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【Kenshiプレイ日記2-12】世界縦断、リバイアサン平原からフラットラグーンへ【放浪者】

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どうも、KAJI_です。

 

放浪者スタートで世界の都市を巡って行きたいと思います。

そのプレイ日記第12回です。

前回、カニバル平原を探索し、カニバルの首都を制圧。

お宝をゲットして次はどこに行くかを悩んでいました。

カニバルの首都を訪れたことで、世界の北半分に存在する都市は「世界の果て」を除いて全て回れたと思うので、今度は南に向かいます。

ただその前に、世界の北東端「リバイアサンの海岸」に行って来ました。

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リバイアサンの海岸

今まで何百時間もプレイしてきましたが、ここには来たことがなかったんですよね。

中盤以降の修行の選択肢として、ここに住む中立モンスター「リバイアサン」が有力候補に挙がるようなので、一度見ておこうと思ってやってきました。

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リバイアサン

めちゃくちゃデカかったです。

ストームハウス以上の大きさはありました。

リバイアサンっていうとウミヘビとか水を使った攻撃をしてきそうですが、こいつはデカいだけです。

大きさも規格外でしたが、ステータスも結構ぶっ飛んでました。 

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リバイアサンのステータス

攻撃力や打たれ強さはそれほどでもないんですが、各部位の耐久がとんでもないことになってます。

生息数が多く、能力値はそこそこで、耐久がめちゃ高い。

確かに修行にピッタリの相手かもしれません。

ただある程度育ったキャラでないと殺される危険性もありそうですね・・・。

 

リバイアサンを見て満足したので、南に向かうことにしました。

修行はまたの機会にしてみましょう。

 

南に向かう前にリバイアサンの海岸から「世界の果て」に向かいました。

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世界の果て

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世界の果ての情報

英語では「ワールドエンド」なんですが、日本語だと「世界の果て」になってます。

正直「ワールドエンド」のままの方がカッコいいと思います。

この町には酒場が4つに、武器屋・防具屋・レンジャーショップが揃っており、さらに旅行道具店には義肢が売っています。

どの店で売っている者も品質が良く、お金があればかなり良い装備を整えられます。

また、町の奥にある大きな研究施設には、世界の古代技術や歴史を研究している人物がおり、Kenshiの世界の一端を語ってくれたりします。

ただ、孤立した地形により他の地域のアクセスが悪いです。


世界の果てで装備を整えて、新たな都市を目指して南に向かいます。

仲間にスケルトン・義肢装備者がいるので、ホーリーネーション領ではパトロールに遭遇するたびに殺し合いになりました。

ステータス上げをしていないので毎回毎回、ボコボコにされて瀕死状態。

適当に寝袋を設置して回復し、再度パトロールと遭遇。

 

そんなことを繰り返しながら南に進み、やや東に逸れてスワンプの東にある「シェム」という地域に到着。

マップを確認して近くにあった「怪しげな町」に向かうことにします。

カニバルの首都と同様、近付くことで表記が変更され「フラットラグーン」となりました。

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フラットラグーン

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フラットラグーン

小さな池が点在する「フラットラグーン」という地域で、水の上に足場を作って建設された小さな都市でした。

酒場が1つ、防具屋やレンジャーショップなどもある中、旅行道具店には古代の科学書と工学研究書が販売されていました。

今のところ、何かを研究する予定はなく、青本・赤本は何冊か持っているため購入は保留。

代わりに酒場にいたユニークNPC「チャド」を見つけました。

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チャドとの会話

チャド「アッシュランドに行くんだろ?俺も途中までは行ったんだが、ビークのすみかをやり過ごしたところで尋常じゃない大群が押し寄せてきたのさ。れでこのかったるい古びた街に骨休めにもどってきたところだ。大したことじゃない、大したことじゃないさ。鼻歌でも歌って、ハンターの爺さんを倒し、モンスターの骨にパンチを食らわす。来週に備えて訓練しておくのさ。見てろよ。」

かじ「自力で戻ったのか?」

チャド「ああ、そうだ。何頭かのビークが俺を食おうとしたが、俺はげんこつダストウィッチをそいつらの鼻先に食らわせてやった。だがもちろん、俺はそこらの気取り屋と違って嘘はつかねえよ。俺は最初の2頭を倒した後、急いでその場を立ち去ったのさ。そしたら大群が俺の後を追って来た。走るのは怖くなかった。俺はティンフィストじゃないからな、ああもちろん違うとも。」

かじ「気に入った。俺と一緒に行こう。」

チャド「お前、俺にチームに入ってほしいのか?うーん、俺のこぶしは安くないぜ、新顔。この力が欲しいなら、9000キャットだぜ。」

かじ「雇い入れよう。」

チャド「雇うって?南に向かうって考えてみろよ。道中、干し肉が必要になるだろう。薄い空気と野菜だけじゃ、ここの筋肉は鍛えられえなかったからな。」

かじ「…」

チャド「了解、では探索を始めよう」

ということでテックハンターのスコーチランド人「チャド」が仲間になりました。

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チャドの外見

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チャドの初期ステータス

霊圧が消えそうな名前ですね。

なんと彼は格闘家で武器を所持していませんでした。

格闘家は初だったので、今後も彼にはその戦闘スタイルでいってもらおうと思います。

 

こうして世界の北端「リバイアサンの海岸」から、南の中央地域「フラットラグーン」まで移動しました。

次は近くの都市を巡りつつ、西に広がる沼地地帯「スワンプ」と、そこにある都市「シャーク」を目指したいと思います。 

 

続く