どうも、しんま13です。
寝ようと思ってから実際に寝るまでの時間が長い人がいますが、自分は典型的なそれです。
いざ寝ようと思っても、ついついどうでもいいことを考えてしまい、結局寝ようと思ってから1時間経っても眠れないなんてことはザラです。
なんだかんだ眠るまでに45〜90分くらいの時間がかかっちゃっています。
どうにかならないもんかな〜と思っていたのですが、とある方法を実践したお陰で今では10分で眠りにつけます。
今回はそんな夢のような誰でも10分で寝る方法を紹介していきたいと思います。
目次
誰でも簡単に眠れる「連想睡眠法」
紹介したいのは、アメリカの論文でも発表された「連想睡眠法」です。
この連想睡眠法を使えば誰でもすぐに眠ることができます。
連想睡眠法のやり方は次の通り。
まずなんでもいいから英単語を思い浮かべます。
Aなら、Aから始まる単語を思い浮かべましょう。
athlete(アスリート)
Art(アート)
こんな感じで次々とAから始まる単語を思い浮かべていきます。
Aから始まる単語が思いつかなくなったら、次の英単語を思い浮かべて、また同じことを繰り返します。
BならBから始まる英単語を、Bが思いつかなくなったら次はC、という具合でやっていきます。
これを繰り返してると気がついたら眠りに落ちています。
自分だと大体10分くらいで眠りについている感覚です。
これが連想睡眠法です。
なぜ連想睡眠法を使うとすぐに眠ることができるのか?
この連想睡眠法のポイントは「無関係の言葉を考える」ことにあります。
人間は物事を考えると、関連することも次々と考えてしまうものです。
こうなると脳が覚醒してしまい、眠りにくくなってしまうのです。
しかし、連想睡眠法の場合は全く無関係の言葉を考える作業なので、これを続けていると脳が「頭を休ませなければいけない!」と勘違いをしてくれて眠ることができるのです。
人間は一度に2つのことは考えられないので、英単語を思い浮かべてる間は他のことを思考できないので、確実に眠ることができます。
要するに連想睡眠法は自分の脳みそ騙して眠りにつく方法ですね。
ちなみに自分はこの連想睡眠法を、2ちゃんねる創設者でお馴染み西村ひろゆき氏の書籍で知りました。
本書では、連想睡眠法のように生きる上で役に立つ知識がふんだんに盛り込まれているので、かなりおすすめの一冊です。
よければぜひ読んでみてください。
連想睡眠法をアレンジした「一人しりとり」で眠る
自分はこの連想睡眠法を独自にアレンジしました。
それが一人しりとりです。
先程も書きましたとおり、連想睡眠法のキモは「無関係の言葉を考える」ことです。
しりとりも全く関連性のない言葉をつなげていく作業なので、一人しりとりは連想睡眠法と同じ効力を発揮できます。
個人的には、連想睡眠法より一人しりとりの方が楽しみながら眠れるので、こっちのほうがおすすめです。
とはいえ、「無関係の言葉を考える」のルールさえ守れれば別に一人しりとりである必要はないので、自分にあったやり方を探してみてください。
(ちなみに羊の数を数えるのは効果ないらしいです・・・)
まとめ
歳を取れば取るほど自分って信用できないなあと思います。
・ 今日やろうと思ったことを今日できない
・ ついつい重要な案件を後回しにしてしまう
・ なかなか洗い物をやる気になれない
こんなことの連続です。
なので、自分は信用できないという前提で物事を考え、如何にして自分の脳みそを騙すかを考えたほうが、人生の効率性は上がるんじゃないかなって思ってます。
連想睡眠法もその一つですね。
以上、【眠れない人必見】脳を騙して誰でも簡単に10分で寝る方法...でした。