どうも、KAJI_です。
放浪者スタートで世界の都市を巡って行きたいと思います。
そのプレイ日記第3回です。
ホーリーネーション領に入り最初の町に近づくと、早速パラディンに話しかけられました。
パラディン「お前はオクランの神聖なる確保するにいるぞ、闇の獣が自由にウロウロしいい場所ではない…」
かじ「…」
パラディン「異国の獣がここで何をしている?それにお前は誰に仕えている?何者だ?」
かじ「私は誰にも仕えていない。それにこいつは仲間だ、獣じゃない!」
パラディン「獣好きのテロリストよ。お前のような信仰を持たないものが社会を危険に晒すのだ…お前のような輩はホーリーネーションの土に足を踏み入れるな!」
かじ「…」
正直に返答したら速攻で敵対されました。
獣好きのテロリストってなかなかインパクトがあるセリフですね。
修行もなにもせず、初期ステータスの5人はすぐに全滅、速攻で全員檻にぶち込まれました・・・。
こうして3つ目の都市、ホーリーネーションの治める荒野の町「スタック」を訪れました。
なんとかかんとか隙をついて脱走。
一旦全員ハブに逃がした後、足の速いかじだけでスタックを訪ねて、ホーリーネーションの兵隊に脱走の罪で追われながら酒場を回り、ユニークNPCの「吟遊詩人」を見つけることができました。
吟遊詩人「で言ってやったのさ、「へい!さっさとこっちに来るんだベイビー!」ってね、あんなに酒に弱い奴は初めてみたよ。だから - おや…グラスが空だ。そうだ、金をかしてくれよ。相応の礼はするぜ。」
かじ「私が探しているのは戦士だ、酔いどれじゃない。お前はまさか戦士だったりするのか?」
吟遊詩人「教えてやろう、歌を歌うのさ。エヘン。むむむむふふーん-ちゅむむむ…やはりだな、3000キャットの飲み代を立て替えてくれないか、そうすれば日が沈むまで歌ってやろう。レパートリーは豊富だし歌に歌われるほどいい声だぞ!」
かじ「その話に乗っかる前にちょっとデモンストレーションしてくれないか?」
吟遊詩人「エヘン…昔、雲の上に小さな精霊がいたんだ。彼女は風と共に舞い、勇敢で気高かった!彼女はホニャララして、うん、うん、ああーあれね、そして頂きに登り、何かを胸に抱き、あれやこれやと一緒に泳いだ、彼女は…彼女は…ああ、思い出せないけど最終的には女王になった。いい話だろう?」
かじ「…一緒に行かないか、歌わないと約束できればの話だが。」
吟遊詩人「決まりだ!」
こうして6人目の仲間「吟遊詩人」だ新しく加わりました。
どうやら外見はランダムのようで、加入時にキャラクリもできました。
今回は髪の色だけ濃緑に変更して、他はそのままです。
ちょんまげは初めて見ましたので、多分MODで追加された髪型だと思います。
ステータスはオール1、今後に期待ですね。
ただこのあと、何故か兵隊と敵対してしまった吟遊詩人は檻にぶち込まれました。
かじは一旦ハブに逃げ帰り、改めてスタックを訪れ、今度は「グリフィン」という名のユニークNPCを見つけました。
グリフィン「昨日夢を見た…光の主オクランが枕元に立って、私に告げたんだ。外からやって来た裕福な旅人と出会うだろうとな…」
かじ「…」
グリフィン「裕福な旅人が私を真理に導き、第一の絶滅の原因にたどり着くだろう。それによってホーリーネーションにようやく平和が訪れるのだ。」
かじ「第一の絶滅?何だそれは?」
グリフィン「何千年も前に起こった古代王都の破滅のことだ。ホーリーロード・フェニックスの教義によれば、それは使途 - 違った、スケルトンによって引き起こされたものだ…」
かじ「…」
グリフィン「そしてそれはまた起こるだろう。どうやって、そしてなぜ?私にはわからない、しかしこれこそが私たちの社会を分断ぜしめているものなのだ。圧倒的な恐怖や、国家が自身たちの手によって社会の破滅を目論んでいるという疑惑を植え付けている」
かじ「私がお前を救済に導くと考えているのか?」
グリフィン「仮にそうであればオクランが教えてくれるだろう。だからお前について行くことにする。しかし9000キャットの費用が必要だ、お前にとっては小銭程度だろう?」
かじ「値引きできないか?」
グリフィン「裕福ならば値引きなど必要なかろう、旅人よ。」
かじ「キャットはあるが、お前にスキルはあるのか?」
グリフィン「戦闘経験がある。元ホーリーネーションの歩哨だったしな。まあ最近は実戦から離れているが。巡礼の旅を止めてからもう数年になる。しかし私の価値以上の金銭を要求するつもりはないぞ。」
かじ「雇うことにする。しかしお前の宗教上の目的には興味がない」
グリフィン「わかった。自分の信じるように行動すればいいさ、私はそれについて行く」
流石元ホーリーネーションの歩哨。
数年のブランクがあるらしいですが仲間の中でNo2です。
No1はシェクのユニークNPC「カン」です。
「巨躯のレーン」はグリフィンとほぼ同じくらいです。
こうして兵隊に追われない仲間が加入したので、かじはハブに逃げ帰り、グリフィンでゆっくりスタックを回りました。
酒場が3つ、防具屋、洋服屋、交易品店、機械店、旅道具店となかなかの店構えですが武器屋はありません。
ホーリーネーション領で拠点を作ったときはここの機械店によくお世話になりました。
スタックには店や住居の他に「玉座」という建物が存在し 、上級審問官「セタ」がいます。
東西に門があり、町の周囲には飢えた野盗とオオカミが徘徊しています。
ホーリーネーション領の南端の町なので、シェク王国に攻めるときはここが起点となるのでしょう。
こうしてホーリーネーション領にある3つの都市のうちの1つを巡りました。
残り2つはグリフィンが巡る予定です。