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レンスペビジネスの拡大は諦めました

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ここ1年ずっとレンスペビジネスの拡大を考えていたがそれを諦めた。
本記事ではなぜ拡大を諦めたか、次はどうするのか、そこらへんの話を書いていこう。

目次

 

レンスペビジネスの拡大を諦めた理由

 

結論から言えば、

・ 他にやりたいことができた
・ レンスペビジネス拡大のイメージがわかなくなった


の2つに尽きる。

やりたことはブログに書いた通り「行政書士」だ。

 


行政書士試験に合格するには最低1000時間の勉強が必要になるため、勉強に集中するためビジネスの方は控えめにしたい。

レンスペビジネス拡大のイメージがわかなくなったというのは、そのまんまの意味である。

レンスペビジネスを始める前は億稼げるイメージが明確にあったが、やっていくうちにその道は中々に険しいことがわかった。
そのため、拡大路線は一旦凍結しようと決意。

しんまが、レンスペ界のドンになっていくストーリーを期待していた方には、心よりお詫び申し上げる。
また、レンスペビジネスを拡大しようとするも、無様に惨めに失敗し、借金をしこたま背負ったしんまが、哀れな路上生活者となる姿をつまみに酒を飲みたかった、という底意地の悪い方には、心より軽蔑申し上げる。

ともかく、拡大路線は一旦凍結。
今ある1店舗を細々と運営していくことにする。

 

これからは遊びに金を使っていく

 

ガス代を抑えるために水でシャワーを浴びたり、閉店前のスーパーでがめつい後期高齢者共と見切り品の醜い奪い合いをしたり、格安料金以外何のメリットもない楽天モバイルを使ったり、我慢と知恵を駆使し節制に励んできた。

ではなぜ筆者が節制に励んでいるのか。
それはビジネスに金を使うためだ。

筆者にとって金は武器なので、あればあるほど勝つチャンスが増えると考えている。
だから節制に情熱を燃やし、少しでも使える金を増やそうと画策してるのだ。

だが、レンスペビジネスの拡大を諦めた場合金は必要なくなる。
すると行き場をなくした金をどうするかという問題に行き当たる。

基本的に金は、「貯金する」、「投資する」、「消費する」、の3つの使途に区分けできるが、これからは「消費する」ことに専念しようと思う。

「貯金」はこのインフレ化では最悪の一手であり、「投資」はビジネスに金を使うのと変わりないので、必然的に「消費する」という選択肢が残される。

したがって、これからは遊びに金をドバドバ注ぎ込んでいくこにした。
これまであまり遊びに金を使ってこなかったしね。


筆者と遊んでくれる20代ぴちぴちギャル大募集。

 

おわりに

 

「遊びに使うといっても具体的に何に使うの?」と疑問を感じるかもなので、参考までに筆者の先月の支出を見てみると、

・酒
・女
・本


に有り金をはたいていたので、今後もこの3つを主軸に金を使うことになるかと思われる。
どこぞの江戸っ子文豪みたいな散財スタイルだが、本能の赴くままに金を使ったらこうなった。

筆者と近しい人間ならわかるかと思うが、筆者は論理的というより直情的な人間なのでとにかく欲望に忠実である。
これまでは金がなかったからこそその欲深さが抑えられていたが、散財していいとなればアクセルベタ踏みで快楽に金をブチ込むことになるのは、「りんごは赤い」のと同じくらい当然の話なのだ。

とりあえずは生活防衛資金の50万円と明治安田生命じぶん積立に突っ込んでる金以外は、全て遊びに使う。じゃんじゃん使う。限界まで使う。享楽的に生きていく。