どうも、KAJI_です。
「Kenshi」のプレイ日記です。
今回は第9回です。
ガットに拠点を建て、周辺を壁で囲い、食料の生産・革防具の作成を開始しました。
ビークシングとの死闘、リーバーやホーリーネーションの襲撃。
様々な困難をなんとか耐え抜き、やっと拠点らしくなってきました。
やれることも増えてきたので仲間を増やすことにします。
ゲーム内時間で開始から355日目。
リバース鉱山を脱出したのが309日目だったので、46日ぶりのメンバー追加です。
というか奴隷スタートして300日もリバース鉱山で過ごすってヤバいですね・・・。
そういうわけでメンバーを何人かに分けて付近の町に向かわせます。
ヘングは、酒場はあるんですが仲間にできるNPCがいないことが多かったです。
そもそも客が凄い少なかったですし、諦めてスロートとヘフトに向かいます。
スロートの酒場でハイブを3人。
ハーラ、マスカーニ、マンジーニを仲間にしました。
彼らには拠点防衛のために砲台で門の警備をしてもらいます。
さらにヘフト→ショーバタイと移動して、グリーンランド人のハムート、スコーチランド人のフィスター、ジュエル、ラッパライネンを仲間に加えました。
これで農業と防具作成も安定しそうですね。
新メンバーにはしばらく内政をやってもらったあと、ヴェンデッタに率いてもらいながら周囲のビークシング相手にトレーニングをします。
いくつかの巣を潰しながらトレーニングを続けた後、拠点へ帰還をしている最中のこと。
先に拠点に向かわせた荷物持ちのペット・パックスがビークシングの群れに突入。
複数のビークシングに襲われて気絶してしまいました。
孤立した状態で気を失ったパックスはビークシングに生きたまま食われ始めます。
慌てて新メンバーで助けに向かいます。
不用意に移動したせいでビークシングの重い一撃を貰い、ボウガン部隊のハーラ、マンジーニがダウン。
5匹のビークシングに襲われ、味方5人が1人1匹を相手し、マスカーニは少し離れてボウガンで援護。
死闘を繰り広げている際中、なんと追加のビークシングが2匹登場!
このタイミングで1対1をしていたラッパライネンがダウン。
下がりながら射撃していたマスカーニも襲われてダウン。
複数の敵に襲われてハムートもダウン。
あっという間に味方3人にビークシングが7匹という悪夢のような状態に!
ここで拠点から援軍を要請。
しかしかなり距離があるため到着には時間がかかります。
と、援軍要請直後にジュエルがダウン。
残ったのは新入りのフィスターと修行組を率いていたヴェンデッタの2人。
更に追加のビークシングが2匹、合計9匹に。状況は悪化する一方です。
ここで3人のメンバーが気絶から復帰。
ヴェンデッタが5匹を引き付けて、残りを1人1匹受け持ち、防御態勢で援軍を待ちます。
援軍があと少しで到着する!というところでとうとうヴェンデッタがダウン。
5匹のビークシングが仲間の方へ襲い掛かります。
ヴェンデッタはすぐに気絶から回復し頭から血を流しながら悔しがってました。
襲われる仲間を背後に「くそぉおあああ!!」と叫ぶヴェンデッタ。
このままじゃ全員食われる・・・。
とギリギリのタイミングでかじ&しんま率いる拠点組が到着。
4人のシェクと共に暴れるビークシングを全て仕留め、さらに追加で来たビークシング達も倒し、新入り達を回復して周ります。
本当にギリギリでしたが、なんとか死者を出さずに乗り越えることができました。
後で数えたら合計で15匹以上のビークシングをこの短時間に相手してましたね。
その後は傷付いたメンバーを担いで拠点に帰還、回復後再び修行に出ます。
新メンバー全員がビークシングと1対1で勝てるようになり、巣から回収した卵を売却してお金も溜まってきたので、しばらくは装備を整えることと食料を貯めることに集中しようと思います。
続く