どうも、KAJI_です。
放浪者スタートで世界の都市を巡って行きたいと思います。
そのプレイ日記第15回です。
前回、老齢ビークシングに遭遇して1人の死人が出ましたが、なんとか小屋を建設してやり過ごしました。
南東を目指す前に、まずはブラック・デザート・シティに向かいます。
足の速いかじとグリフィンでブラック・デザート・シティを目指し、残りのメンバーは先にブリンクを経由してブラックスクラッチに向かってもらいます。
その前に、ヴェンジ地方の西らへんに虐待の塔という建物があり、そのにユニークNPC「アグヌ」がいるらしいので、移動がてら探してみました。
ヴェンジの砂漠地帯に点在する遺跡の中に、スラルマスターとい勢力が占拠するタワーがありました。
中には10体弱のスラルと、「スクリーマー(偽物)」と「ポンク」がいました。
ホーリーネーションの上位パラディンくらいの強さですが、数が少ないので特に苦戦せずに殲滅し、塔の3階に捕らわれたスケルトン「アグヌ」を発見しました。
ちなみにボス2体はメイトウ等級の穴あき環刀とヘビーポールアームを所持していました。
アグヌ「アグヌ!」
かじ「どうどう、静かに。」
アグヌ「アグヌ![やつは檻の中で暴れている、明らかに怒り狂っているのだ]」
かじ「お前は誰だ?何をやって投獄された?」
アグヌ「アグヌ!」
かじ「どうやら脳みそをやられちゃってるみたいだな。かわいそうなやつだ。」
アグヌ「[やつはお前をじっと見ている。睨んでいるのか?距離をとるか?スケルトンと話すことはできない]」
かじ「心配するな、相棒。お前をここから出してやる!」
アグヌ「アグヌ!!!」
檻をピッキングして出してあげてから再び話しかけると仲間になりました。
筋力以外はオール1のまさに脳筋。
しかも会話が通じないようです。
基本「アグヌ!」としか話しません。
ただ貴重な3人目のスケルトンです。
その筋力を活かして戦闘では頑張ってもらいましょう。
アグヌと仲間になったあと、
かじとグリフィンはブラック・デザート・シティへ、
他のメンバーはヴェンジを抜けてブリンクに向かいます。
ブラック・デザート・シティでは、都市巡りの途中で集めたアイテムを売って、仲間の分の武器を購入しました。
ここでは最高でエッジⅢまで売られているので、お金さえあればかなり良い武器を揃えられます。
ロボティックショップで多数の義肢が売られているのも嬉しいです。
世界の中心にあるのでどこからでもアクセスしやすいですが、常に酸性雨が振っており、強力なアイアンスパイダーが徘徊しているのが難点ですね。
2人が買い物している間に、他のメンバーはブリンクに到着しました。
ちょうど憲兵の建物があったので、虐待の塔で倒した2人の賞金をもらいました。
ついでに、荷物が増えて来て整理が大変だったので、青果店でパックビーストを2匹購入しました。
名前は「パクビー」と「ガルすけ」。
「ガルル」と合わせてパックビーストが3匹になったので、荷物が持てなくて困ることはなくなるでしょう。
そのまま東のブラックスクラッチに移動し、そこでかじ・グリフィンとも 合流しました。
ブラックスクラッチには世界中の設計図・地図・本が売られている(多分)「グレート・ライブラリ」が存在します。
値段も同じなので、ちょっと無理してでもここまで来れば欲しいものを作成することができます。
品揃えは常に完璧という訳ではないですが、日を跨げば変化するようです。
ただ私の欲しかった南東に関する地図は「キャットロン亡命」しか売られてなかったので、「サザンハイブ」「フィッシュ島」「スプリング」は軽くネットで調べました。
次回は残り4つの都市を一気に回っちゃおうと思います。
続く