どうも、KAJI_です。
「Kenshi」のプレイ日記です。
今回は第13回です。
ホーリーネーションへの復讐を開始し、まずはオクランの拳を攻めました。
その後、世界の果てで休息し、ゲーム開始地点である「リバース鉱山」に向かいます。
ゲーム開始から475日。
リバース鉱山を脱出したのが309日目だったので、訪れるのは166日ぶりです。
世界の果て→浮浪人の村→浮浪忍者の隠れ家とゲーム開始時の旅程を逆走するように移動し、序盤の苦労や仲間との出会いを思い出して不思議な気持ちでした。
北側からリバース鉱山に近づくと、なんと門番が半裸で警備していました。
どうやらかじ達が脱走した際に装備を外したまま、166日の間この格好で警備をしていたようです・・・。
脱走時と比べものにならないほど強くなったかじ達。
隠密はせずに片っ端からお世話になった歩哨たちを沈めていきます。
途中、装備を残したままの歩哨がいたので久しぶりにかじとしんまの2人で戦ってみます。
あの頃は手も足も出ず、しんまに至っては片腕を失ってしまいました。
ですが成長した2人はあっという間に5人の歩哨を倒します。
感慨深いです。
歩哨を全員倒し、奴隷を全員逃がしてリバース鉱山を抜けて南下します。
移動を始めてすぐ、ホーリーネーションの首都「ブリスターヒル」が見えてきました。
プリスターヒルにいるというホーリーネーションのトップ「フェニックス」。
折角なんで顔を拝んでみようと思い、かじとしんまの2人で隠密行動。
こっそりとフェニックスのいる建物に近づいてお姿拝見。
80!?
普通は国のトップってインドア派と思ってたんですが、どうやら彼は違うようです。
周りにいる大量の高位パラディンのステータスは50~70弱。
かなり強いですね・・・。
他の敵のステータスを確認していると1人だけ変なのが紛れ込んでました。
なにぃ!?
こいつも80オーバーだと!?
どうやら親衛隊長みたいな存在のようです。
フェニックスと炎の守護者・・・タイマンじゃ無理ですね。
オクランの拳のように勢いでなんとかなるレベルではないようです。
さて見たいものは見れたし帰るか、と思ったところで警備に発見され追われる羽目に。
街中を全力で走るとどんどん敵の数が増加。
20人近くの兵に追われながら味方に合流して逃げますが、ブリスターヒルから離れたところで反転して戦闘を仕掛けました。
思った以上の敵の数に焦りながらもなんとか撃退。
何人か気絶して連行されそうになりました。
リバース鉱山→前哨戦と連続で暴れたことでまた賞金額が上がりました。
①が脱走後の賞金、
②がオクランの拳戦後の賞金、
③が今回のリバース鉱山・前哨戦のあとの賞金です
何が原因かは分かりませんがかなり上昇しましたね。
このあとは「スタック」「バッドティース」「オクランの盾」を攻めた後、ブリスターヒルに戻って来る予定なので、まだまだ上がりそうです。
スタック北部の荒野に仮拠点を作成し、次はスタックに攻め込もうと思ってます。
続く