俳優の三浦春馬さんが自宅で死亡しているのが発見され、状況から自殺である可能性が高いとのこと。
芸能人にうとい自分ですら知っているイケメン俳優の突然すぎる訃報。
俳優として実績もありお金も稼いでいたことだし、イケメン故にさぞかし女性にモテたのだろうと思っていたけど、他者にはわからない本人だけの地獄がきっとあったのでしょうね。
自分と2歳しか違わない方の死は、薄情者として名高い自分もやっぱりショックです。
そんで、ふと幸せとはなんだろうか、どういう人が幸せになれるのだろうか、みたいなことをあれこれ考えるに至りました。
というわけで、今回は「幸せ」がテーマの記事であります。
目次
コップに残ってるミルクを見て何を思うか
一体全体どうすれば幸せになれるのか。
先に結論から書いてしまうと、金持ちでも不幸せな人はいるし、貧乏でも幸せな人がいるという事実を鑑みるに、結局幸せになれるかどうは考え方次第だと思っている自分です。
それがいろいろな本を読み、様々な人に会って行き着いた自分の中の結論ですかね。
幸せのわかりやすい指標としてお金があるけど、前述した通りお金があっても不幸せな人はたくさんいます。
宝くじ高額当選者がその後の人生不幸になるパターンはもはやお決まりですしね。
だからこそ幸せになれるかどうかは考え方が極めて大事であると。
その考え方とやらを具体的に説明すると、
コップに残った半分のミルクを見て何を思うか
ってことだと思うんですよね。
ある人は半分しか残ってないミルクを見て「なんだ、もう半分しかないのか」と嘆き、ある人は「まだ半分も残っているじゃないか」とポジティブに考える。
コップにミルクが半分残っている事実は変わらないけど、見た人によって受け止め方が変わるというお話です。
コップに残ってるミルクを見てネガティブにとらえる人と、ポジティブに捉える人だったら、幸せになれる人は多分後者でしょう。
目の前の事実をポジティブに変換する能力がある上に、嘆いたところで事実が変わらないのならポジティブに捉えた方がいいと合理的に思考しているのですから。
だから、幸せになりたかったら、コップに残った半分のミルクを「まだ半分も残ってるじゃないか」とポジティブに捉えることです。
後悔しない生き方をしたいよね
25歳を過ぎたあたりから、これまでははるか先のことだと思っていた自分の「死」を意識するようになり、加えて昨年突然意識不明でぶっ倒れて以来、後悔するような生き方はしないと決意した自分です。
「後悔しない生き方」と書くと、使い古された安っぽいチンケな思想のようにも思えますが、まあでも実際誰しも後悔しない生き方をしたいでしょうから、思想のベクトルとしては間違ってないと思います。
好きな人がいたらとっとと告白する、食いたいものはとっとと食っておく、行きたいとこにはとっとと行く、積み本は消化する、エロい美人を抱く、会えるときに友達に会っておく、ぶん殴りたい奴はとっととぶん殴っておく。
死ぬときに「うわ!あれやんの忘れてたわー!!!」とはならんように、思い残すことないようやりたいことは全部やっておきましょう。
死にたくなったら暴れてるDQNを見よう
自分は落ち込んで自信を失った時、YouTubeで暴れてるDQNの動画をよく見ます。
その理由は、「俺もクズだけど、でもこいつよりはましだわ〜」と、明らかに自分より格下の相手と対比して安心できるからです。
隣の芝生は青く見えるもので、自分より幸せそうな人を見ると落ち込むなら、自分より格下で不幸そうな奴を見ればちょっとは自信を取り戻せるはず。
おそらく世の自己啓発本には絶対に書いてないであろうライフハックですが、死ぬくらいなら格下を見下して安心する方がいいと思います。
おわり
とりあえず自分はまだ石原さとみを抱いていないので、彼女を抱くその日までしぶとく生きていようと思います。
待ってろさとみ!!
真面目なテーマで真面目な文章を書くことに慣れていないので、最後はどうしてもふざけたくなるしんま13でした・・・。
ではでは。
以上、死にたくなったら暴れてるDQNを見よう...でした。