どうも、KAJI_です。
放浪者スタートで世界の都市を巡って行きたいと思います。
そのプレイ日記第2回です。
ゲーム開始早々、スクインに向かい「ルカ」「カン」「オロン」「巨躯のレーン」の4人のシェクを仲間に加えました。
仲間も増えて落ち着いたところでゲーム開始地点の町「ハブ」をゆっくり見てみたいと思います。
ゲーム開始時に「放浪者」を選択した場合、スタート地点となる町「ハブ」です。
正式版前(ver1より前)はショーバタイがスタート地点だったらしいです。
ホーリーネーション領とシェク王国領土の中間地点「ボーダーゾーン」という地域に存在し、かなり廃れた雰囲気で店は酒場が1つあるのみです。
代わりに、町の最奥にはシノビ盗賊団の塔があり、崩れた建造物は全て購入が可能で、酒場の品揃えも通常の酒場とは異なっています。
普通の町の酒場では売っていない、武器や建築資材、様々な素材が売っています。
また、付近の鉄・銅も豊富で、小屋を1つ購入し、鉄と銅の保管庫を設置すれば放置で資材を集めることが可能です。
私が町の保管庫に反応できる距離で見つけた鉱石は、銅が5人分、鉄が4人分でした。
この街の付近で 敵対的な存在は「飢えた野盗」くらいなので比較的安全ですが、奴隷商人も通りがかるため、飢えた野盗に気絶させられると奴隷にされる可能性があるので注意が必要です。
続いて、ハブの南方、4人の仲間を集めた「スクイン」に戻りました。
ボーダーゾーンの南部、シェク王国の北端に位置する「スクイン」です。
「放浪者」でゲームを開始すると、ゲーム開始時点でマップに表示されるほどハブから近くに存在します。
シェク王国の北端でシェク達の前線基地になっており、強力なシェク百人衆が門番を務めています。
渓谷の間に作られた町で複数の風車が回っている風景が個人的には大好きです。
住民は酒場にいる放浪者を含め、ほとんどがシェクです。
酒場が2つ、武器屋、防具屋、交易品店、旅道具屋と豊富な店が揃っています。
武器屋は板剣、フラグメントアックス、長包丁と重い武器が並んでおり、防具屋は重鎧クラスが多いです。
重い装備が多いので筋力の低い序盤はイマイチです。値段も高いですし。
ただ旅道具店の品揃えはかなり良いと思います
バックパック(大)、交易用バックパック、盗賊用バックパック(中)、寝袋、地図など、序盤に欲しい物が大量に置いてあります。周囲の鉱石資源もハブと同じく豊富で、銅が5人分見つかりました。
「ルカ」「カン」「オロン」「巨躯のレーン」の4人を仲間に加えた後、しばらく全員で銅鉱石を集め、それを売却したお金で旅道具とホーリーネーション領で仲間雇用に必要な金額を稼いだので、次回は北方のホーリーネーション領に向かいたいと思います。
これで「ハブ」「スタック」を訪れたので、残りは25都市!
続く