どうも、しんま13です。
ブログ仲間のにゅーとんさんがお金にまつわるお話を書いていました。
良い時間の使い方と良いお金の使い方が難しいというタイトル通りの内容です。
本屋に行けば、「株で1億円稼ぐ方法」「メルカリ転売で月収30万円!!」「不動産投資で不労所得生活を目指そう」みたいな、お金を稼ぐ方法をテーマとした書籍はたくさん目につくけど、稼いだお金をどう使うかを論じた書籍ってあまり見かけません。
考えてみれば、良いお金の使い方って、誰も教えてくれない上に、人によって使い道がそれぞれなので、どう使うのが正解かって案外難しい話なのかもしれません。
お金とは人の知恵を測る物差し
世の中には頭の悪いお金の使い方をしている人はたくさんいるものです。
期待値の低い宝くじに夢を託してる人、借金してまでブランド品を買う人、お金がないのにすぐ自販機で飲料水を買ってしまう人。(あくまで僕から見た頭の悪いお金の使い方の一例です)
中には、めちゃくちゃ収入があるのに湯水のごとくお金を使って破産する人も少なくありません。
数十億、数百億という年収がある元スポーツスターが自己破産したというニュースを目にするたびに、お金を稼ぐ能力とお金を使う能力は別だということを痛感するものです。
何かのテレビ番組で東進ハイスクール人気講師の林修先生が、お金について聞かれて「お金とは人の知恵を測る物差し」と答えていたのが自分の中で非常に印象に残っていて、頭の悪いお金の使い方をしている人を見るとこの林先生の言葉が頭を駆け巡ります。
しんまは何にお金を使っているのか?
人によって正しいお金の使い方は変わってきますが、では僕が何にお金を使っているのかを書いていきましょう。
一応自分のルール的には「時間の節約」と「知識を得るため」にお金を使うのはOKにしています。
なので、お金を使うことと言えばもっぱら本を買うか、時短につながるツールを買うかのどちらかになってきます。
それ以外本当お金を使わないんですよね。
服もユニクロか古着だし、車も興味ないし、ゲームもしないし、どこかに旅行することもほとんどないし、女の子がいる店に行くこともありません。
お金を使うといえばせいぜいちょっと美味しいレストランに行くぐらいかな・・・。(それでもおごってもらうことがほとんど)
一時期は、たくさんお金を稼いでいい家に住みたいと考えていましたが、いかんせん貧乏性なものですから、「家賃20万円の家に住むより家賃が5万円の家に住んで毎月15万円分美味しいものを食べた方が幸福度高いんじゃね?」という結論になり、結局未だ家賃3万7000円のアパートに1人暮らし中です。
じゃあ収入が増えたらもっとお金を使うようになるのかといえば、月収が11万円しかなかった時と支出はほぼ変わってないので、お金を使わないスタイルはずっと変わらないような気がします。
なんだかつまらない人間ですね。。。
みなさんはお金をどういう使い方をしていますか?
ではでは。
以上、お金を何に使うか問題...でした。