どうも、しんま13です。
基本的にGoogleの検索画面は真っ白で広告ひとつないシンプルなものになっています。
広告収入を主な収益源としているGoogleがトップページに広告を載せない理由は、ユーザーにとって必要のない情報は見せないという理念があるからだそうです。
だからあんなにシンプルな画面なんですね。
とはいえ、さすがに飽きる。
もうちょいこうなんか遊び心が欲しいというか、カスタマイズしてみたい。
そんな気持ちからGoogleの検索画面の背景を好きな写真に設定してみました。
Googleのホーム画面ずっと真っ白な背景だったけどさすがに飽きたから変えてみたぜ。 pic.twitter.com/Sj0YKH5G2W
— しんま13@プチリタイア (@shinma24) 2018年5月10日
というわけで今回はその設定方法を紹介します。
とても簡単なので安心してください。
目次
Googleの検索画面の背景を好きな写真に変える方法
まずChromeウェブストアで「Flavr - Custom Google」と検索します。
すると、以下の拡張機能がヒットするのでこれをインストールしてください。
インストールするとChromeのバーに拡張機能がFlavr - Custom Googleが追加されます。
そしたらGoogleの検索画面を開き、追加されたFlavr - Custom Googleをクリックします。
すると以下のような画面になります。
デフォルトでも素敵な写真が用意されているのですが、自分で好きな写真を背景に設定したい場合は、下の「画像を追加」をクリックします。
説明通り、画像をドラッグするか、画像をアップロードすれば自分の好きな写真を背景に設定できます。
すると、こんな感じでアップロードした写真が背景に設定されます。
推奨画像サイズが1920×1040なので、写真のサイズが小さすぎると画面に最適化されてしまいこのようには画面からみ出てしまいます。
ちょうどよく画像サイズの最適化はできませんが、元の写真のサイズに戻すことはできます。
やり方は「マイライブラリ」を開き、「画面サイズに合わせる」を選べば元の写真の大きさに設定されます。
背景を違う写真に変えたい場合は、違う写真をアップロードすればOK。
また、背景を以前の標準画面に戻したい場合は「背景をクリア」をクリックすれば元に戻ります。
Flavr - Custom Googleの細かな機能を紹介
「Flavr - Custom Google」にはGoogleの検索画面の背景写真を設定する以外にも細かな機能があります。
細かな機能について箇条書きしておきます。
1. Googleのロゴを「ブラック」か「ホワイト」に変更
2. フッターを非表示
3. Google+を非表示
4. 検索ボタンを非表示
5. Google™ロゴを非表示
6. DOOdleロゴを非表示
7. 言語を非表示
8. Luckyを非表示
9. 検索バーを「ステルス」か「非表示」に変更
10. Google™ホームページで無効にする
11. Facebookと接続する
これらの機能を駆使してGoogleの検索画面を自分好みにカスタマイズしてみてください。
なお、自分は「フッターの非表示」と「Google+の非表示」を設定しています。
Googleの検索画面の背景を好きな写真に変えるデメリット
これは僕の気のせいなのかもしれませんが、Googleの検索画面の背景を自分の好きな写真に変えてから、Googleの検索画面の表示がちょっと遅くなった気がします。
恐らく写真を読み込むのに時間がかかり表示が遅くなっているのだと思います。
まあ、そこまで気になるレベルじゃないし、デメリットと言うほどデメリットではないですが、一応注意点として書いておきます。
まとめ
自分は完全なるインターネット中毒ですから、Googleのトップページには毎日アクセスします。
どうせならそのトップページは自分好みの写真に設定したいですよね。
自分は一週間くらいの間隔でGoogleの検索画面の背景の写真を変えていこうと思います。
ではでは。
以上、超簡単!Googleの検索画面の背景を好きな写真に変える方法...でした。