どうも、KAJI_です。
「Kenshi」のプレイ日記です。
今回は第2回です。
リバース鉱山で奴隷スタートし、奴隷作業と夜の隠密行動、歩哨相手のスパークリングで強くなったので今度こそここから脱走します。
暗くなったら行動開始。
かく乱のために他の奴隷の鍵を解除して周り、全員の鍵を解除してから出口に向かいます。
隠密が高いかじを先頭に10人の奴隷を引き連れて脱出を試みます。
死闘を覚悟していたんですが隠密行動からの不意打ちで、ほとんど被害を出さずに外に出ることができました。
外に出てしばらく進むと追随してきた奴隷たちがお礼を言ってきます。
そのうちの5人が仲間になってくれたんですが、残りが何故か「自由だー!」と叫びつつリバース鉱山の中に戻って行きました。
暴れ足りなかったのと新たに加入した仲間の戦力を確認する為にも、戻って行った奴隷を再び連れ出そうと後を追いました。
これが最悪の判断ミスでした・・・。
脱出が上手くいったので天狗になっていたようです。
外に出る際は気絶させていた歩哨が目覚めており、増援も現れて想像以上の混戦・死闘が始まりました。
新たに仲間に加わったメンバーは、ステータスはやや成長していましたが、装備の揃った歩哨を相手にするのは辛かったようです。
新入り5人が気絶させられ、焦り始めた頃・・・
かじが気絶させられた直後、しんまが手痛い一撃を貰い、左腕を失ってしまいました。
「俺の腕が!!」
絶叫した割にすぐに戦線に戻り、平然と戦うしんま。
普通は四肢欠損したらかなりの長時間気を失うんですが、しんまはかなりタフなようです。
近くに落ちていた武器を拾い1人奮闘しますが、3人に囲まれついにやられてしまいます。
ついでにいつのまにか新メンバーの1人も、左脚を失ってました。
まさかこんな惨事になるなんて・・・。
戻った奴隷は放っておいて逃げるべきでした。
その後、全メンバーが走れる程度の回復を待ち、再び隠密行動で北方へ脱出。
ホーリーネーションに敵対する浮浪忍者という勢力が用意してくれた、逃亡者用の小屋に辿り着きます。
食料や旅用具が用意されていたのでアイテムの整理をし暫く回復に徹します。
すぐにでもホーリーネーションに復讐したいところですが、リバース鉱山の下っ端に負けているようでは話になりません。
まずはホーリーネーション領から離れて、復讐の牙を研ぐことにします。
続く
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