【悲報】ハゲました。
前々から髪が薄いなとは思っていましたが、どうやら自分はハゲてしまったようです( ;∀;)
ハゲ方にもいろいろあると思いますが、頭頂部というのでしょうか、頭のてっぺんが薄くなってきた感じです。
まあ髪のセッティング次第でなんとかごまかせる程度の被害です。(ごまかせてないかもしんないけど)
実は「あれ、自分ハゲてる?」と自覚したのがここ一ヶ月前なんですよね。
つまり、これは急速にハゲが進行しているということを意味しています。
きっつー!
目次
ハゲになった原因
男性ホルモンがどうたらとか、健康的な食事を取っていないとか、ストレスが溜まっているとか、運動してないとか、調べてみるとハゲの原因がいくつもヒットしますが、一番の原因は遺伝なのかなっていう結論です。
というのも、自分の父親がハゲてしまってるんですよね。
どれだけ不健康な生活してストレスを溜めまくっていようが、ハゲない人はハゲないし、どれだけ規則正しい健康的な生活をしていようとハゲる人はハゲます。
だからやっぱハゲは遺伝じゃないかなっていう感じです。
ま、そんな詳しく調べたわけではないんですけど。
選択肢は3つ
ハゲてしまった以上なんらかの対策を取らない限りハゲは進行していく一方。
急激に進行してしまったハゲに対して、自分の取れる選択肢は以下の3つです。
1.放置。ハゲを気にしないで生きてこう
2.市販のハゲ治療薬などを試してみる
3.きちんとした専門機関に治療してもらう
まあ消去法で考えれば3を選ぶしかなくなります。
やっぱ自分はまだ20代なので毛根に対する未練は捨てきれません。
そうなると、治療をするという選択肢を取ることになるんですけど、治療するからには最大限の効果を発揮するために市販のアイテムでどうにかするより、専門機関を頼るのがベストっていう結論になります。
ただまあ当然お金はかかる。
しんまにはお金がありません( ;∀;)
症状にもよりますが、年間20〜30万くらいの出費は覚悟したほうがいいみたいです。
いや〜辛いですな〜。
とりあえず善は急げですからクリニックの無料カウンセリングの予約を入れました。
大体の治療費が確定次第、クリニックに通うかどうかのを判断します。
世界一の金持ちから学べること
皆さん、世界一の金持ちが誰だか知っていますか?
ビル・ゲイツではありませんよ。
フォーブスの世界長者番付では、2018年で世界一お金持ちなのはAmazon.com 共同創設者兼CEOのジェフ・ベゾス氏です。
現在54歳のジェフ・ベゾス氏ですが、彼は見事なつるっぱげです。
そう世界一の金持ちはハゲなのです。紛うことなきハゲなのです。
しかし、ジェフ・ベゾス氏のことをハゲだと馬鹿にする人は一人もいません。
かなり強引な理屈ですが、つまり圧倒的に成功してしまえば、ハゲと言われるどころかみんなから尊敬される存在になれるということです。
(そう信じたい・・・!)
だからもし、多額の費用を投じて治療したのにに全くハゲが改善されないという最悪のパターンになったら、成功してしまえばいいのです。(言うのは簡単だけどね)
恋愛においてハゲは強烈なマイナスポイント
言うまでもなく恋愛においてハゲは最大のディスアドバンテージです。
この強烈なるデメリットを上回るだけのセールスポイントを作らない限り、女性からは見向きもされません。
ブス専、デブ専という言葉はよく聞きますがハゲ専という言葉は聞いたことありません。
ハゲがいいという女性もいなくはないのかもしれませんが、おそらく超少数派でしょう。
どんな恋愛指南書を読もうと、基本ハゲてる読者を想定していないので所詮は役に立ちません。ハゲの恋愛マスターなど見たことありません。
結局、外見で勝てないなら札束でぶん殴るか己の人間力で勝負するしかありません。
なんにせよ、自分に自信がない男は絶対的にモテないので、仮に治療がうまくいかずにハゲが進行しようと、自信だけは失わないようにしていきたいものです。
男が自信を失ったら本当の意味で男として終わりです。
メンヘラの女に需要はあってもメンヘラの男にはクソほど需要はありません。
男のメンヘラなんて女子高生に「きんも~」と言われておしまいです。
気にかけてくれる女神など二次元の世界にしか存在しないでしょう。
だから男はハゲようと金がなかろうとなんだろうと、常に明るく自信ありげにふるまう必要があるのです。
内心めちゃくちゃ悔しいです
冷静さを装って淡々と事実だけを書いてますが内心めちゃくちゃ悔しいです!
どれだけ不健康な生活を送っていようが、ハゲない人はハゲないし、めちゃくちゃ健康に気を使った生活をしていようがハゲる人はハゲます。この理不尽極まりない状況に悔しさを抑えきれずにはいられません。
なんでこうも人生は理不尽なのか・・・!
一旦自分のスペックを整理すると、
● 高卒
● 年収200万の底辺フリーター
● 彼女なし
● いろいろなビジネスに手を出すも全て失敗(※副業でやらかしまして。(9) 副業で73万円損した僕が学んだこと | マイナビニュース)
● 特にこれといった実績なし
ごらんの通り社会の最底辺を這いつくばる超低スペック人間です。
人に誇れることなんて何一つありません。
どうも、高卒底辺フリーターしんま13です(T_T)
— しんま13@隠居生活 (@shinma24) 2018年7月24日
>RT
これにプラスでハゲ要素が追加されたらもはや世紀末。
これまでの自分の人生を振り返ると、高校の学費を全て自力で払い、就職と同時に1人暮らしを始め、貧乏すぎて電気ガス水道全てのライフラインが停止し、最終的に財産差し押さえ通知が届き、「このままじゃダメだ!」と思い様々なビジネスに手を出すものの全て失敗に終わるという、マジでどうしようもない人生でした。
なんとかその貧乏生活から抜け出したと思ったら、今度は毛根に脅威が迫るとか、どんだけひどい仕打ちですか・・・!?
神がいるとしたらせめて髪には優しくしてほしいってもんですよ・・・。
でも、こういう悔しいという感情はすごい大事なのかもしれません。
何故なら、普通の人は普通に生きて普通に死んでいくだけですが、自信に強烈なマイナスポイントがある場合、普通の人の倍以上努力をしないと認められないので、人一倍努力するようになるからです。
自分も髪が薄くなってきたと自覚してから俄然闘争心が湧いてきたものです。
そして絶対成功してやると心の底から思うようになりました。
自分の努力ではどうにもならない部分にあれこれ悩むより、前を向いて成功するために頑張った方が健全です。
世の中は勝てば官軍。ハゲようとなんだろうと、成功すればジェフ・ベゾス氏のように人は認めてくれるのです。
というか、もうそういう精神論にすがらないときついっす。
だから、僕は頑張ります・・・!
彼女もほしいです。
(薄い頭頂部をさらす勇気がないことをお許しください・・・!)
スペシャルサンクス
なんで自分の恥をさらすようなことをわざわざ記事にしたのかというと理由が2つあります。
1つはリアルで関わりがある人間にいちいち髪が薄くなったことを説明するのが面倒なのでブログで知ってもらうためと、もう一つはアフィリエイトで億を稼いだスーパーアフィリエイターのクロネコ屋さんが自信のハゲ具合をブログで書いていたからです。
クロネコ屋さんのこの記事に後押しされて記事を書く気になったのです。
クロネコ屋さん勇気をくれてありがとうございます!
そして、共に失った毛根を取り戻すために頑張りましょう!
以上、【悲報、ハゲました】どうも、若ハゲしんま13です( ;∀;)...でした。