どうも、しんま13です。
僕、完全に見逃していました。。。
どうやらあのコスパ最強のFireタブレットにNewモデルが誕生したようです。
Amazon信者かつFireタブレット信者の僕にとってこれは気になります。
というわけで今回はこのNewモデル機種について書いていこうかと思います。
前モデルのレビューはこちら→Amazonのfireタブレットを半年間使ってみた感想
目次
- Newモデルfireタブレット7と前モデルのスペック比較
- microSDカードのスロット容量が200GBから256GBまで対応可能に!
- サイズと重量が変更!軽量化が進んでいる
- バッテリー稼働時間が伸びた
- 通信の安定性が向上
- 耐久性が向上
- 結局NewモデルFire7は買いなのか!?
- 今後Fireタブレットに改善してほしいところ
- Fireタブレットを4000円引きで買う方法
Newモデルfireタブレット7と前モデルのスペック比較
さて、今回のFire7タブレットは前モデルと何が変わったのでしょうか。
比較表を作成しましたので見ていきましょう。
Fireタブレット7と前モデルの比較 | ||
Newモデル(fire7タブレット2017) | 前モデル(fireタブレット2015) | |
価格 | 8980円 | 8980円 |
ディスプレイ | 7インチ | 7インチ |
解像度 | 1024×600(171ppi) | 1024×600(171ppi) |
SDカードスロット | 258GBまで対応 | 200GBまで対応 |
ストレージ | 8/16GB | 8/16GB |
サイズ | 192 x 115 x 9.6mm | 191 x 115 x 10.6mm |
重量 | 295g | 313g |
プロセッサ | クアッドコア最大1.3GHz | クアッドコア最大1.3GHz |
バッテリー | 8時間 | 7時間 |
Wi-Fi | デュアルバンド a/b/g/n |
シングルバンド b/g/n |
オーディオ | モノラルスピーカー マイク |
モノラルスピーカー マイク |
カメラ | フロントカメラ +2メガピクセルリアカメラ |
フロントカメラ +2メガピクセルリアカメラ |
背景が黄色になっているところが前モデルとの変更点です。
値段は据え置きなのですがいくつか変更点が見受けられますね。
一つずつ見ていきましょう。
microSDカードのスロット容量が200GBから256GBまで対応可能に!
旧fireはSDカードの容量が200GBまででしたが、Newモデルでは256GBまで対応可能になりました。
正直、「だから?」と言いたくなるような小さな変更点です。
まあ対応できる容量が増えたのはマイナスなことではないですけどね。
ちなみに自分はFireタブレットのSDカードは以下を利用しています。
【Made for Amazon認定取得】 SanDisk 32GB microSDHCカード (スピードクラス Class10, UHS-I, 最大転送速度: 48MB/s)
- 出版社/メーカー: SanDisk
- メディア: 付属品
- この商品を含むブログを見る
安定のサンディスクさん。Amazon認定を受けているので安心です
サイズと重量が変更!軽量化が進んでいる
そもそも僕は前モデルの旧Fireは所有していますが、今回紹介しているNewモデルのFire7は買ったわけではないので、Newモデルがどれくらいの大きさをしているかや、どれくらい重量感があるのかはわかりません。
しかし数字データを見る限りでは、前モデルより軽量化が進んでいるようです。
本体の厚さが薄くなり、重さが313gから295gまで減っています。
軽くなるのはうれしい限りですが、しかしまあ微妙な変更点といも言えます。
なんていうかあまりインパクトがない(苦笑)
バッテリー稼働時間が伸びた
旧Fireは最大バッテリーが7時間でしたが、NewモデルのFireは8時間になり最大バッテリーが1時間伸びました。
これまた微妙な変更点・・・。
どうせ稼働時間伸ばすなら10時間くらいにしてくれればいいのに、と思ってしまうものです。
通信の安定性が向上
旧FireのWi-Fiはシングルバンドでしたが、Newモデルからはデュアルバンドに変更となっています。
これにより通信の安定性が向上しました。
どれくらい通信が向上したのか調べたいところですが、残念なことにNewモデルが手元にはないので調べようがありません。
ただ、旧FireでWi-Fi使う際、特に不満に感じる点はなかったので、今回の変更に関しては「ふ~ん」という感じです。
耐久性が向上
Fire7のAmazon公式の商品説明によれば、Fire7は落下テストでiPad mini 4の2倍の耐久度が確認されたようです。
なぜ耐久テストの比較対象にiPad miniが選ばれたのかはさておき、ここまで耐久性があるのはうれしいですね。
というのも、僕自身結構Fireを雑に扱っているものですから。←おい
結局NewモデルFire7は買いなのか!?
結論から言うと、Fireを持っていないなら買いですが、旧モデルとの変更点が微妙なため、すでにFireを持っているならわざわざFire7に買い替える必要はありません。
旧モデルとの比較用に買おうとも考えましたけど、やっぱ変更点が微妙なので結局買わぬまま記事を書いてしまいました。
そもそも僕旧FireとFire HD8持っていますから、ここでもしFire7を買ったらFire3台持ちになってしまうんですよ。
さすがにそれは邪魔ですから。
今後Fireタブレットに改善してほしいところ
Fireタブレットは圧倒的な低価格で、Amazonのコンテンツを遊び倒せるし、コスパ最強のタブレットであることは間違いないのですが、Fireタブレットに一切の不満がないわけではありません。
そう、AmazonのFireタブレットはAmazon独自のOSのためインストールできるアプリが限られているのです。
限られているといってもインストールできるアプリの数は膨大です。しかし、「LINE」や「ポケモンGO」といった、人気アプリがインストールできなかったりするので少々不便を感じるんですよね。
一応Fire内にGooglePlayをインストールして全てのアプリをダウンロードできるようにする裏技があるのですが、それは非正規の方法なのであまりおすすめはできません。
なのでAmazonさんには「全てのアプリをインストールできるようにしてほしい」ってのが改善してほしいところです。
Fireタブレットを4000円引きで買う方法
実はFireタブレットはどのモデルも4000円引きで買う方法があります。
その方法とは、Amazonのプライム会員になることです。
プライム会員とは年会費3900円のプラン。
年間3900円ってたけーなと思うかもしれませんが、Amazonを普段からよく使う人は絶対に入っておいた方がいいサービスです。
というのも、プライム会員だと送料が無料になるので、月一回Amazonで物を買えば年会費の元が取れてしまうのです。そのほかにもメリットはいろいろあるのですが長くなるので割愛。
で、話は戻りますが、なんとプライム会員であれば、Fireタブレットが全て4000円引きで購入可能なのです。
Fire7は8980円ですので、プライム会員であれば4980円で購入可能。
よって、Fireはプライム会員になって買うのが圧倒的にお得なのです。
Fireを買うならぜひプライム会員の入会を検討してみてください。
登録は以下のバナーからどうぞ。
以上、Newモデル、Fire7タブレットが登場!前モデルとの変更点は何?...でした。