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【ネタバレ有】映画「フッテージ」あらすじ・感想。盛り上がりに欠けオチも弱いです

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どうも、しんま13です。

映画を見まくってる最近ですが、「グロ」「ホラー」系の作品は避けていました。
あんまり好きじゃないんですよね。

でも食わず嫌いは良くないと思って、それなりに評価されているホラー映画「フッテージ」を見てみました。

 

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目次

 

映画「フッテージ」の基本情報・予告編

 


【監督】 スコット・デリクソン
【脚本】 スコット・デリクソン
【ジャンル】ホラー
【公開日】2012年10月12日
【上映時間】110分

 

映画「フッテージ」の主要登場人物・キャスト情報

 

・ イーサン・ホーク: エリソン・オズワルト役
落ち目のノンフィクション作家。
過去に起こったある殺人事件の本を書こうと思い、事件現場となった家に住むことになる。

・ ジュリエット・ライランス: トレイシー:オズワルト役
エリソンの妻。夫にはもう本を書くのを止めてほしいと思っている。

・ クレア・フォーリー: アシュリー役
オズワルト家の娘。絵を書くのが好き。

・ マイケル・ホール・ダダリオ: トレヴァー役
オズワルト家の息子。睡眠障害がある。

・ ジェームズ・ランソン: 副保安官役
エリソンに憧れており、エリソンの執筆の協力をする。

 

映画「フッテージ」のあらすじ

 

「流血のケンタッキー」という犯罪ノンフィクション作品を書き大ベストセラーになったエリソンだったが、それはもう過去の話で、現状は落ち目の作家となっていた。

もう一度大ベストセラーを取るためにエリソンは家族を連れて、ある事件の犯行現場となった家に住むことになる。

その家はかつてスティーヴンソンという人が住んでおり、その家族が惨殺され娘が行方不明になっているという、いわゆる事故物件である。
エリソンはそのことを家族には伝えてなかった。

早速ベストセラー作品を書くためにその事件について調べ始めると、屋根裏部屋である8ミリフィルムを発見した。
そのフィルムの中を見ていくと、そこには一家が木に吊るされ惨殺される映像など、残忍んな犯罪映像が記録されていた。

そしてその8ミリフィルムを見ていくうちに、奇妙な出来事が起こり始めるのだった・・・。

 

映画「フッテージ」のネタバレ感想

 

見た感想としては「やっぱ自分ホラー好きじゃないわ」でした・・・。

いや、それなりに凝ってるホラー作品なら多分面白かったと思うんですが本作「フッテージ」に関しては、話の盛り上がり部分が弱く、恐怖を煽る演出も今ひとつで、消化不良感が否めません。
しかも、悪い意味で予想を裏切る結末だったので、なんだそれっていう怒りもありました。


主人公のエリソンは当初、殺人事件を調査していき、いろいろな痕跡を見つけていきます。
副保安官の助けも借りて、半世紀近くに渡って似たような殺人事件が行われてきたという事実が判明します。
毎回家族が惨殺、そして子供が一人行方不明になるというのが、全ての事件の共通点です。

この時点ではサスペンス色が強く、「一体どういう真相なのかな?」とワクワクした気持ちで見ていましたが、結局その真相は、古代バビロニア王朝で行われていた邪教や、儀式のために殺人が行われていたという、オカルト全開の結末でした。

つまり、人間が起こした事件というわけではなく、幽霊?的なものが起こした事件だったのです。。

いろいろな伏線を張っておいたくせに、そのオチは幽霊かよ・・・。
そのオチにするなら、もう始めから人間の仕業ではなく幽霊のやったことですよ感を出してほしかったです。

中途半端にサスペンス色を出してくるから、こっちも犯人像を考えたり、もっと違う展開を期待したりするのに、結局ゴーストオチかよと。

どんな不可解な現象も幽霊のせいにしておけば成立してしまうところが、もしかしたら僕がホラー作品が好きになれない理由の一つなのかもしれません。


最後、エリソンは身体を縛られ身動きができない状態にされ、娘のアシュリーに殺されてしまいます。
娘のアシュリーに殺させるなら、もう少し驚きと説明が欲しかったのに、大した説明もなく淡々と殺されておしまいです。

視聴者に恐怖と絶望を与えるのであれば、娘のアシュリーが殺人マシーンに変貌するパートをもう少し長くした方がいいと思います。

 

「フッテージ」はホラー映画なのに驚きが少ない!・・・気がする

 

ホラー映画と聞けば大きな音や演出で驚かせる、もしくは徐々に主人公を追い詰めたりして恐怖を煽っていくというのが王道パターンだと思います。

しかし本作「フッテージ」ではそういった恐怖の演出が少ない気がします。

不気味な8ミリフィルムに不気味な映像が写っており、時たま「きゃー!!」と驚かせるシーンがあるものの、正直そんなに怖くはなかったです。

家で奇妙な音や雰囲気を感じたりして焦燥する主人公のシーンもありましたが、恐怖を煽る演出としては弱い気がします。

恐怖の演出が弱くてもクライマックスで思いっきり驚かしてくれれば、それなりの恐怖心と納得感を持って見れたかもしれませんが、ラストもどこか淡々としており盛り上がりに欠けます。

そういう意味でサスペンス・ホラー作品の傑作「エスター」は評価が高いだけあって、とても面白く鑑賞できました。

 

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エスターは、養子として受け入れた少女が少女とは思えない言動と事件を引き起こし、周囲を混乱させましたが、結末ではちゃんとその理由がしっかりつながっており、ハラハラドキドキさせてくれる傑作のホラー作品でした。

伏線を張る以上、それは納得できる伏線であってほしいし、何でもかんでも幽霊の仕業で片付けてほしくないです。
エスターのようにきっちり伏線は回収していただきたいところです。

参考記事: 【ネタバレあり】映画「エスター」のあらすじと感想。時が止まった女の苦悩

こんな感じでフッテージを酷評しまくっていますが、普通にホラー作品が見れるホラー好きからしたら本作はどういう評価をしているのでしょうかね?

案外高評価なものなんですかね?

自分はホラー作品に詳しくないし幽霊が出てくる系の話はあまり好きじゃないので、本作はそこまで楽しめませんでした・・・。

 

化け物オールスター登場映画「キャビン」は面白かった

 

ホラー作品や幽霊が出てくる系の話は好きじゃないと言いましたが、映画「キャビン」は面白かったホラー作品の一つです。

 

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キャビンもホラー映画で、幽霊はもちろんのこと、ゾンビ、ユニコーン、大蛇、ドラゴンと、化け物が大量に登場するのです。

物語は5人の大学生が週末の休むを別荘で過ごすことになるのですが、その別荘ではお決まりの不可解な出来事が起こりまくります。

仲間がどんどん死んでいき、なんとか別荘から抜け出し地下に逃げ込むと、そこは大量の化け物が保管されている謎の組織だったのです。

ストーリ展開が良い意味で期待を裏切ってくれるので、見ている方として先が全く読めず、かつ納得できるオチだったので、非常に楽しく見ることができました。

本作「フッテージ」もキャビンのような映像の迫力と、納得できるストーリー展開をしてくれれば、もう少し楽しめたのかもしれません。

 

フッテージの意味は?

 

「フッテージ」は、「スットク・フッテージ」といい、その意味は撮影済みで編集のされていない映像素材のことを指すそうです。

本作は8ミリフィルムの中に記録されていたのが、まさにこのフッテージなのです。

 

まとめ

 

もしかしたらホラー好きは本作「フッテージ」を評価するのかもしれませんが、自分は駄目でした。

全く楽しめなかったわけではありませんが、今ひとつ話の盛り上がりに欠け、散々それっぽい伏線を張っておいてオチが幽霊だったので、エンディング後の落胆っぷりが半端じゃなかったです。

というわけでおすすめできない作品です。

それでも見たいという方は、前述したとおりAmazonプライムのプライムビデオで見ることができるので、ぜひチェックしてみてください。

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ではでは。

以上、【ネタバレ有】映画「フッテージ」あらすじ・感想。盛り上がりに欠けオチも弱いです...でした。

 

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