますが、しかしお客さんはあえて何も言わないことでレジ打ちの接客スキルを試してるんでしょう。こういう場合はどうするか、みたいな。

店員にイラッとされることを承知で、日本の接客スキル向上のために、あえて嫌われ役を買ってくれているのです。
ありがとうございます！

3位　小銭を投げてくる人

支払いの際に小銭を投げるように渡してくる人がいます。
いや、投げるようにというより、完全に投げてます。投擲です。

「ほら早く拾えよ貧乏人っ！」みたいな見下した目つきで眺めてきます。
僕もコンビニバイトを始めたばっかのころは、小銭を投げ返してやろうと100万回くらい思いました。
しかし、もしかしたら小銭を投げてくる人は、過去ひどいいじめにあったり、親から虐待されてたのかもしれません。
だからこそ店員という弱い立場の人間に対して、ささやかなストレス解消をしてるんじゃないかなって。

そんな悲しい背景が見えてくると喜んでストレス解消のサンドバックになろうと思えます。
いつでも来てくださいね。来店お待ちしてます(*'▽')

2位　耳にイヤホンしてる＆声が小さい人

耳にイヤホンをしててしかも声が小さいお客さんっていうのはよく目にします。
声が小さいのでこっちが聞き返したり、耳が聞こえないのでこっちが3回くらい同じことを説明することもよくあります。

しかもこっちが聞き返すと、チッ、めんっどくせーな、みたいな顔をされます。
コミュニケーションを完全放棄したスタイルは、こっちとして最高に腹立たしいわけですが、こういうお客さんは、「他者とのコミュニケーションが苦手」なのかもしれません。

だから耳を完全防御し、極力苦手なコミュニケーションをしないようにセルフマネジメントをしてるのかもしれません。

気持ちわかりますよ！僕もコミュニケーション苦手ですから！(*'▽')

1位　ちょっとしたことで切れるてくる人

僕　「お箸付けますか？」
客　「え？これ箸なしでどうやって食べるの！？手づかみ！？ねえ手づかみで食べるの？」
僕　「大変申し訳ありませんでした」

僕　「こちらのお弁当温めますか？」
客　「あ？」
僕　「すいません温めないですよね失礼しました」
客　「ふざけんなよこれ温めなかったらどうやって食えってんだよアァん？」
僕　「大変申し訳ありませんでした」

以上のように、理不尽にちょっとしたことですぐブチ切れてくるお客さんは結構な割合で存在します。

ですが、これは僕の接客能力の低さが招いた事態。

箸を付けるかどうかもお客さんの顔を見て判断、弁当を温めるかどうかもお客さんの顔色や時間帯などから推理すればいいのです。こういうちょっとしたことでブチ切れるお客さんは、むしろ自分の接客スキルへの改善点が見つかるので、これからもどんどん来店してどんどんブチ切れてほしいですね(*'▽')
いつもご指導ありがとうございますっ！


ランキングは以上になります。
これでコンビニバイトの魅力は伝わったのではないでしょうか。
「私もコンビニで働いてみたい！」って思ったらすぐバイト応募してみましょう(*'▽')

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