要件を言おうか

カネとかジンセイとかいろいろ

【2022年の振り返りと来年の抱負】今年も試練の連続でした

恒例の1年の振り返り。

当ブログでは毎年情けない失敗を晒し続けている甲斐あって、「しんまさんを見ていると自分よりまだ下がいると思って安心します!」とか、「バカのくせになんとか這い上がろうとして、でも結局うまくいかない様を見るとハイボールがより一層美味しく飲めます!」などの腹立たしい応援の声があるとかないとか。

今年はそうした奴らを見返せる内容になってるといいがどうだろうか。

目次

 

会計年度任用職員制度に全振り

 

賃金の底上げと社会保険料の恩恵を享受するため、4月から会計年度任用職員制度に労働時間を全振りすることにした。
詳しい経緯は以下記事に書いてある。

 


これにより、月の労働時間が平均110時間程度になり、見込んでいた年収250万円より多い金額で今年はフィニッシュできた。事業所得も合わせれば過去最高年収達成。
(最も、元が低いので大した額ではないが)

会計年度任用職員制度は制度上めちゃくちゃリスクがあるが、筆者はリスクよりリターンの方が大きいと踏んでここに懸けたが結果的にはよかった。

おかげさまで給与所得は前年よりはるかに増えたが、決して生活が楽になったわけではない。
なぜなら、急激な物価高、電気ガスの顕著な値上がり、雇用保険料の値上げ、と生活を圧迫する材料が増えたからだ。

それに対抗するべく、ガスは7~10月はほぼ使わず、冬が本格化しても暖房を使いたくないからイオンで買った1000円の格安ヒーターでどうにか凌ぎ、食事はなるべく自炊をし、自炊が面倒な時は閉店前のスーパーで値引シールがついた惣菜をハイエナの如く漁りに行くという貧困ムーブをかますのが常となった。

来年はもっとましな生活が送れるといいが。

 

レンスペ2号店オープンしたよ!

 


レンスペ1号店は見るも無残失敗。
人一倍負けん気が強い筆者はリベンジを誓い、今年の1月11日に2号店をオープン。

 


2号店をオープンしてもうすぐで1年経つわけだが、その結果はどうだったのか。

収益的なところでいうと、今月(12月)が普通にお客さんが入れば収支はトントンで終われたのだが、筆者の切なる期待を裏切りまあ入らない入らない。
なので、ちょいマイナスでフィニッシュと相成りそうである。

収益の伸びを見れば来年度は黒字で終われそうではあるが、突っ込んだ100万の回収は遠い。
つまり、黒字化はできるが高収益化は難しいということである。今後大きく伸びる可能性も低い。

以上のことから、筆者はレンスペビジネスは失敗だったと結論づけている。
当ブログで散々レンスペの可能性をイキり口調で熱弁してきたのにこのザマである。

 

恋愛は壊滅的

 

「そうだ、恋をしよう」と無謀な感情に突き動かされ、軽い気持ちでマッチングアプリを始めたら殺戮のバトルロワイアルが始まった。


イケメン中出し野郎に意中の子をぶん取られ江ノ島に傷心旅行をする羽目に。

傷心旅行中の筆者

 

マッチングアプリは基本的に男7女3という、女に圧倒的選択権がある世界なので、必然的に金も知恵も身長もない筆者は女の選択肢から外れることになる。
そのことに気がついた筆者はマッチングアプリを焼き捨てた。やる意味がないからだ。

12月某日。友人たちとささやかな忘年会を開き、筆者はその席で以下のような主張を熱弁した。

「世の女性に問いたい!株は安い時に買えというでしょ。いいですか?しんまという株は今最安ですよ!いずれ俺は必ず成功してしんま株は圧倒的な上昇をするわけ。その時にしんまを買いたいと言っても遅い。だから安い今に買えということですよ。なのになんで女性はすでに株価が高い成功している男ばかりに行くんですか?そういう男は競争激しいですよ?バカなんですかうぉらああぁぁ!!!!」

傍聴者は、「またしんまが無茶苦茶なこと言ってる・・・」と呆れ顔だったが、言ってることは間違ってないと思う。
どうですか、当ブログの女性読者さん。しんまという株に投資してみませんか?

 

行政書士に挑戦

 

今年した決断の中で一番重要なものは、間違いなく行政書士試験への挑戦だろう。

 


30年間生きてきた結論としては、資本主義社会で成功しようと思ったら「リスクを取る」「スキルを身につける」かの2択しかないということだ。

これまでの筆者は、リスクを取ることで資本主義社会でのし上がろうと思っていたが全て失敗に終わっているので、人生戦略を「スキルを身につける」に切り替える時だと判断した。なので行政書士。
来年11月の試験に向けて勉強中である。

恋愛とビジネスは不確定要素が大きいので、努力が必ずしも報われるわけではないが、勉強は正しい方向かつ正しい量を努力すれば必ず報われる。
そろそろ人生を変えたい。

 

2022年のまとめと来年の抱負

 

クリスマス。リア充共が愛を確かめ合ってる中、筆者は「緊急救命〔即ハメ〕性交センター」というVを鑑賞していた。

以下は冒頭のナレーションである。

容態急変。
射精が必要な患者が運ばれてきます。
もはや一刻の猶予もありません。
患者を救え。早く射精を。大至急スペルマの放出を。 的確で素早い判断、治療が要求されます。

複数ドクターによる連続射精誘導。
スペルマ0の時代がやってきています。
男性の精液自己放出能力が急落。このままこの状況が続けば繁殖停止による絶滅が待っています。
人類は絶滅危惧種なのです。


今すぐ射精しないと生死に関わるという患者が次々と緊急救命性交センターに運び込まれ、大浦真奈美、あべみかこ、成宮いろは、妃月るいが、ドラマ「コード・ブルー」みたいな格好をして、あの手この手で患者をフィニッシュに導き、患者の命を救うというリアル笑ってはいけないストーリーだ。
設定からして奇想天外すぎである。

しかも最初は手術室っぽいところで治療(性行為)をしていたのだが、後半は廊下にある簡易的なベッドで致すという雑さが目立つ展開となってくる。

お笑いはボケに対してツッコミがいるからお笑いとして成立するが、本作品はひたすら主演キャストが真顔でボケ続けており、それに対して誰もツッコまないという地獄の時間が流れ続ける。これほど浜田雅功を欲したことはない。

その構図が一周して笑えるので、ガキ使の笑ってはいけないロス難民にはある意味打ってつけかもしれない。
家族団欒でひと笑い欲しい時に、「緊急救命〔即ハメ〕性交センター」はどうですか?

家庭の不和に繋がりそうな冗談はともかく、今年も今年とて最悪のクリスマスだった。
謎のVを鑑賞し謎の涙が頬をつたう。一体俺は聖なる夜に何やっているんだと。今年もこの有様なのかと。メリーブッコロス。

多少収入は増えたにせよ過剰な物価高で増えた分は相殺され、相変わらず家賃3万6000円のアパートで貧乏暮らしの筆者。
狂った隣人、レオパレってる薄い壁、隙あらば不法侵入を試みる大量のアリ共、最悪の住環境で今年も年を越すことになる。

一緒に年越し蕎麦を食べてくれる理解ある彼女くんは、筆者の妄想の中だけにしか存在せず、現実世界で真摯に筆者の話に耳を傾けてくれる女は、いつだって保険勧誘の老婆と相場が決まっている。

来年はこんな生活を変えたい。

そのための施策は以下の二つである。

1. 行政書士試験に合格
2. FXで爆儲け


1はともかく2はめちゃくちゃリスキーと思うかもだが、筆者なりに勝ち筋は見出したつもりだ。

 


半年間最小ロットで検証し続け、光が見えれば資金をブチ込み本格的に相場で戦おうと思う。

ちなみに、10月の介入で稼いだ収益は、日銀の長期金利引き上げという頼んでもないクリスマスプレゼントにより全て吹っ飛ばしたため、めでたく今年のFX収支はマイ転したことを書き加えておく。

いきなり前途多難となったが、最小ロットでやっているのでうまくいかなかったとて損失は知れてる。(我を失って生活資金全てを捧げるとかしなければ)
とにかく自分を信じてやってみるかしかない。

以上の2つが来年やることだが、やることよりやらないことを決める方が大事だという。
なのでやらないことも決めた。
それは「恋愛」だ。

残念ながら現状の筆者のことを好きになる女はまずいない。
いたとしてもそれは1万に1人とかいうレベルで、それだけの低い確率を追い求めて時間を投資することは賢い選択とは言えない。

確率を上げるための努力は正しいが、低い確率を追い求める行為は、西村ひろゆきに言わせれば「あたまの悪い人」に該当するのだろう。

無論そんなことは百も承知だったが、今年の自分はどこか諦めきれずもがいていた。が、書いてきた通りその結果は散々だった。

マックをやっていた関係上女友達は多いので、女友達たちに、「誰か女の子を紹介してよ」とお願いすると、以下の反応が返ってきた。


A子ちゃん「絶対に無理です」

B子ちゃん「しんまは理想高いから誰も紹介できないよ」

C子ちゃん「わかりました!友達あたってみますね!(その後音信不通)」


大事な友達を誰がお前なんかに紹介してなるものか、という強い信念が感じられる。
この友達思いの彼女たちの態度を目の当たりにして、流石の筆者も骨粗鬆症並に心がバキバキ折れ、「今の俺は恋愛をしている場合じゃない」と極めて冷静な結論を出せた。
ありがとう、友人各位。

というわけで来年は恋愛はしないこととする。

最も、相手からくる分にはやぶさかではない。
しんまという不良債権を上手に処理できる白ギャルさん、待ってます。

 

おわりに

 

結局今年も、性格の悪いしんまウォッチャーを喜ばす内容となってしまった。

とはいえ、絶望の2021年よりはましな1年だったと思う。
なんせ2021年は13年間働いたマックから追放され、レンスペ1号店はあえなく撤退、そのおまけと言わんばかりにメルカリ垢は凍結、失敗に次ぐ失敗に完全にメンタルが死んだ筆者は宅配嬢の胸の中で悔し涙を流すという、実に情けない年だったのだから。

たしか去年はマジで金がなかったので、花桶をひたすら6時間洗い続けるという、AIが台頭したら真っ先になくなるであろう仕事で日銭を稼いでいた思い出。

花桶を洗いながら、「絶対に成功してやる・・・!」と100万回は口にしたであろういつものフレーズをつぶやき、相変わらず今年もオンボロアパートから脱獄できていないのだから始末におえないが、それでも去年よりは良い1年にできたとは思う。

来年こそはきっと。

しんま的メンタルを安定させる3ヶ条

理解のある彼女くんも優しい家族さんも不在、おまけに金もないという有り様なのに、なぜ筆者のメンタルは比較的安定しているのか。
本記事では筆者が実施してるメンタル安定方法を3つ紹介する。

目次

 

1. 人生に希望を持つ

 

1940年。第二次世界大戦真っ只中の中、ポーランド南部オシフィエンチム市郊外に悪名高き、「アウシュビッツ強制収容所」が誕生する。

このアウシュビッツ強制収容所の悲惨さは、帝愛グループ「地下労働施設」の非ではなく、もちろん1日外出権などというオプションもない。
アウシュビッツ強制収容所に収容された者は、「労働力になる」「労働力にならない」という死の選別をされ、「労働力にならない」と判断された者は即ガス室行き、「労働力になる」と判断されても筆舌に尽くし難い過酷労働が待ち受けている。

昼食のスープが配られる時、懇意にしてくれていた将校が鍋の底にレードルを深く突っ込み、幾分か豆を多くすくいあげてくれた。
こんな些細なことがこの地獄の環境下ではとても嬉しいことだったらしい。

「異常な状況では異常な反応を示すのが正常なのだ」と強制収容所での体験をした、「夜と霧」の作者フランクルは言うが、ではそんな異常な状況でも強く前向きに生きられるのはどういう人なのだろうか。
それは、「人生に希望を持つ人」である。

強制収容所に収容されていた収容者たちは誰しも、「戦争の状況次第ではここから解放される」という希望を抱いていた。
だからこそ過酷な労働にも耐えられる。

しかし、収容所の新聞は収容者の期待を裏切る記事しかなく、「クリスマスには家に帰れるかもしれない」という細やかな希望はことごとく打ち砕かれる。

その結果、1944年のクリスマスと1945年の新年の間の週に大量の死者が出た。
これは、過酷な労働、飢餓、伝染病、疾患、では説明がつかない現象だった。
フランクルはこの現象を目の当たりにして、クリスマスに家に帰れるという希望にすがっていた人たちがその希望を失い抵抗力をもがれ死んでいったのだと推測する。

人は希望を失うと死ぬ。すなわち、逆説的に人は希望があればどんな困難にも耐えうることを指し示す。

筆者は人生においてほぼ全てのことで失敗しているが、それでも気が狂わないでいられるのは人生に「希望」を持っているからだろう。

 

2. 運動をする


アメリカの臨床心理学者ジェームズ・ブルーメンソールは、156名のうつ病患者を集めて以下のようなグループ分けをした。

① ゾロフトという抗うつ剤を服用するグループ
② 週に3回30分運動をするグループ
③ ゾロフトの服用と運動を両方行うグループ


以上のようなグループ分けをしてうつ病が回復するかを経過観察した。
4ヶ月後、実験の結果が明らかとなる。

被験者のほとんどがうつ病の症状が劇的に改善されたのだ。
重要なのが、運動だけして回復したグループとゾロフトだけを服用して回復したグループの数がほとんど変わらなかったことだ。

これはつまり運動は抗うつ剤と同じ効果があるということになる。しかも、何の副作用もなしに。

だがブルーメンソールは慎重だった。
本当に運動にそんな効果があるのかを確かめるため、被験者たちを引き続き経過観察することにした。
なぜならうつ病は再発することが多いから、長期でみないとその効果の真偽を判定できないからだ。

半年後、抗うつ剤だけを服用したグループの38%がうつ病を再発した。
だが、運動をしたグループの再発率はわずか8%で、再発率は10人に1人にも満たないものだった。
運動は抗うつ剤同等の効果があるどころではない。抗うつ剤以上の効果を発揮したのだ。

果たしてなぜ運動にこのような効果があるのか。
それを1から説明すると情緒な記事になるので結論だけ書くと、「BDNF(脳由来神経栄養因子)」が関係してくる。

BDNFとは脳が生成するタンパク質で、脳細胞の増加、記憶力、健康など脳の様々な働きを促進する作用がある。
参考: 脳由来神経栄養因子-Wikipedia

うつ病で自殺した人の脳を調べると、BDNFの値が通常より低いことが確認されている。
また、神経症の患者もBDNFの値が低い傾向にあると言われている。
抗うつ剤を使用するとBDNFの濃度は上がり徐々にうつ状態が回復し、脳内でBDNFが正常に作られるようになる。

そして、ここからが大事なのだがこのうつ病の鍵となるBDNFは有酸素運動で増やすことができるのだ。
だから、運動をしたグループはうつ病が改善した。

効率的にBDNFを増やすには有酸素運動が適しており、具体的には「インターバルトレーニング」がいいらしい。
これは、「60秒激しく動いて60秒休む」を1セットとしそれを10回繰り返すようなトレーニングである。

また、運動はセロトニンとドーパミンの濃度を高めるので、これも精神の安定に大きく寄与する。

以上のように運動は人の精神にポジティブな影響を与える。

筆者は小中高ずっとサッカーをやっていたスポーツマンであり、現在は週3~5でランニング、縄跳び、シャドーボクシング、などの有酸素運動をしているのでそれがメンタルの安定に大きく影響しているのだと思われる。

ただ一つ断っておくと、この項のほとんどが「スマホ脳」で一躍有名となったアンデシュ・ハンセンの「運動脳」での知見が下地になっている。なので、ハンセンが間違っていれば自ずと筆者の主張も間違っていることになる。
(ハンセンは膨大な参考文献を載っけてはいるが、語学の問題により筆者はチェックしていない)

 

特に健康系の知識はその真偽が疑わしいものがたくさんあるので注意が必要である。
だが、運動をすると心身ともにスッキリするあの感覚は誰しも経験があるだろう。
だから、ここで書いた主張も大きくは間違っていないと信じたい。

 

3. 読書をする

 

人生に絶望したとき人が頼るものはなんだろうか。
友人、家族、恋人、ゲーム、映画。頼るものは人によって違うだろう。
筆者の場合それが本だった。具体的には小説だ。

小説を読むという作業は当たり前に集中力が要求される。
集中しないと風景描写や心情描写が頭の中でイメージされない。
だから、小説は映画などと違って物語への没入感が段違いなのである。

物語に没入すると辛い現実を忘れさせてくれる。ここではないどこかに連れて行ってくれる。

恥を晒すと、筆者はマックを追い出されたときかなり辛かった。

 


経済基盤が揺らぎなおかつ自分が13年間もいたマックというコミュニティから排斥されたことは、筆者のメンタルに大きくダメージを与えた。

その辛さを軽減してくれたのがやはり本だった。
そのときに読んだ本で記憶に残っているのが、ヘミングウェイの「老人と海」だ。


主人公の老人は漁師だがもう歳である。おまけに運にも見放されて84日間も不漁だった。
だが老人はそれでも諦めず再び漁に出て、そこで大物のサメとエンカウントする。
ようやく運が回ってきたか。だが、サメは手強い。ましてや老いた肉体には手に余る強敵だ。
当然の如く苦戦を強いられる。サメだけではなく照りつける太陽も老人の体力を奪う。
だが老人は勇敢だった。決して諦めなかった。肉体がボロボロになりながらも漁師としてのプライドを忘れることなく最後まで賢明に戦う。

おこがましいことは百も承知だが、その一生懸命な姿が筆者の状況と重なりメラメラと闘争心が湧いてきたものだ。
小説には現実を忘れさせてくれる魔法がある。小説には前を向かせてくれる不思議な力がある。

何も失うものがない筆者がかろうじて無敵の人になっていないのは、素敵な小説たちのおかげだろう。

 

近い未来メンタルは人為的にコントロールできるようになるかも話

 

私たちは皆「自分」というアイデンティを持っているし、自分の感情は自然発生的に生じるものだと思っている。
だが、人間の感情は人為的に操作できるらしい。

マッドサイエンティストと評された精神科医のロバートヒースは、脳深部刺激療法(DBS)を開発した。(最も公式にはこの治療方法は別の人が生み出したことになっている)

この治療方法は脳の機能不全を起こしている患者の脳に、特定の部位に電気刺激を与えることで症状の改善を図るという治療法だ。
現在ではパーキンソン病の治療に用いられている。

ヒースはこの脳深部刺激療法の実験で実に興味深い事実を目の当たりにする。
患者A-10の海馬に刺さった電極に電流を流すと、いつも穏やかなA-10の顔が突然歪み片目だけ白目を向きこう言うのだ。

「我慢できない・・・引き裂いてやりたい・・・殺してやる・・・先生、あんたを殺してやる」

突然殺意を向けられた医者たちは驚く。
電流のスイッチを切るとA-10は元どおりになり、強い殺意もどこかに消える。
平常心に戻ったA-10になぜそんな怒っていたのかを尋ねるとA-10はこう返す。

「どうしてあんなことを言ったのか分かりません。先生に恨みはありません。ただ、そこに先生がいたからです」

この実験でわかったことは、人の感情はスイッチ一つで操作できるということだ。
(怒りだけではなくポジティブな感情も脳深部刺激で生み出せることがわかっている)

参考: 闇の脳科学

今後、医学や科学が発展していけば運動などという面倒なことをせずとも、スイッチ一つでメンタルが安定する夢のような装置が開発され、病んでいる人が誰もいない世界ができるかもしれない。
それが理想的な未来なのかは筆者にはわからないが。

 

おわりに

 

偉そうにそれっぽいメンタル安定方法を書いてきたが、筆者がガチでへこんだときは、本記事で書いた方法論ではなく、もっと即効で効果が期待できる方法を取ってたわ。

昨年、貸し会議室ビジネスが見事破綻したとき、筆者のメンタルはどん底まで突き落とされた。
そのとき筆者がメンタル回復のために取った行動は、「夜の蝶の胸の中でわんわん泣く」という実に情けないものだった。

 

おぱーいの持つ破壊力は計り知れず、正直お相手の女性は全然タイプじゃなかったが、そのたわわな胸のおかげで、筆者は即効で立ち直った。2つの意味で。

こうして即メンタルは回復したわけだが、流石にこの禁じ手を一般論として語ったら全ての女性を敵に回しそうなので控えざるを得なかった。
やはり理解ある彼女くんが一番最強なのかもしれないっすね。
そんな彼女、果たしてどこに行けば出会えるのやら...。
(あまりにも成果が上がらないのでマッチングアプリはとうに焼き捨てた)


【参考にした資料】
・ 夜と霧 新版
・ アウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所 - Wikipedia

・ 【連載】よくわかるBDNF -基礎から臨床まで-「第3回 BDNFと精神疾患との関与(BDNF経路を介した可塑性の制御と精神疾患)」|siyaku blog|試薬-富士フイルム和光純薬
・ 運動脳
・ 闇の脳科学
・ 脳深部刺激療法 - Wikipedia

なぜしんまは行政書士を目指すのか

行政書士を目指すことを高らかに宣言したしんま13。



高校1年でようやくアルファベットを覚えたくらいアホな筆者が、なぜ難易度の高い法律系資格「行政書士」を目指すのか。
今回はその理由について書こう。

目次

 

稼げるスキルを獲得するために行政書士に

 


IT企業に勤めている友人がいる。
彼は筆者の2倍の年収を稼ぎリーマン生活を謳歌しており、一緒に遊ぶと金銭感覚の違いにいつも驚かされる。
一体なぜ彼は筆者の2倍の年収を稼ぎ出すことに成功してるのか。
その答えは実に単純だ。

稼ぐスキルを持っているからだ。

彼は勉強をしてプログラミングという稼げるスキルを身に付けたが、筆者は勉強などこれっぽちもしていないから当然稼げるスキルを何一つ有していない。

言葉を選ばずに言えば、筆者の労働者としての価値はそこら辺にいる高校生と何ら変わりない。
稼げるスキルの有無が友人と筆者に大きな違いをもたらす。

資本主義社会でリターンを得たければ、リスクを取るかスキルを身につけるかの2択しかないが、これまでの筆者はリスクを取ることに終始し、結果は散々たるものだった。
だから、稼ぐスキルを身につけるしかない。

そこで、稼げるスキルを模索したところ「行政書士」が目に留まった。

「行政書士!?なんか知らんけどかっこよくね?書類作成のプロ?ふーん原価かからないじゃん儲かるじゃね?なになに行政書士になって年商3000万円達成しました!?夢あるやん!?てかよくわからないけどモテそうじゃね??」

おおよそ知性を感じられない脳内会議を行った結果、行政書士を目指すに至ったわけである。

しんまの唯一の強みは「時間」があること

 

筆者のスペックを同年代の男と比較した時、残念ながらほぼ全ての面で負けてる。
そんな低スペック野郎だから、当然恋愛市場でも一切評価されない。
つい最近もマッチングアプリでとんだピエロを演じることになった筆者だ。


そんな筆者が唯一同年代の男に勝っているのが「時間」である。

通常のサラリーマンはフルタイムで働くため、最低でも月160時間の労働に加えて、残業時間がプラスされる。この過密スケジュールの中で勉強をしようと思ったら相当なる根気と努力が要求される。

そこへいくと筆者はパートタイムの会計年度任用職員のため、制度上月116時間までしか働けない。無論、残業も発生しない。
加えて、筆者の仕事は待機時間が長く、その待機時間中は勉強してもOKである。

なので、通常のリーマンと比較すると筆者は時間が有り余っている。

だからこの有り余っている時間を勉強に充てる。行政書士になるための時間に使う。
それが合理的な選択というものだ。

 

1年間も勉強できるのか?

 

法律系の知識が全くの0で行政書士試験に挑む場合、最低でも1000時間の勉強が必要になるという。
1年間で換算すると1日2.7時間ほどである。
しかし、さすがに休みも欲しいので週1回は休むとした場合、1日3.2時間勉強する必要がある。

果たして、自分がほぼ毎日コンスタントに3時間も勉強できるのかいささか不安である。
確かに筆者には時間はある。
だが、これまでろくすっぽ勉強してこなかった人間が突然1日3時間勉強しろと言われても、すんなりできるとは思えない。

ちなみに現在FP2級の勉強をしているが、週5で1日1時間程度しか勉強していない。

行政書士は、憲法、民放、行政法、商法、という法律を学ぶ資格なので、法律に触れたことがない筆者からすればかなり取っ付きづらいので、1時間すら勉強できないかもしれない。
実際テキストを数ページ読んでみたが、あまりにも難解で思わずテキストを窓から放り投げそうになったくらいだ。

すでに心折れそうだが、やると決めた以上やるしかないし、ここで頑張らないと筆者に明るい未来は多分ない。

ので、やります(涙)

 

おわりに

 

これまで勉強してこなかったツケがここにきてようやく回ってきた感がある。
思い返せば筆者が貧乏だったのは社会のルールを何も知らなかったからだ。
しっかり勉強していれば、もう少し早く貧乏から脱することができただろうし、女にもモテただろう。もっといろいろな体験もできただろう。

ドラえもんもタイムマシンも不在である現代において、過去を嘆く行為には何の意味もないので、結局今を精一杯生きるしかない。
筆者が今やらなければいけないことは、己の優位性を最大限に活かし勉学に励むことなのだ。

【人生プラン微修正】見込み年収250万円!?社会保険を徹底活用していきます( ;∀;)

以前以下の記事を書いた。


この記事での結論は、30歳になるまでに事業で一定の成果を上げられなかったら、人生プランを変更します、というものである。

筆者が30歳になるのはあと1ヶ月後であるが、残念ながらまだ事業に光は見えない。
引くほど無能すぎて相も変わらず苦戦中である。
なので、3月の段階でいろいろ動き、人生プランを微修正した。

本記事ではそのことについて書く。

目次

 

会計年度任用職員の枠をフル活用!社会保険に加入できたよ!

 

筆者は会計年度任用職員として月60時間程度働いていた。当然これでは生活がままならないが、今の役職では働ける枠は月60時間が限界だ。

筆者のようなパートタイム会計年度任用職員は、制度上月の働ける上限が116時間(週29時間)と決まってる。
より稼ぐためには、この枠をフル活用しなければならないが、現在の立場では無理。

ではどうすればいいか。筆者が出した答えは、同じ仕事を別の職場でもやる、というものだった。
つまり、会計年度任用職員の掛け持ちだ。

会計年度任用職員は4月1日から来年の3月31日まで任用なので、2~3月はハロワで会計年度任用職員の募集がたくさんあるので、上司の助けも借りてそこから筆者の条件に合致したところに応募し、無事採用となった。

なので、4月からは職場が2つになった。

こうすることで月の労働時間が約2倍になる。
すると、

・週の所定労働時間が20時間以上であること
・雇用期間が1年以上見込まれること
・賃金の月額が88,000円以上であること
・学生でないこと


という社会保険の加入要件も満たすため、十数年ぶりに社会保険に加入することができた。

国保から脱退し、社会保険に加入すると筆者は以下の恩恵を享受できる。

・傷病手当金があるので傷病リスクをヘッジできる
・労使折半なので国保より保険料が安くなる
・健康保険は給与所得のみが保険料の計算対象(つまり、事業所得はノーカウント)

※孤独限界アラサーである筆者に出産手当金や扶養制度は何の関係もないので省いています

普通の勤め人は当たり前すぎて理解できないかもしれないが、社会保険は国保と比較してはるかにメリットが大きい保険である。
その社会保険に加入できたことは筆者にとって凄まじき僥倖なのだ。

 

見込み年収250万円?会計年度任用職員制度の光と闇

 

「いや、人生プランの変更とか大仰なことをのたまっておいて、結局非正規のままじゃねーかよ!!」

いや、本当それ。
元々は事業の進捗状況から、正社員への道を検討していたが、結局会計年度任用職員という非正規公務員の立場に落ちくつ結果となった。

なぜ現状維持とも取られかねない選択をしたかといえば、筆者にとって会計年度任用職員制度は、恩恵が大きすぎたからだ。

一番大きな恩恵は期末手当(ボーナス)がもらえることである。

通常、民間であれば非正規社員にボーナスを支給することはないが、会計年度任用職員はそのボーナスが支給対象となる。(支給要件あり)

すると、筆者のような月の労働時間116時間以下に抑えられているパートタイム会計年度任用職員でも、期末手当を含めると年収250万円程度見込める。

この期末手当について書きたいことはいっぱいあるが、それを全て書くと本題から外れるので今回は割愛。

その他のメリットは以下の2つ。

1. 月116時間までしか働かなくていい
2. 待機時間に勉強と読書ができる


月116時間までしか働けないと嘆く会計年度任用職員は多いが、筆者は逆の思考をする。
月116時間までしか働けないのではなく、月116時間しか働かなくていいのだ。

普通のサラリーマンは残業が一切なくても月最低160時間働く中(1日8時間週5×4)、我々パートタイム会計年度任用職員は月116時間以下の労働ですみ、残業は原則ない。
それでいて、期末手当の存在により一定の収入ラインを確保できる。

2のメリットは言わずもがな。

無論、会計年度任用職員制度はデメリットがないわけではないが、筆者はそれ以上のメリットを感じているのでしばらくはこの制度のお世話になることとする。
(本当はデメリットにも言及したいけど、筆者の立場上それができないので悪しからず・・・)

業務委託契約でレンタルスペースの清掃事業を始めたよ!

 

清掃事業といえば格好がつくが、要はレンタルスペース清掃バイトを業務委託で請け負ったというだけの話である。

なぜこんなことを始めたのかというと、

1. 成功しているレンタルスペースのノウハウを盗める
2. レンタルスペースの会社とコネができる


といったところである。
一番はやはりノウハウ獲得の部分。
このノウハウを奪取できれば、筆者のレンタルスペース2合店に活かせる。

コネも大事。

筆者は基本的に臆病者故、今の職場から追放されるリスクも常に頭の片隅に置いている。(というか、会計年度任用職員は制度上そのリスクを常に考慮しておく必要がある)

今の職場からも追放された時、重要となってくるのが様々な会社とのコネだ。
こうしたコネを持っていれば、仕事を斡旋してもらえる率は上がり、野垂れ死ぬリスクを減らせるわけだ。

そんなわけで、実に打算的な理由で清掃業を始めた。
この清掃業で失われる時間と得られるリターンを天秤にかけた時、リターンの方が大きいと感じるので、しばらくはこの仕事も並行して行う。

 

徐々に給与所得を減らし、事業所得を上げていくよ!

 

個人事業主でもある筆者が社会保険に加入できたことは、計り知れないメリットがある。

なんせ、社会保険は労使折半なので、保険料の負担を半分雇用主に押し付けることができる。国保は全額負担なのに。

しかも、この労使折半という仕組み上、事業所得を保険料の計算対象に入れるわけにはいかない。
事業所得の分の保険料まで雇用主が負担せねばならないとなったら、ほとんどの会社が副業禁止にするだろう。だから、事業所得は保険料は計算の対象外にするしかなくなる。

したがって、筆者が取るべき経済合理的な選択は、徐々に給与所得を減らし保険料負担を抑え、事業所得を底上げしていくことだ。
こうすれば、社会保険を最低コストで維持でき、社会保険の恩恵を受けつつ事業拡大にまい進できる。

無論、事業拡大は長期的な視点で考えねばならないので、しばらくは給与所得を目標年250万円に設定しつつ、気長に事業の種を育てていく形にはなるだろうが。

これが、微修正した筆者の人生プランだ。

 

いびつな労使折半という仕組み

 

厚生年金の保険料18.3%、健康保険9.9%、雇用保険0.9%は、冷静に考えてバカ高い。
3つ合わせれば、実に29%にもなる。

その上、容赦無く所得税と住民税が引かれ、残った可処分所得を消費に回せば、今度は10%の消費税まで取られてしまう。
社会保険が労使折半じゃなければ、暴動が起きかねない徴収率である。

労使折半があるおかげで、給与所得者は保険料をそこまで高いと感じないのだから、労使折半とは、高額の保険料を巧妙に隠す極めて優れたシステムだと感心する。(雇用保険は厳密には労使折半ではありません)

筆者はそのシステムを逆に利用し、格安で社会保険を使い倒そうとプランニングしているわけだが、政府もバカではないので、どこかでこの制度にメスが入るだろう。

今はとにかくこの制度の歪みを徹底的に利用し、合法的に保険料を節約するのが賢い立ち回りになるのだろうが、こんな方法論が適法というのは、やはりどこか腑に落ちない。
それだけ労使折半がおかしな仕組みということなのだろう。

 

【まとめ】人生はつらいYO( ;∀;)

 

高校の通学路で、女子生徒を舐めますようにガン見している40代後半のオヤジがいた。

国家権力をデリバリーしてやろうと思ったが、「ただ見ている」だけでは罪に問えないので、仕方なしにその場を後にしたが、なんだかそのオヤジが未来の自分を暗示しているように思えた。

瞳は虚で、髪はボサボサ、服装はよれよれのトレーナー、ホームレスと見間違うほどの小汚い風体。ただ女子生徒を視姦するだけの存在に成り下がっているそのオヤジは、弱者男性の成れの果てのように見える。

筆者がこのままうだつの上がらない人生を歩み続けるなら、いつかそんなキモいオヤジになってしまう、そんな恐怖心を抱いた。

そうならぬように努力はするつもりだが、もしそのようなキモいオヤジになってしまったら、その時はみなさんの手で然るべき行政機関に引き渡してほしい。
それが、社会のため、そして筆者のためなのだから。

そんなわけで、先々のことを考えると人生が辛くなってくるから、メイド喫茶にご帰宅して、現実逃避してきた。

あまりにも筆者のにやけ顔がキモすぎたのでモザイク不可避だった

可愛らしいくまさんパフェが届くとメイドさんが、「おいしくなーれ♡もえもえきゅん」と魔法をかけてくれた。

ぶひついたにやけ顔でぶひぶひ言いながらパフェを喰らう筆者の姿は、公害レベルのキモさだが、ここではそれが許容される。

競争が強要される資本主義社会というディストピアから、唯一隔離されたユートピア、それがメイド喫茶だ。
社会の負け犬である筆者が、唯一負け犬であることを忘れられる場所。

これからも、人生が辛くなったら心がぶっ壊れる前に、ユートピアに訪れてかわいいメイドさんにたっぷり癒しをもらい、何とか生きていくしかないぶひ。

【参考にした資料】
会計年度任用職員制度について 総務省

たわわの炎上騒動が非常にばからしい

現実世界では到底ありえないような爆乳の女子高生が登場する漫画、「月曜日のたわわ」。

 

今、このたわわが凄まじき批判を浴びている。

経緯はこうだ。

4月4日。日本経済新聞に、「月曜日のたわわ」に登場するアイちゃんの全面広告が登場した。
「今週も、素敵な1週間になりますように」とのフレーズで、同漫画がPRされている。

すると、フェミニストを筆頭に、

「これは性的搾取だ」

「未成年を性的な目で見るなど言語道断!」

「性的な魅力で男性を応援する有害広告」

などボロクソの批判が向けられる。

広告を出したヤンマガは広告を出した意図として、「4月4日は今年の新入社員が最初に迎える月曜日です。不安を吹き飛ばし、元気になってもらうために全面広告を出しました」とコメントしている。

ハフポスもこの騒動に参戦。


ハフポスでは今回の件について3つの問題があるという。
それが以下。

1. あらゆる人が読む大手新聞にこのような広告が掲載されたことで、「見たくもない人」に情報が届いてしまった

2. 「異性愛者の男性が未成年の少女を性的な対象として搾取する」ことを肯定してしまった

3. 「広告のジェンダー平等化」を掲げてきた日経がこのような広告を出すことで、自己矛盾に陥ってしまった


3については日経の会社としての方針なので触れないが、1と2については苦言を呈するしかない。

ハフポスでは、「見たくない表現に触れない権利をメディアが守らなかった」ことが問題であると指摘しているが、これは奇妙な理屈だ。

この理屈が通るなら、読者の誰か1人でも、「こんな広告は見たくなかった!」と言えば、その広告は排除されることになるわけだが、そんな意見をいちいち聞いていてはメディア業が成り立たない。

また、逆説的に「見たくない権利」があるなら、「見たいものを見る権利」だって認められるはずだ。
この二つの権利は利害対立するため、メディア業はますます混乱に陥る。
どっちの意見を聞き入れてもイチャモンをつけられるのだから。

以上のように、「見たくない表現に触れない権利」などという便利なワードを出して、同広告を非難するのは、普通に考えて「イチャモン」にしか思えない。

2の、「異性愛者の男性が未成年の少女を性的な対象として搾取する」ことを肯定してしまった、とあるが、これも無理やりな論法だ。

筆者がたわわの広告を見る限りでは、「ああ!これは異性愛者の男性が未成年の少女を性的な対象として搾取することを肯定してしまってるわ!大変大変!」などとは微塵にも思わなかった。
ただ単に胸のでかい女の漫画がPRされているな、との感想しか出てこない。

「でも、それあなたの感想ですよね?」と、独特の煽り顔でロンパーキッズに突っ込みを入れられそうだが、それを言うなら「異性愛者の男性が未成年の少女を性的な対象として搾取することを肯定している!」と思うのも、その人個人の感想ということになる。

明らかに露出が多い、大胆なポーズを取っている、などの要素があればまだわからなくもないが、広告を見る限りではただ胸がでかい女子高生が描かれているだけだ。
これだけで、「異性愛者の男性が未成年の少女を性的な対象として搾取することを肯定してしまってる」と主張するのはやや厳しい気がする。

それでもロンパーキッズは、「胸がでかいことが性的な魅力を演出しているのだ!」と食い下がってくるかもだが、ならば胸がでかい女性は皆性的アピールをしていることになるので、それは胸がでかい女性に対するいわれなき差別になる。

とまあ、そんな感じでたわわ炎上騒動は、非常に滑稽に見える。
批判が全く論理的じゃない。

この手の騒動が起こるたびに筆者が思うのは、「なんでたかが漫画、たかがフィクションをそんな問題視するのか」ということである。

筆者が大好きな漫画「ゴルゴ13」では、ゴルゴは人を殺しまくってる。
あるエピソードでは、ゴルゴは凄腕の狩人を暗殺するために、その狩人の婚約者をレイプし、その時の音声を狩人に聞かせ、大いに動揺を誘い、無事暗殺成功するという話がある。

非常にひどい話だが、それもそのはず、ゴルゴは殺し屋だ。
我々とは違う倫理観で生きているため、そのような非道な振る舞いを行えるのである。
だからといって読者は、「今回のゴルゴのエピソードはひどすぎる!即刻出版差し止めせよ!」などというクレームは一切言わない。

なぜかといえば、読者は皆これがフィクションだとわかってるからだ。
このエピソードに感化されて女性をレイプしようとした読者も、多分いないだろう。
だってこれはフィクション、現実とは違うのだから。

にもかかわらず、内容がこと性的な話題になると、フィクションと現実の区別がつかず、やたらめったら規制しようとする者が出てくる。

ある識者はいう。「フィクションに感化されて、道徳的、倫理的に許されない行為を行ってしまう者がいる。だからそのような作品は規制すべきなのだ」と。

しかし筆者に言わせてみれば、フィクションに感化されてアホなことをする人は、そのフィクションに触れなくてもきっとアホなことをしていると思う。

我々大人がしなければいけないことは、有害なものを見せないという教育ではなく、有害なものを見ても大丈夫な教育をするべきではないか、と。
そう思わないですかね?

ちなみに筆者はたわわを読んだことはない。なぜなら巨乳より貧乳派だからである。

身も蓋もない幸福論について

埃にまみれ、アリに侵略され、ゴミだらけの家賃36000円のオンボロ木造アパートから、「幸せとはなんなのか・・・?」という哲学的な問いを繰り返す昨今。

このような思考展開をすることはすなわち、筆者が今現在幸福とは言い難い状態ということを指し示す。

このままでは悩みすぎて出家しかねないので、今回は幸福について真剣に考えることとする。

幸せに、なりたい・・・!涙

目次

 

世界一幸せな国「ブータン王国」の異変

 

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幸福から真っ先に連想されるのがブータン王国だ。通称ブータン。

ブータンは決して経済的に恵まれておらず、IMFの統計によれば2020年のGDPはわずか25億ドルである。日本円にしてわずか3100億円。
これは、筆者が13年間勤めた日本マクドナルドの、全店売上高の半分程度の金額である。
※ドル円124円換算。マクドナルドは2021年の売上高を参照。

大量のメタボを生み出すファーストフードの親玉程度にすら及ばない経済規模のブータン。だが、周知の通りブータンは世界幸福度ランキングでは長年上位に君臨している。

このことから、経済的な安定と幸福は結びつかないという結論が導き出せる。

ところが、そんなブータンが近年は幸福度ランキング圏外まで落ち込んでいる。
幸せな国が一転、不幸せな国になってしまったのだ。

その理由は一体なんなのだろうか。

探ってみると意外な事実が判明する。
それは外部からの情報だ。

ブータンは長らく鎖国政策を取っていたため、外部からの情報が全くといっていいほど入ってこなかった。

ところが、インターネットのインフラが整い、誰もが瞬時に世界中と繋がれるようになると、ブータンの国民は自分たちの置かれている状況を客観的に知ることになる。

その結果、「あれ?俺たち言うほど幸せじゃなくね?てか貧しくね?」と、隣の芝生が青く見え、破竹の勢いで幸福度が下がっていったのだ。

ネットが自由に使えるようになったということは、それだけ暮らしが便利になったはずなのだから、むしろ幸福度が増してもよさそうだが、現実は真逆の結果となる。

情報は時に人を不幸にする。情報の猛毒さをブータンの事例が教えてくれる。

我々にとっての不幸になる情報とは、やはりあいつしかいない。SNSだ。

 

人を不幸にするSNS

 

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筆者のTwitterアカウント。気が狂ってプロフ文が支離滅裂になってる。アイコンもキモい。

 

筆者が今不幸を感じている理由の一つはSNSであることは否定できない。

Twitterを開けば高知に逃亡したプロブロガーは勤め人をディスってくるし、うさんくさい起業家もどきはオシャンティーなディナーを楽しんでいるし、優生思想にかぶれたビジネスパーソンは我々無能のことを小馬鹿にしてくる。
貧乏人の居場所はどこにもない。

不愉快な情報に日々さらされていると、別段生活に困っているわけでもないのに、「俺って不幸かもしれない・・・」と、ブータンの国民と全く同じ心理状態に陥ってしまう。
いつだって隣の芝生は青く見える。

今更SNSを止めたところで、一度不愉快な情報を知ってしまった以上、もうどうにもならない。
となれば、この負の状況から抜け出すには自分の認知を変えるしかない。

人は人、自分は自分。そう言い聞かせ、認知をねじ曲げ、自分なりの幸福を追求することでしかおそらく光は見えてこないだろう。

とはいえ、言うはた易く行うは難しではあるので、今すぐにどうにかなるものではない。

もうフォローする人全員セクシー女優にしようかな。
松本いちかしか勝たん。

 

男はつらいぜよ

 

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生物の基本形は、オスが競争しメスが選択するといものだ。
これは我々人間も同じ話で、男は自分が好きな女に気に入られようと競争をし、女は多くの男からより優れた1人を選ぶ。

「男らしさから解放されよう」という運動が盛んな昨今だが、男が男らしさを捨てることは競争から降りることを意味し、競争から降りると社会的に没落していくことになる。

男は選ばれる立場にいる以上、選ばれるために絶対に競争に勝たなければいけないのだ。
そして、競争に勝つということは、経済的に成功することを意味する。

この手の話は、山田氏の「モテる構造 男と女の社会学」や、稲垣氏の「オスとメスはどちらが得か?」に詳しい。

「いや、別に俺モテるとかどうでもいいし」と、いけ好かないムッツリスケベ野郎はそう言うかもだが、多くの男にとって女に選ばれることは、自分の子孫を残したいという欲求が成就することを意味するので、そこに幸福感を感じるように脳がプログラムされている。

実際、配偶者がいる男と独身の男を比較すると、幸福度には大きな差が生じている。

男が幸福になりたいと思うならやはり競争に勝つしかない。稼ぐしかないのだ。
多様性が叫ばれる昨今だが、結局これが最強にして定番の幸福になる方法なのである。

 

金持ちになる方程式は至ってシンプル

 

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男が幸福になるには稼ぐのが一番手っ取り早いことはわかった。
ではどうすれば稼げるのだろうか?

めちゃくちゃ有名なので既知の方も多いかもだが、橘玲氏の、「お金持ちになれる黄金の羽の拾い方 2015」から、金持ちの方程式を抜粋しよう。
その方程式は以下だ。

資産形成=(収入-支出)+(資産×運用利回り)

わずかこれだけである。
金持ちになるには、この方程式以外にない。

この方程式から、金持ちになるには以下の3つの方法しかないことがわかる。

1. 収入を上げる
2. 支出を減らす
3. 運用利回りを上げる


親が金持ちでもない限り、ほとんどの者は資産0からスタートする。
大した資産がないのに運用利回りを高めようとしても、たかが知れている。
100万を3%の利回りで回しても年3万円にしかならないのだ。

となると、我々は①の「収入を上げる」ことから始める必要がある。

我々は誰しも「人的資本」を有している。
人的資本とは経済学の概念で、ザックリいえば人1人の労働力にあたる。

この人的資本を労働市場に投入することで収入を増やすことができる。
つまり、たくさん働けということだ。

当然、何のスキルもなく、マックジョブやバックオフィス業務しかできない場合、労働力は買い叩かれるため稼げる金額はたかが知れている。
稼ぐためには勉強したり経験値を積み上げることで己の価値を高める必要がある。

そうすれば、人的資本の価値は高まり収入は増えていく。
筆者が今低賃金なのは、これまで己の価値を高める努力を怠ってきたからだ。

しかし、せっかく収入が上がったのに湯水の如く金を浪費しまくっては、いつまで経っても資産形成は不可能である。
だからこそ、②の「支出を減らす」は避けられない項目だ。

生涯における最も大きな支出は、在宅費用でも結婚費用でも教育費用でもなく、間違いなく税金だ。
このことから橘氏は、「最速の資産形成は税金を払わないことだ」と断言している。

これは何も脱税しろと言っているのではない。
日本の税制を徹底的に利用し、支払う税金を可能な限り0に近づけるということだ。

日本の税制は大きく歪んでおり、会社員と自営業だと同じ収入でも支払う税金に大きな差がある。
会社員は納税を会社が代行するため、節税の余地がほぼない。
だが、自営業は自分の収入と支出を自分で決め、自分で確定申告をするため、節税の余地が大きく残されている。

以上のファクトから、資産形成をしようと思えば会社員では圧倒的に不利という結論が導き出せる。

そうした要因から筆者は会社員以外の働き方をしているわけだが、だからといって会社員に利がないわけではない。

会社員の最大のメリットはなんといっても、「解雇規制」と「社会的信用」である。

ご存知、日本の会社員は解雇規制にガッツリ守られているため、簡単にはクビにはならず、圧倒的に立場が安定している。
不当に解雇すればすぐ労基が乗り込んでくるし社会的な糾弾も凄まじい。
この厳しい解雇規制のおかげで、どれだけ無能でもクビにならず、毎月定額のお金が銀行口座に振り込まれる。
これは凄まじきメリットだ。

そして、会社員は社会的信用があるので、銀行が喜んで金を貸してくれる。
古来よりサラリーマン向けの不動産投資本が、本屋の一角を占有しているのは、そうしたことが理由だ。

自営業は売上が不安定で、社会的信用などほぼ無いに等しい。

この2つに大きなメリットを感じるなら、会社員で戦うことを否定しない。

ともかく、収入を上げ、支出を減らし、残った金を適切な金融商品に投資することで、はじめて「お金に働いてもらう」を実現できる。
これが、一番真っ当な金持ちになる方法論だ。

筆者の今の状況に当てはめて考えると、金を稼ぎたければとにかく己の価値を高めるのが先決なのだと思う。

なんせ、筆者が今持ってる資格は漢検7級とATの普通自動車運転免許のみである。
ちなみに学歴は高卒。
ザ・ポンコツである。
これでは稼げるはずがなかろう。大西ライオンですら、「心配しかないさー」と言うに決まってる。

となれば、たくさん働き、たくさん勉強し、そして破産しない程度の小さなリスクを取り続けることが、筆者にとっての幸福になる手段なのだろう。
結局筆者の脳みそだと、これ以外の方法は考え付かない。

この記事を読んでる方も、自分の現状を正しく認識し、自分にとっての最適解を導き出して欲しい。

 

おわりに

 

筆者はあと2ヶ月で30歳になる。我が国ではおっさんになると人権はほぼ失われる。

公園を散歩していたら不審者扱い、親切心で迷子の子を連れて道案内すれば誘拐犯、満員電車で不意に女性の身体に接触すれば強制わいせつ罪、気になる女性にLINEを送れば「おっさん構文キモwww」とTwitterで晒し者。
惨すぎるったらありゃしない。

今よりさらに人生ハードモードになることが予見される以上、早いとこ経済的成功を実現し、なんとしても幸福を勝ち取らねばならない。

人生つら。。。鳥さんになりたい。。。ぴよぴよ。。。

【その他参考にした資料】
ブータンの統計データ - Global Note
経済 | ブータン政府観光局 公式サイト

【活動記録】2021年は圧倒的赤字でした。還付金いやっほー!

自営業者は毎年2~3月になると四苦八苦する。その犯人は確定申告だ。

夏休みの宿題をギリギリまでやらないタイプの筆者は、取引記録などろくにつけておらず、レシートも各所に散らばっており、もうしっちゃかめっちゃか。
「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」という格言があるが、筆者の場合経験にすら学ぶことができていない。
毎年同じように確定申告に苦しみ、嘆き、ようやく申告書ができたと思ったら、「うそ。私の年収低すぎ」とおったまげる。

そんなわけで、個人ブログらしく久しぶりの活動報告です。

目次

 

2021年は圧倒的赤字でした

 

確定申告をしたことにより、2021年の個人事業の詳細な赤字額が判明した。
結論から言えば▲13万の赤字だった。

たかだか13万と思うかもだが、これは筆者が大好き松屋の牛丼並342杯に相当する金額である。
貧困と隣り合わせで生きている限界孤独アラサーとしてこれはでかい。

赤字の原因は散々ブログに書いてきた通り、貸し会議室事業への挑戦が原因だ。
こいつのせいでブログ収益、フリマ収益、全てを吹っ飛ばし、赤字でのフィニッシュとなってしまった。

圧倒的なる赤字を叩き出して良かったことといえば、確定申告を始めて以来、初めて還付金をもらえることだろう。
詳細な額は差し控えるが、儲かってなさすぎるせいでまあまあの額が還付される模様。
ありがたい。

なお、給与所得部門に関しては、マックを辞めたくせに、現在の職場からのありがたいオファーに加えてボーナスの圧倒的入金があったことにより、2020年の給与所得と差異はなかった。
神ような職場に感謝するしかあるまい。
能力は低いがプライドだけは誰よりも高いという、老害の極みみたいな上司が権力を持っているマックなど、マジで辞めてよかったと心底痛感。

したがって、去年はいろいろあったがひとまずどうにかなった。

 

ハロワに行って仕事決めてきました


説明が面倒だが、筆者はパートタイムの会計年度任用職員(非正規公務員)なので、制度上週29時間までしか働けない。
しかし、現在の職場の仕事だけだとせいぜい週15時間程度しか働ける枠がない。これでは足りない。
なので、別の職場の会計年度任用職員に申し込み無事採用となった。4月から勤務開始。

こうすることで、労働時間が週29時間に近づき、期末手当て(ボーナス)の基準額も上がるという算段である。

「だったらわざわざ会計年度任用職員じゃなくて、普通の民間のバイトでいいじゃん」と、至極真っ当なツッコミが予想されるが、民間バイトに自分の時間を投資するより、会計年度任用職員に時間を投資した方が投資効率が良い。給料良いし。
そもそも民間だと非正規にボーナスはない。

そんなわけで、会計年度任用職員制度を全力で利用させていただく格好に落ち着いた。

この、普通の人からしたら全く馴染みがないであろう会計年度任用職員制度は、非正規公務員たちからめちゃくちゃ批判されている制度だったりするのだが、筆者は運が良いことにこの制度の恩恵を最大限に享受しているので、特に文句はない。
というか感謝しかない。

というわけで、4月からは2つの職場を行き来することとなったので、最底辺の生活からは一旦卒業できそう。

 

2022年は個人事業をちゃんと伸ばすぞ!

 

給与所得の方はこれでひとまず安定路線に入った。
問題は個人事業の方だ。

個人事業の部門は3つある。

1.  ブログ
2. フリマ
3. 貸し会議室



ブログはジリ貧なのでこのまま放置、フリマはメルカリ凍結により瀕死、貸し会議室はコロナの影響をモロに被弾し苦戦中。
最悪じゃねーか!自分で書いて笑ってしまった。

まあ、ブログはもう何もしないが、フリマに関してはアイディア次第でいくらでも販売する商品の目処はつくので、ラクマオンリーでも月1万くらいの利益はキープできるため、このまましょぼく稼ぐ。

問題は貸し会議室事業。
直近の現状をお伝えしておくと、1月は2万の赤字、2月は5000円の赤字というスコア。

出店したエリアの状況的に、もとより長期戦のつもりなのでこの程度の赤字は想定の範囲内ではあるが、コロナという不確定要素の存在が悩ましい。

辛い赤字を忘れるために、最近はもう自己利用しまくっている。



当面は苦戦しそうなので、しばらくの資金稼ぎのためにとあるtoBビジネスを検討している。
「自分の時間をガッツリ投下する羽目になる」&「営業が必要」なのであまりやりたくないが、貸し会議室があまりにもうだつの上がらない営業成績であれば、選択肢から排除すべきではない。
来るべきタイミングが来たらブログに書く。

 

おわりに

 

2月ごろブログの手入れをした。そしたらなぜかアクセスが下がった。
当然AdSense報酬も下がった。
神から(Google)、収益の下落を心配するメールが届く。お前のせいだろ。

ブログ歴9年目に差し掛かる筆者ですらこのザマなのに、界隈に目を通してみれば未だブログに夢を見ている人がわんさかいる。
まあ、ブログでフリーランスを目指す人はさすがにもういないけど。。。
ではでは。

 

 

2022年に達成したい具体的な3つの目標を書く

以下の記事で大雑把な抱負を語ったが具体的に何をするかあまり書かなかった。

 


そこで本記事では、今年の具体的な「実現したい目標」について書くとする。

目次

 

1. FP3級取るよ!

 

マック退職に伴い果てしなく暇になった。
暇なので経済を勉強しなおしてた。

で、経済の基礎的な勉強が大方片付いたので、次は何か資格を取りたい。
そう考え「ファイナンシャルプランナー3級」の勉強をすることを決意。

こう書くと、

「FP3級なんて何の役にも立たないっしょ」

「FPは独占業務ないのにわざわざ取る意味www」

などと、どこらともなくアドバイスマウンティングおじさんがやってくる。
鬱陶しいので、アドバイスマウンティングおじさんを蹴散らしておくと、資格の有用性というより、

・勉強をする習慣を身につける
・効率的な勉強法を確立したい


の2つが目的なので、別にFPに拘っているわけではない。

これまでほぼ勉強してこなかったので、そんな筆者にとってFP3級はちょうどいい難易度というだけなのだ。

アドバイスマウンティングおじさんは迅速にヤフコメにお帰りいただきたい。

 

2. レンタルスペース3号店を出店するよ!

 

試算によれば、現在の2号店は最短1.5ヶ月で黒字化する。

2号店が黒字化し、3ヶ月程度様子をみて収益性に問題がなければ3号店をオープンしたい。

「もう少し様子見てからやったほうがいいんじゃない?」

と思うかもだが、筆者みたいにどん底にいる汚い野良犬が下手に守りに入るのが一番チャンスを逃す。
多少リスクがあったとしても、アクセルベタ踏みで攻めて攻めて攻めまくるべきなのだ。

しかも、レンタルスペースビジネスに取り組む人は急激に増えているので、あまりもたついていると狙っているエリアが取られてしまう。

なので、レンタルスペースビジネスはスピード感を持って進めたい所存。

 

3. 第二のスモールビジネスを立ち上げるよ!

 

ひとつの収入源に依存するのはとても危険である。

 


したがって、レンタルスペースビジネスをぶん回しながらも、このビジネスがぽしゃってもいいように第二の収益の柱を作る必要がある。

記事にも書いたがキャッシュに余裕はないので、必然的にカネがかからないスモールビジネスを選ばざるを得ない。
一体何がいいのだろうか。どんなビジネスがあるのだろうか。

迷ったら本を読めばいい。ということで事業家bot氏の「金儲けのレシピ」を読んでみた。

 

金儲けのレシピ

金儲けのレシピ

Amazon

 

本書は「こうすれば成功できる!なおソースは俺」という、ビジネス書界隈に溢れかえる駄本とは一線を画しており、あらゆる成功しているビジネスの事例を構造化しわかりやすく紹介している。

そんな本書で目を引いたのが「謎の資格を作る」という項だ。
いわゆる資格商法のことである。これはうまくいけば巨大利権になる。

実際、世には実用性が疑問視される資格が氾濫している。
(最もFPもそうかもしれないが)

一例を上げると、

 

・野菜ソムリエ
・キャリアコンサルタント
・フードアナリスト
・温泉ソムリエ


などなど、珍しいとこで「ペットロス検定」「定年力検定」なるものまで存在する。
民間資格を調べ始めると、まさに玉石混淆でみてるだけで楽しい。
※キャリコンは一応国家資格です

筆者の経験を活かして資格商法するなら、「マクドナルドソムリエ」というのはどうだろうか。

Q1 「スマイルくださいと言われた時の正しい対応を答えなさい」

Q2 「客同士が喧嘩した場合どのように止めるのが正しいか答えなさい」

Q3 「クレーマーが自分の髪の毛をドリンクに入れてイチャモンをつけてきた場合、どのようにこらしめるのが正しいか答えなさい」

以上のような問題をふんだんに用意し、多くのマクドナルドソムリエを爆誕させたい。どうだろう。
やはりマックに訴えられるだろうか?

ちなみにスマイルを要求された時の正しい対応は、笑顔で「ありがとうございます」と言うことだが、筆者はスマイルくださいと言われたら鼻で笑い「僕の笑顔もらってうれしいすか?」と答えていた。
そのくせ、女学生にスマイルを求められたら顔面の筋肉をフルに使い100万ドルの笑顔をお届けしていたのだからタチが悪い。
マッククビになって当然である。

冗談はともかく、なるべく元手がかからないスモールビジネスを年内に何個か作りたい。生き残るために。

 

【おまけ】彼女は作らないよ!

 

目標というか所信表明というか。

出典は忘れたが彼女ができた場合に発生する年間コストは50万円らしい。
月額換算すれば4万円ちょいで、これは筆者のオンボロ壁うすうすハウスの家賃3.6万円をはるかに凌ぐ金額である。

高すぎるだろ。

しかも女ってやつは記念日だの誕生日だのクリスマスだので、やたら物品を要求してくる傾向にある。

このがめつさに応えるためには、50万円とは別にいくらかの余剰資金を用意しておく必要もあるだろう。

人生のクオリティは、自分の時間と金をどこに配分するかで決まる。
時間と金を彼女に費やすことでそれに見合った幸福度を得られる人はいいが、そうじゃない人は女なんていうがめつい生き物に己のリソースを割くべきではないのだ。

無論、筆者は男前で男気があって金払いもよくて将来性もあって誰彼構わず好かれるナイスガイなので、交際の申し込みが後を絶たないのは圧倒的事実であるが、今年はあえて彼女を作らないことを目標とする。あえてね。

今年はビジネスと勉強に時間と金を注ぎ込みたい。
がめついマネーモンスターである女に、自分のリソースを割いている場合ではないのである。

とはいえ、どうしてもなんとしても「しんまと付き合いたい」と思う20代で美脚でスレンダー体系でアイドル顔の女性諸君に関しては、まあ別に筆者もやぶさかではないので、TwitterにDMをくれても無下にはしませんよ?

彼女に費やしてもいいと思う年間コストについては、応相談という形になるが、なるべく前向きに話を進めることを約束する。

別にまあこっちは積極的に彼女を作りたいわけでもなんでもないけど、どうしてもなんとしても絶対にしんまと付き合いたいという気骨ある女性がいるなら、それ相応の対応をしないとね。
なんたって筆者は男気で生きてますから。

 

まとめ

 

以上の合計3つが筆者の今年の具体的な目標である。
達成できるかできないかはわからないが、とりあえず旗を立ててみた。

なお、もし未達となった場合、何も触れずにぬるっとなかったことにする。

なので、「そういえばしんまFP3級ってどうなったの?」と聞かれても、「え?FPSっすか?やだなあ僕はFPSはやってないので3級とかそういう階級問われてもちんぷんかんぷんっすよ笑」とすっとぼとけるだろう。

これ以上自己肯定感の暴落を進行させるわけにはいかないのだ(震え)

そのくせ、目標達成したあかつきには「俺すごすぎ。圧倒的天才じゃん」と大々的にイキるだろうが、それはまあ大目に見て欲しい。

ひとつの収入に依存するのはとても怖い。ノースキルアラサーの末路

インフルなエンサー共が口をそろえて言うのは、「ひとつの収入に依存するのは危険!」ということだ。

ひとつの収入に依存するということは、その収入先がなくなった時生活が破綻することを意味する。
会社の収入だけに依存している場合は、給料という人質を取られているため、無理難題を吹っかけられても拒否できない。

こうした背景を利用してインフルなエンサー共は「収入源を複数持て!副業しろ!ついでに俺のサロンに入れ!あと有料noteも買ってね」とクロージングを仕掛けてくる。

インフルエンサーのふてぶしさはともかく、筆者もひとつの収入に依存するのはとても危険なことだと思ってる。

目次

 

一度たりとも人生が安定したことがない

 

良い大学に入って良い会社に入って着実にキャリアアップをしていく、というのがレールに敷かれた人生なのであれば、筆者は頼まれてもいないのに勝手にレールから降り我が道を突き進んできた。

高卒で就職先を2ヶ月で退職、以降ずっとバイトを掛け持ちしたりビジネスしたりして生活している。

当然、キャリアなど何もないし、生活が安定したことも一度たりともない。

今月20万円の給料がもらえたからといって、来月も同じ20万円もらえるとは限らない。
なんならFXに手を出したがために、給料マイナスなんていう月もあった。

バイトの収入は安定せず、ビジネスは当たるか外れるわからない。

こうした経験をするとより「ひとつの収入に依存するのは危険」と感じるようになる。
いや、もはや怖い。ひとつの収入に依存するのはとても怖い。

 

うまくいかない時こそ収入源を増やす努力を

 

経営学が専門であるロンドン・ビジネススクール准教授の「フリーク・ヴァーミューレン」は、「業績不振時は収入源を増やせ」と説く。

これは、苦しい時にはコアビジネスに集中せよという教えに真っ向から異を唱える主張だ。

なぜフリークはこんな主張をするのか。

その理由はこうだ。

業績不振時はどんなビジネスであれ、ひとつのビジネスだけじゃ会社を支えていくには不十分なケースが多い。
会社が生き残るためには様々な収入源を持つ必要があり、ひとつのビジネスに集中するより、新たな収益源を探し、作り出すことにリソースを注いだ方がいい。

小さな収入でもいい。あまり成長が見込めなくてもいい。
今は生き残りを賭けた戦いなのだ。贅沢は言ってられない。

様々なビジネスを持つことは、特定のビジネスへの依存を減らすためリスクヘッジになる。
そして、それは企業の将来の基盤を作ることにもつながる、とフリークは言う。

参考: 「やばい経営学」63p/~不況時に目を向けるべきはコストより売り上げ~


これはあくまで経営の話ではあるが、人生にも当てはまる。

今現在安定している人でもいつ危機が訪れるかわからない。
危機に備える最良の方法は、収入源を分散しておくことなのだ。

無論、これは全てのケースに当てはまるわけではなく、場合によっては選択と集中よろしく、ひとつのことに特化した方がいいこともある。
自身の状況を鑑みて選択するべきだろう。

そんなわけで筆者は貸し会議室事業に注力しながらも、同時進行で次なる金儲けのタネを探している真っ最中だったりする。

仮にこの貸し会議室事業がうまくいったとしても、その成功がいつまで続くかわからないし、何よりまた失敗したら経済的ダメージが計り知れないからだ。

貸し会議室事業に100万円以上の資金を突っ込んでるので、キャッシュに余裕はない。
ただ、貸し会議室は自身の労力をさほど必要としないので、労働力というリソースは有り余っている。

となれば、多少の労力が要求されても、元手がかからない(もしくは少額)ビジネスを選ぶ必要があるということになる。

何がいいっすかね?
今のところ特に何も考えついてない。

 

ノースキルのアラサーはマジでやばい

 

思えばこれまでマックジョブしか経験してこなかった。

【マックジョブとは】
スキル不要で誰でもできる仕事を指す。
ドナルド帝国で知られるマクドナルドに由来するスラングで、実際にマッククルーであった筆者にはうってつけの表現である。つら。


何のスキルの蓄積もないまま29歳になってしまった。
この事実は非常に残酷である。

なぜならこの歳で何のスキルもないとなれば、市場価値は0に等しく、残ってる仕事は社会的立場が低く低賃金かつきついものだけだからだ。

若いならまだいい。無限の可能性に満ち溢れているから、将来性を買ってもらえるチャンスにありつける。
若くもないノースキルのアラサーは、無限の絶望が広がっているだけ。きっつー。

この絶望から抜け出す方法は筆者が考えるに2つしかない。
リスクを取るか、スキルを身に着けるかだ。

ちなみにこうした状況を利用した無責任なプロブロガー共は、

「これからの時代はプログラミングですよ!」

「ほとんどの仕事はAIに奪われますよ!だからプログラミングプログラミング!」

「え、まだプログラミング勉強してないの?時代に取り残されますよあなたw」

などと、煽りに煽り高報酬なプログラミングスクールアフィをキメてくる傾向にある。
煽ってる本人は大してプログラミングなどできないくせに。

ともかく、プログラミングにせよ何にせよ需要のあるスキルを持っている人は、仮に収入源がひとつしかなくとも何とかなる。つぶしがきくからね。

一応、筆者は今現在の戦略は「リスクを取る」方針ではあるが、何らかのスキルを身に付けたいとも思う。
それがプログラミングなのかはわからないが、ある程度市場価値の高いスキルは欲しい。
それがあれば、もう少しましな人生になるだろうから。

あー橋本環奈と付き合いてぇ。

 

 

陰謀論にハマる人はバカなのか?

昨年はマック退職に伴い果てしない余暇が発生し、本を読みまくった。
本を読んだならしっかりアウトプットしておこうということで、今回は橘玲著作の「無理ゲー社会」から陰謀論にまつわる興味深い話を紹介する。

 

大前提として、進化論を研究している学者たちが口を揃えて言うのは、「我々の脳みそは1万年前と対してして変わっていない」ということである。

この考えをベースにした時、荒唐無稽な陰謀論にハマる人たちの正体が掴めてくる。

目次

 

闇の政府を信じるQアノン

 

Qアノンとは、この世界に「ディープステート」と呼ばれる闇の政府が存在するとされる陰謀論である。

Qアノンは、

「政界やメディア、金融界は子どもの性的人身売買を行う悪魔崇拝者に操られている」

と主張し、ドナルドトランプはそうした闇の政府と戦っている英雄であると考えている。

アメリカ連邦議会議事堂を占拠したトランプ支持者たちも、Qアノン信仰者が多くいたという。

無論、闇の政府の存在が客観的に証明されたこともないし、トランプが闇の政府と戦っているという事実も、筆者が知る限りない。

「いつの時代だって頭のおかしい奴はいる。そんな奴らは放っておけばいい」

と言いたくなるが、橘玲氏いわくそもそも我々の頭は陰謀論を考えるようになっているらしい。

 

科学で考えない脳

 

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科学の世界を生きる我々にとって、科学で思考するのは当たり前だと思っている。

飛行機を見て「あれは魔法で飛んでいるんだ!」と言う人は1人もいない。
ほとんどの人が、飛行機はエンジンの推進力と翼が作る揚力で浮くのだと理解する。

しかし、人類が生きてきた歴史を考えてみれば、科学がない時代の方が長かった。
科学的な世界が確立したのはせいぜい400年前で、それ以前の我々は非科学的な世界を生きてきたのだ。

雨が降らなければ雨乞いをしたし、大規模なウィルスが人類を襲った時はただ神に祈ることしかできなかった。

我々人類は、この世界に巻き起こる理不尽不条理を正しく理解できていないなかった。
そして、理不尽不条理がなぜ巻き起こるのか理解できないと、それはとても怖い。
なぜなら、対処しようがないからだ。

この不安から逃れるために我々人類は、あらゆる理不尽不条理に「意味」と「説明」を求めた。
しかし、科学がない世界で理不尽不条理に向き合おうとすると、それは必然的にな神秘的、呪術的な方向に行かざるを得ない。

こうして世界中そこらに神話と宗教が生まれた。
したがって、我々人の脳はそもそも科学で考えるようにはできておらず、非科学的に考えるように設計されている。

それは科学的概念が当たり前となった今でも、変わらない。
意識的には科学で思考するように努めようとするが、無意識下では未だ神秘的で呪術的な方向で思考してしまう。
なぜなら脳は1万年前と対して変わっていないのだから。

これが人が陰謀論にハマる正体だと橘玲氏は説く。

陰謀論にハマる人がバカというより、人は陰謀論で考えるのが自然なことなのだ。

【参考】
Qアノン - Wikipedia
無理ゲー社会/ 122p〜絶望から陰謀が生まれる時

 

我々は不公正な世界を受け入れられない

 

tunnel with light turned on during night time

人が陰謀論で思考するもう一つの補強材料が「公正世界信念」だ。

公正世界信念とは、「この世界は公正である」と思い込む認知バイアスの一つである。

悪いことをした人には罰が下り、良いことをした人はきちんと報われる世界であるべきだと人は無意識化で考える。

しかし、いうまでもなくこの世界は公正とは言い難い。
世界は様々な理不尽不条理に溢れている。
独裁政権、戦争、汚職、貧困、挙げればキリがない。

こうした理不尽を目の当たりにした時、人は現実を正しく直視できなくなる。
だからこそ、理不尽なデキゴトの正体を陰謀論にして、世界をなんとか公正に保とうとする。

勧善懲悪のドラマが好まれるのはこのためだ。


かくいう筆者も無意識化では世界は公正であると信じていた。
その原体験の一つが「落とし物」だ。

当たり前ではあるが、筆者は財布を拾ったらネコババせずに交番に届けるようにしている。
その善行が幸いしてか、筆者自身が財布を落としても必ず交番に届けられていた。

「ちゃんと人の財布を交番に届けているから、自分が財布を落としても誰かが交番に届けてくれるんだ」

と無意識に理解した。

筆者のこの公正世界信念が崩れたのが「マックからの追放」体験だ。


この体験は、筆者の公正世界信念が根底から揺らいだ出来事だ。

なぜなら筆者は仕事で結果を出していたし仲間からも信頼されていた。(おそらく)追い出される理由が何一つなかったからだ。
にもかかわらず、店長の策略によって、マックから放逐された。

筆者をマックから追い出した店長は、仕事中にニトリに行き自分用の家具を買いに行くような働かない人だった。

そんなしょーもない店長は今でものうのうとマックにいる。

この腹立たしい現実が決め手となり、筆者は「世界は決して公正ではない」と考えを改めるに至った。

筆者が良い例であるように、理性的に振る舞おうと努力をしていても、無意識化では公正世界信念で思考してしまうのだ。

【参考】
陰謀論とは何か そのメカニズムと対処法 : 文化 : 記事・論考 : 調査研究 : 読売新聞オンライン
公正世界仮説 - Wikipedia

 

おわりに

 

筆者が好きなYouTubeチャンネルの一つが「令和の虎」。
これは伝説のテレビ番組「マネーの虎」をYouTube上で復活させた激アツチャンネルだ。


このチャンネルに208人目の志願者として登場した星乃さんという方が、「タイムウェーバー」という怪しげな機械を虎たちにプレゼンする。


www.youtube.com


星乃さんの説明によれば、なんでもこのタイムウェバーは人生を最適化するために作られているらしく、この機械を使えば誰でもハッピーになれるらしい。
星乃さん自身もこの機械で願いが叶ったという。

控えめに言ってめちゃくちゃ怪しい。怪しさしかない。

機械で願いが叶うなら筆者は今頃100億円の資産を築き上げ石原さとみと結婚してる。ついでに何らかの形で国民栄誉賞も受賞している。金、女、名誉、全てを獲得しているはずだ。
しかし現実は、さとみはGS社員に奪われ、長いことゴミためみたいなアパートで底辺暮らしである。たまにする贅沢は、コメダ珈琲でコロッケーバーを飢えた餓鬼の如くバカ喰いすることくらいだ。

星乃さんは「これは科学だ」と言ったが、なぜこの機械で人を幸せにできるのかの根拠を問われると、全く科学で説明できなかった。

その時点で科学ではないと思うのだが、彼女は、この機械はスピリチュアル的なものではないし、占いとも違うと主張する。

そんな星乃さんを見て虎の1人である桑田社長が、「傷ついた人が助けを求めるのがこういうとろこになるんだな・・・」と嘆いていた。

スピ系にハマる人も陰謀論と同じ仕組みなんすかね。
ナンダカナー。。。

2022年もよろしくお願いします!

酔っ払いのきたねえオヤジ、浮かれるDQN、幸せマウンティングするカップル。

マックで働いてた頃は、年末年始に休むことはまずなかったので、ここ10年間はずっとお店に立ち、上記のような歓迎できないお客さんの相手をしていた。
何が「スマイルください」だよ。2度と笑えない顔にしてやろうかてめえ?

しかし、マックから放逐された今となってはもはやなんの関係もない。

きたねえオヤジのクソツマラナイ冗談に付き合う必要もないし、浮かれるDQNに振り回されることもなければ、カップル共にマウンティングされることもない。
無論、作り笑顔を0円で叩き売りする必要もないのだ。

とどのつまり、圧倒的自由である。

なので、筆者の年末年始は実に平和だった。
それらを簡単に振り返ってみよう。

31日。友人と銭湯に行き、年越しうどんを食べ、お茶漬けを食べ、あろうことかチョコレートパフェにまで手を付けるという、メタボの道に突き進むかのような暴食を敢行した。
筆者のTwitterアカウントをフォローしてる人は知っているかもだが、年甲斐もなく大はしゃぎしていた。


(アラサーのくせにこの顔文字はだいぶきつい→(*´꒳`*) )

マックに襲来するはた迷惑なカスタマー共に蹂躙され続けた十数年だったので、そこから解放されて気が緩んだのだろう。

銭湯を堪能した後は、友人宅にて1月1日のためにお雑煮を作っていた。



お雑煮を作り終えた後は、アルコールを胃にブチ込み、映画鑑賞と洒落込んだ。



映画鑑賞中に年が明けたので、徒歩2分圏内にある神社に初詣に行った。
人がゴミのようにいた。



日本人は無宗教が多いくせして、こういう時だけ神に願いを叶えてもらおうとする厚かましさはともかく、筆者も無宗教ではあるがしれっと神頼みしておいた。

10億円欲しいです。スレンダーで爆乳で知的で包容力あって高収入で家事全てやってくれる彼女がほしいです。身長10センチ伸びて欲しいです。持ってる株プラスに転じて欲しいです。贅沢言わないのでセフレ3人くらいほしいです。乗ってる電車に無敵の人がテロ起こして、それを筆者が鮮やかな格闘術で制圧し、乗客、警察、政府から存分に感謝されて国民栄誉賞を受賞したいです。

無宗教ゆえ、一応神に遠慮して慎ましい願いだけに留めておいた。
この慎ましさに免じてどれか一つくらい叶えてほしいものである。

そうして迎えた2022年1月1日。

己の限界を超えたアルコール量を摂取してしまったので、やや体調は万全ではないが天気は快晴で気分は健やかである。

時計の針は12時を指しているにもかかわわず、友人は間抜け面で寝ているので、筆者はやることもなく、洗い物を済ませ、ゴミをまとめ、Twitterとインスタを徘徊した。
それでも友人は起きないので、MacBookを開き、こうしてブログをしたためているのだ。

マック時代は戦争のような年末年始を過ごしていたが、今はこんな平和な時間を過ごしている。ずっと、こんな時間が続けばいい。

そんなわけで2022年もよろしくお願いします。

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完成したお雑煮。あとは餅を投入すれば完璧である。

 

しんま13

2021年の振り返りと2022年の抱負。マック退職!事業破綻!じ、じんせいたのしー!!

ガッキーは逃げ恥婚、カトパン年商2000億円男との上昇婚、推しに推しまくってる橋本環奈は年上俳優との交際説が囁かれている。

筆者の将来の結婚候補たちが次々と奪われていくではないか。
さとみ(石原さとみ)の野郎も、昨年あえなくもれなくGS社員とゴールインしてしまったし。
きっつー。

芸能人に限らず、筆者の周りの知り合いに目を転じてみれば怒涛の結婚出産ラッシュである。

インスタに幸せなワンシーンを切り取った瞬間が次々とアップされる。
エモくて、美しくて、どこか儚くて、人生を考えさせられる素晴らしい写真の数々だ。

家賃3万6000円、ユニットバス、まともじゃない隣人、オカモトゼロワンのように薄い壁、おまけに大量のアリ付き、というエモさのかけらもない最悪の住環境でそれらの写真を眺め、「いいなあ。。。俺には何もない。。。」と絶望する。

今年の女のアレコレ話など、カツ丼女の胸の中でわんわん泣くという、男らしさのかけらもない醜態を晒したことくらいだ。

 


やや早いがそんな筆者の残念な2021年を振り返ってみよう。
いっくぞお( ;∀;)

目次

 

13年間働いたマックをクビ!!

 

今年一番の大きなニュースはやはりこれだろう。
6月。13年間働いたマックをクビ。(アルバイトとはいえ簡単にはクビにできないので、正確には自主退職を迫るというやり方で追い出された)


職場のサイコパス上司が会社に与える損害は計り知れないと、米国のニュースでみたことがあるが、マックの店長はまさにサイコパス上司のような人だった。

あまりあけすけに書くと訴訟リスクが跳ね上がるので詳細はぼかすが、とにかくほぼ毎日のようにケンカしていた。

なんでケンカばかりしてたのかというと、この店長は店の不利益になるようなことばかりするし、責任を取らないし、人の仕事の邪魔ばかりするからだ。

振り返れば、LINE、電話、対面、ありとあらゆる場面でぶつかってきた。
ケンカしすぎである。

のちに筆者の後輩がいう。

「そりゃあ権力ある人間と権力ない人間が戦ったら、権力ある人間が勝つに決まってるじゃん」

その通りである。この世界は勧善懲悪でできていない。半沢直樹のような倍返しが通用する世界ではないのだ。

こうして筆者は13年間働いたマクドナルドを締め出されるに至った。

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マネージャー研修時代の1枚。懐か死

 

貸し会議室ビジネス破綻

 


7月。マック退職してから3週間で貸し会議室をオープン。
自己資金100万円を軍資金に店舗ビジネスに殴り込みをかけた。

しかし、最初の威勢はどこ吹く風。
終盤はライバルにボコボコに殴り返され、ニッチもサッチもいかなくなり撤退を余儀なくされた。
噛ませ犬である。負け犬である。圧倒的敗北である。

一番冒頭で紹介した記事に撤退理由は書いてるので、ここでの詳しい説明は省くが、ともかくまた失敗してしまった。

いや、きついわ。
またこれかよ。

そんなこんなで預金残高はみるみる縮小していき、路上生活が目前と迫っていく。
そこらへんで路上生活してるおっさん供に挨拶周りしておこうかなと思考を巡らせる。
こうして負け犬は薄汚い野良犬に成り下がっていくのである。

 

ひろゆき化していた弟

 

8月。「飯を奢ってやる」という甘言につられて弟と飯を食いに行くこととなった。
我が家の家系は解散状態なので、基本的に仲が良くない。なので、弟と会うのも久しぶりである。

弟は逆玉婚で上流階級に二階級特進しており、兄である自分に圧倒的な差をつけていた。
そうした背景があるからか、やたらマウンティングしてくる。
そして、西村ひろゆきの影響を受けたのか、とにかくいちいち論破してこようとする。

有り体に言えば面倒くさいかつ嫌な奴に成り下がっていた。

弟がひろゆきにハマってるなら、こっちもひろゆき構文で迎え撃てばよかった。

「なんかそういうデータあるんすか?」

筆者「ここでデータを出す意味あるんすか?はいかいいえで答えてください」

「なんだろう、論点ずらすのやめてもらっていいすか?」

筆者「なんだろう、論点ずらすという指摘で論点ずらすのやめてもらっていいすか?」

目には目を、歯に歯を、ひろゆきにはひろゆきをである。


殴り合いになるわ。

参考: 息子がひろゆきにハマり会話全てがひろゆき語録に→親御さんもひろゆき返しを覚えて実践してみたら、想定外の穴が空いた話

 

メルカリ凍結

 

11月。筆者の重要な収入源だったメルカリ。
それがアカウント凍結となった。

利用規約に違反してるとのことだったが、どう考えても納得できるものではなかったので、幾度となく申し立てをしたが、結局現在に至るまでアカウントは凍結したままだ。

こうして月20万円以上あった売上がほぼゼロに。

さらなる追い討ちに絶望。もうね、つらい。

 

【総括】2021年の振り返り

 

今年1年を振り返ると、やはりマック退職が一番筆者にとってインパクトのある出来事だった。

マックを辞めたことにより生活に以下の2つの変化が生じた。

・暇になったのでこれまで以上に本を読むようになった
・暇になったのでなぜか勉強をするようになった


友達も少なく理解のある彼女くんもいない筆者が突如暇を与えられたら、当然の帰結としてその時間は本に向けられる。

そして、大の勉強嫌いなくせにいざやることがないと、なぜか勉強をする習慣が身についてしまった。
正直これは予想外。
ほんと、何が楽しくてこんなことをしているのか今でもよくわからない。

とりあえず今取り組んでる分野を終えたら、何か有益っぽい資格にチャレンジしたい。

なんせ筆者が持ってる資格は、運転免許と漢検7級のみ。
さすがに寂しすぎるラインナップである。

というわけで、「モテる 資格」という検索キーワードをGoogleに打ち込んでみた。

すると「弁護士」「公認会計士」「医師」などが女性にモテる資格上位らしいことが判明。

とてもじゃないが、小学4年生レベルの「漢検7級」を保有資格にカウントしてる筆者が取れる資格のように思えない。
※ちなみに漢検7級は高二の頃取りました・・・

即座に心が折れかけたが、もう少し調べてみると比較的簡単に取れそうな「心理カウンセラー」も女性にモテる資格候補であることがわかる。

心理カウンセラー。いいではないか。人の痛みに寄り添う的な仕事だから確かに女性にモテそう。
よし、自分、心理カウンセラーになりますわ。

あのゆたぼんのパパだってなれたんだから、筆者なら余裕にきまってる。
めでたく心理カウンセラーになったら、「あなたのココロのスキマお埋めします」をキャッチフレーズに集客していこうそうしよう。

他と差別化を図るために顧客は女性限定、年齢は20〜30代前半まで、熟した女性、わがままボディはお断り。
橋本環奈、石原さとみ、本田翼に似てる女性は無料でカウンセリングします。

そんなわけで、今後は心理カウンセラーとしての活動がメインになると思うので、よしなにお願いします。


各方面からお叱りをうけそうな冗談はともかく、マック退職を機に筆者は勉強の習慣が身についた。
今後もこの習慣を継続したい所存。

というわけで、今年1年の最大のハイライトは「マック退職」ということでした。

 

2022年の抱負

 

漫画「エンゼルバンク」でこんな台詞がある。

「裕福な家庭に育った子供は志しで生きて、貧しい家庭の子供は野心とお金で生きるの」


この言葉はまさに筆者に当てはまる。

決して裕福とはいえない家庭出身である筆者。
高校の学費は自分で負担し、18歳で家を出てから25歳くらいまでずっと貧乏だった。

電気ガス水道、全てのライフラインが停止し、督促状で郵便受けが破裂しそうになる。

こんな状況で、「俺、将来カンボジアに学校を建てて貧しい子に教育を与えたいと思ってるんすよ!世界から貧困をなくしたいんです!」みたいな崇高な志しなど持てるはずがない。

あるのは、腹一杯飯を食いたいという原始的な欲求と、いつかは金持ちになりたいという猛烈な野心だ。

ある程度生活が安定した今でもそれは変わらない。

男がこの世界で幸福を掴もうと思ったら金は必要不可欠だ。
金がなければ社会的評価も得られないし、女からも相手にされない。
したがって、筆者の人生の最重要事項は、如何にして金を掴むかであって、カンボジアに学校を建てることではないのだ。


男にとって金がどれだけ大事であるかを示した、2つの興味深い事例を紹介したい。
(やや長いので興味ない方は次の項までスキップしてください)

まず一つ目。
1999年から2000年にかけて中国で行われた「性的な態度や行動、性感染症などについての大規模調査」という、トーマスポレットらの研究だ。

この研究では、中国社会の様々な経済階層の人間5000人が被験者となり、ポレットらはここから男性のパートナーがいる女性被験者1534名の回答を分析した。

この調査で、セックスにおける女性被験者のオーガズムの頻度と、様々な要素の相関関係を調べた。

結論から述べると、夫が金持ちである場合女性はよりオーガズムを感じやすいという、身も蓋もない事実が判明している。

貧困層、中流下層、中流上層、富裕層、の4階層に分類し、男性パートナーの収入とオーガズムを感じた割合を見たところ、貧困層と中流下層には大した変化は見られないものの、中流上層と富裕層になった途端、「常にオーガズムを感じる」と答える女性被験者が約2倍に増える。

具体的には貧困層と中流下層で「常にオーガズムを感じる」と答えた人は6~8%程度だったが、これが富裕層になると12%になる。

この結果は、女性のオーガズムは男性パートナーの富が強く影響していることを示唆している。

「これは疑似相関じゃないの?」
「なぜ女性は旦那が金持ちだとオーガズムを感じやすいの?」
「短小包茎童貞でも金稼げれば大丈夫っすか!?」


と気になる方は、直接論文にあたるか、橘玲氏の「女と男 なぜわかりあえないのか」を参照されたい。
(筆者は日本語しか読めないので原文にあたれてません)


お次は残酷な成婚率の事例。

有名なので知ってる人も多いかもしれないが、結婚相談所で成婚した6982名を分析した結果、地獄な現実を突きつけられるという話だ。

参考: 結婚相談所で成婚した6,984名のデータで分かった結婚できる人の特徴|あなたは結婚できる?

結論から述べる。
年収300万円以下で成婚に至った男性はなんと0%である。

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年収別の成婚率グラフ /上記記事より引用

一切の例外はない。
奇跡もない。
年収300万円男性は誰1人として成婚していない。

年収300万円に満たない筆者は心底震え上がったものだ。

この結果は、如何に女性が男性に金を求めるかを如実に示している。

【補足】
記事元では年収300万円未満の男性が何%いるかが明示されていないし、誰がどこで取ったデータなのかも記載がないので、あくまで参考程度に留めておくのがいいかもしれません。



というわけで、2つの残酷な事例を紹介した。
男が思ってる以上に女は金を重視する。

この2つの事例が示すように、男にとって金はとても大事なものである。

金がなければスタートラインにすら立てない。

「金が全てじゃない!」
「もっと大事なものもある!」

との反論も予想されるが、これはもう価値観の違いとしか言いようがない。
なので、筆者は自分の全能力を金儲けに全振りする。
2022年こそビジネスを成功させ、今の暮らしから脱却したい。
これが来年の抱負だ。

 

おわりに

 

2歩進んで3歩下がるような1年であった。

職場から放逐され、絶望の最中始めた貸し会議室ビジネスは見事に破綻。
サイドビジネスであったメルカリもアカウント凍結となり、やることなすことうまくいかない。

ヘミングウェイの傑作「老人と海」に登場する老人の漁師は、84日にも及ぶ不漁に悩まされながらも漁をすることを止めない。

85日目の航海、ようやく大物のカジキマグロにエンカウントするも、カジキマグロの必死の抵抗、降り注ぐ炎天下、捉えたカジキマグロを狙うサメたち、大自然が老人に牙を剝く。

それでも老人は戦うことを止めない。

大自然が与える試練に対して必死に抵抗し、心身ともにボロボロになりつつももなんとか帰還する。
賢い漁師ではなかったかもしれない。優秀な漁師ではなかったかもしれない。
しかし、決して諦めない心とプロとしての誇りを忘れないその生き方は読者の心を打つ。

筆者も老人の漁師のように、不遇に悩まされながらも戦い続けたい。

こうして筆者は再び勃ち上がるために、一時の癒しを求めてレンタル彼女のホームページを徘徊するのだった。
さて、どの子を指名しようかなと。

去年の振り返りはこちら: 2020年の振り返りと2021年の抱負。今年は道に迷った1年でした

今不幸せなのは全て親のせい!?親ガチャでハズレを引いたらどうなるか

親ガチャというワードが世間を賑わせている。


親からしてみれば手塩をかけて育てた我が子から、「親ガチャハズレたわ」などど言われればこれまでの努力を一切合切否定されたことになるので、親ガチャというワードに不快感を募らせるのは当然でしょう。

でも、いろんな事実をかき集めていくと、「親ガチャ」というワードが流行るのもある意味仕方なしなのかも。

今回はそんな親ガチャにまつわる身も蓋もない話。

目次

 

ハゲは遺伝で決定するという惨すぎる事実

 

男性陣にとって無視できない事実が「ハゲは遺伝する」ということです。

「親ガチャの話でお前何言ってんだよ」と思われるかもですが、これ、すっごく大事な話。

ハゲないためには、ストレスを軽減したり、食生活を正したり、積極的に運動するなどして、生活習慣を整える必要があると言われますが、ハゲの遺伝子を持っていたら、結局何をしたとことでハゲる時はハゲます。

具体的には、母方の祖父がハゲてる場合で75%の確率で遺伝し、母方の祖父と曽祖父ともにハゲてたとなれば約90%の確率で遺伝。

参考: 薄毛(ハゲ)は遺伝します|薄毛が遺伝する理由やAGAを発症しやすい人の特徴を解説 | AGAメディカルケアクリニック|オフィシャル


むごいったらありゃしない。

元自民党議員の豊田真由子氏は「このハゲー!!ちーがーうーだーろー!!」とハゲを蹂躙するかのような暴言を吐き散らかしていたけど、ハゲは遺伝で決定するならば、この発言もっと叩かれてもいいと思う。だってハゲは本人のせいじゃないのだから。

豊田氏が本当に自身の発言を反省してるなら、どこぞのアイドルグループみたいに丸刈りにして泣きながら謝罪でもして、毛根の重みを知るべきなのである。
なに物知り顔でテレビでコメンテーターやってんだよ。チーガーウーダーロオォ!!

と本人に言ってやりたい。

ハゲを家系に持つ筆者の憤慨はともかく、要するに筆者が言いたいのは、ハゲに限らず、子の性質は親の遺伝子をかなりの部分引き継ぐということです。

ハゲはあくまで一例にすぎません。
多くの要素が親の遺伝子の影響を受けるのです。

 

知能も遺伝で決定する

 

努力信仰が強い日本ではあまり受け入れられてないのは「知能は遺伝する」という事実です。

橘玲氏の著作「無理ゲー社会」では、知能に関係する「やる気」「集中力」「記憶」「計算」「認知」の遺伝率を以下のように示しています。

項目 遺伝率 共有環境 非共有環境
やる気 57% 0% 43%
集中力 44% 2% 55%
記憶 45% 3% 52%
計算 56% 13% 32%
認知 55% 18% 27%

(データの大元は政治学者チャールズマレーの著作「Human Diversity」。筆者は英文読めないので、無理ゲー社会のデータをそのまま引用しています)

共有環境は一般には家庭環境のことを示し、非共有環境は家庭以外の環境のことをいいます。(学校・友達関係など)

このデータによれば、知能に関係する項目はほぼ半分が遺伝で決定し、家庭でできることはほぼ何もなし。

親ができるのは、せいぜいあまり不良がいない学校に我が子を入れ、悪い友達から変な価値観の影響を受けないようにすることくらいでしょうか。

子は、低い知能の遺伝子を引き継いでしまった場合、本人の努力でそれをどうにかリカバリーするのは極めて難しい。
なぜなら、努力できるかどうかの大部分が遺伝なのだから。

ちなみに、知能以外で遺伝率の高い項目をみてみると、「多動障害」と「双極性障害」が68%、「広範囲の発達障害」が70%で遺伝するようです。
この結果は、そうした障害を持ってる人からすればかなりきつい・・・。

橘玲氏の「言ってはいけない」では、これ以上に残酷な遺伝子決定論の事実が述べられているので、気になる方は一読あれ。

 

最貧困女子たちが示すもの

 

ルポライターの鈴木大介氏が上梓した「最貧困女子」。

 


本書では、筆舌に尽くし難い過酷な環境で生きてきた貧困女子の実態が明らかにされています。

本書に登場する清原加奈(仮名)さんは、6歳と8歳の子を持つシングルマザーで、日々の生活費を売春で稼ぐ女性。

売春しているなら、それに見合った容姿をしているのかと思えば、服のボタンが弾けそうなまでの脂肪、厚塗りファンデに濃すぎるチークと、正直全然可愛くない。(本書では写真が載っているわけではないので、文章から読み取ったイメージではあるけど)

彼女は売春を始める前は、生活費を稼ぐために風俗店の面接に行くものの、「整形とダイエットしてから出直せ」と冷たくあしらわれる。

こよのうに、清原さんは正規の性産業から受け入れられなかったからこそ、非正規の売春にその身を投じることになったのです。

清原さんがなぜこのような状況に陥ったのか。
彼女の過去を探ってみれば、それは虐待との戦いでした。

身体中のあちこちには母親から受けた根性焼きの跡があり、父親からは暴力をふるわれ、床下の野菜室に監禁されたこともあるといいます。

ご飯はいつもカップ麺か菓子パン。
買い置きされていたポテトチップスばかり食べていたので小学生時代の体重は50㎏オーバー。
その外見がいじめの対象となり、家庭にも学校にも安らげる場所はなかったそうです。

そうした悲惨な幼少期を過ごし、18歳で住み込みのクリーニング工場に就職。

21歳で結婚し2人の子供をもうけるものの、旦那はろくに子育てもしないどころか子供を虐待し、清原さんにも暴力をふるい、我慢できず25歳で離婚。
夫が出ていき、清原さんと4歳と2歳の子供だけが家に残されました。

出産した時点で仕事は辞めていたので収入は0。
別れた旦那が養育費を払ってくれるわけもなく、明日の家賃すら払えない状況。

まともな教育を与えられなかったせいで、公的な支援にアクセスすることもできず、手っ取り早く稼げる売春に手を染めた、ということです。

本書ではこうした最貧困女子がたくさん登場します。

そんな彼女たちに共通しているのは、恵まれない容姿と知能の低さです。(ひどいこと書いてると思うけど他に表現がないので。すいません・・・)

登場する最貧困女子たちの親は、お世辞にも高い知能を有しているとは言えず、その低い知能が子に受け継がれているため、子は人生がうまくいかず貧困に陥ってしまう。
そんな構図が確認できます。

これこそ親ガチャにハズレた子の宿命なのかと、陰惨たる気持ちになりました。

 

我々が生きる現代は知識社会

 

我々が生きる現代は知識社会。

知能が高ければ社会の恩恵を最大限享受できるものの、知能が低ければ社会のシステムからこぼれ落ちてしまい、幸福な人生は遠ざかる。

橘玲氏はこうした社会を「無理ゲー社会」と評し、「才能ある者にとってはユートピア、それ以外にとってはディストピア」と書き記しました。

この表現は今の現代を実に的確に言い表しています。

「学歴は関係ない!」と主張する人は、学歴が高ければ高いほど収入も高くなるという事実を知らないし、「圧倒的努力をすればなんでもできる!」と主張する人は、努力できるかどうかは遺伝と環境で決まるという事実を知らない。

耳障りの良い綺麗事に嫌気がさした人々が、親ガチャというワードに共感を覚えるのは、至極当然なのかもしれません。

親ガチャという言葉に嫌悪感を募らせる親がいようとも、この社会を生き抜く上で必要な知能の半分は遺伝で決まり、努力できるかどうかも半分は遺伝で決まる以上、親ガチャというワードを完全否定するのはやはり難しい。

 

予見される残酷な未来

 

筆者が大好きな漫画ゴルゴ13。

ゴルゴ13、104巻「バイオニックソルジャー」では、優秀な母体と優秀な男の精子を人工授精させて、最強のデザイナーベビー「ライリー」を誕生させるという軍事プロジェクトのエピソードがあります。

 

 

優秀な遺伝子を有したライリーは、科学的なトレーニングと、最先端の薬理学で鍛え抜かれ最強の軍人に育成されます。
そしてライリーはゴルゴを暗殺する任務を請け負い、ゴルゴと対峙。

反射神経、狙撃術、スピード、全ての身体能力でゴルゴを上回るライリーは、ゴルゴを圧倒していきます。

人工的に鍛え抜かれたマシーンと、天才的なテロリストの対決。この対立構図がシンプルで面白い。
ゴルゴファンの間でもこのエピソードはかなり人気が高いです。

無論、これはあくまでフィクション。デザイナーベビーなど現実に許されるはずがない。

しかし、遺伝子決定論が進んでいけば、こうしたデザイナーベビー計画が現実のものとなる可能性は十分にありえます。

2015年に、中国で遺伝子を操作されて誕生したデザイナーベイビーが物議を醸しました。

参考: ヒト受精卵に世界初の遺伝子操作-中国チーム、国際的な物議 - WSJ

この研究は倫理的な観点から激しく非難されましたが、パーフェクトな子供を作りたいという潜在的欲求がある限り、非難を浴びようがこの手の研究は進んでいくのだと思います。

有史以来、科学の進歩が途絶えたことはないし、全ての人間が倫理観を持っていたのであれば核兵器はこの世界に誕生しなかったことを考えると、やはりディストピアな世界は避けられない。

富を持つものだけがこうしたデザイナーベビーを作れる社会になった時、持つ者と持たざる者の分断はさらに加速する。

持たざる者である筆者にとっては直視し難い現実です。

 

おわりに

 

筆者は金もなければ女もおらず、今現在、人生史上最大のピンチを迎えています。

参考: 幸せになりたい( ;∀;)30歳で人生プランの変更を検討します - 要件を言おうか

しかし、もしかしたらこうした現状は全て親のせいなのかもしれない。

FXで負けて60万円を失ったのも親のせい。
宝くじ3万円購入して払い戻しが0円なのも親のせい。
ビジネスが失敗続きなのも親のせい。
女にモテないのもやっぱり親のせい。
石原さとみがGS社員と結婚するのも、新垣結衣が逃げ恥婚かましてくれるのも全て親のせい。
あれこれも全部親のせい!!

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筆者の生活が困窮していた頃のゴミ部屋。ゴキブリ、アリ、羽虫、ムカデ、クモがひしめくワンルーム。香川照之ならこれだけでご飯3杯はいけそうな圧倒的昆虫パラダイス!

と、なんでもかんでも親のせいし、楽に生きてやろうと思ったけど、それで筆者の人生が前に進むことはありません。

結局、スヌーピーが言うように配られたカードで勝負するしかないのでしょうね。
それは筆者に限らず誰だって。

幸せになりたい( ;∀;)30歳で人生プランの変更を検討します

生まれてこの方幸せだと思ったことが一度たりともないし、年を重ねるごとに状況はどんどん悪化していく始末である。

なので、今回は幸せについて真剣に考えていく。

目次

 

2つの人生プラン

 

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筆者には人生プランが2つある。

一つは金持ちプラン、もう一つは貧乏プラン。

名称こそ違えど、どちらもゴールは金持ちになること。

金持ちプランは、アルバイトで必要最低限の生活費だけを稼ぎヒマを作り、作ったヒマでビジネスを成長させて金持ちになる、という筋書き。

貧乏プランは、勤労、節制、投資、の3つで資産を築くという内容。つまり、安定した収入を確保するために正社員になることが前提のプラン。

「貧乏プランが正社員になること前提って、お前正社員舐めてるのか!?」、と至極真っ当なツッコミを入れられそうだが、どこぞのプロブロガーよろしく決して正社員をバカにしているわけではなく、適当に付けた名称なので深い意味はないことを付け加えておく。
なので、適当に切り取って炎上させるのはご勘弁願いたい。
筆者は東京で消耗している側の人間です。

ともかく、一応現在の筆者は前者の金持ちプランで人生を回している最中。
が、このプランで長いこと回してきたものの、正直何一つうまくいっていない。おーまいが。

なので、30歳までに一定の成果を上げることができなかったら、貧乏プランへの変更を実行する。(筆者は現在29歳)

成果に定量的な基準はあえて設けない。筆者個人の主観で、「これは成果といっていいだろう」と判断したら成果を上げたこととする。

 

人生のゴールは幸福になること

 

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いつの日か友人宅で撮影。万札にニヤケ顔が止まらない筆者

 

筆者に限らず、ほとんどの人が幸福になりたいと思っている。

作家橘玲氏は、幸福な人生とは以下の3つの資本によって作られると説く。

①お金(金融資本)
②仕事(人的資本)
③愛情・友情(社会資本)


このうちのどれかの資本がないと幸福な人生にたどり着くことは難しく、逆にこの3つの資本全てを持つことができればこの世の春を謳歌できることだろう。

以上の3つの資本を前提に筆者の現状を考えてみると、筆者はマクドナルドをクビになり「仕事」を失い、同時に「お金」もなくなり、オンナからの「愛情」も獲得できず、資本0の状態。

参考記事: 13年間働いたマクドナルドを退職しました - 要件を言おうか


資本0なのだから幸福なわけがなく、あるのは異常なまでの切迫感と悲壮感、そして橋本環奈の胸に顔をうずめたいという実に原始的な欲求だ。くっ!涙

では具体的にどうすれば幸福になれるのか。
その答えは冒頭でも述べたとおり、正業につき安定した基盤を築き上げることだ。

こんな簡単な事実に、ここまで追い詰められなければ気づかない知能の低さに辟易する次第である。

 

幸せを追い求めスピリチュアルに傾倒する人たち

 

woman praying beside tree

筆者は客観的事実にしか興味がないので、いくら人生に迷走しようと、占い、風水、スピリチュアル、宗教、などの化学の概念から切り離されたものを信仰することは基本的にない。(かといって否定しているわけでもないが)

自分がそうなのだから他の人もそうなのかと考えていたが、広い世の中を見渡してみれば決してそんなことはないようだ。

例えば子宮系女子。
子宮系女子とは、女性器を神格化するスピリチュアルな概念。

彼女たちは、子宮の状態で金運や男運に変化が生じるという、なんら医学的根拠のないトンデモ理論を提唱していたり、よくわからんグッズや、怪しい教祖の怪しい情報商材を買ったりして、それで幸福になれると確信している。

ありったけの財産を搾り尽くされて、不幸まっしぐらになる未来しか見えないが、彼女たちはあくまで己が幸福になるために、子宮系の概念に共鳴している。
甘い汁を吸うのは教祖だけだというのに。

ちなみに、子宮系界隈で名を馳せる「子宮委員長はる」氏によれば、子宮筋腫、摂食障害、果てには子宮頸癌、精神疾患までもが、全てまとめてオナニーとセックスで治るらしい。
なんだそのメソッドは。
筆者みたいに凡人には、以上の症状は医学の力を借りないと治癒は不可能と思えるが、さすがは子宮系。性の力への信頼がすごい。
だったら、ここで挙げた障害で悩む方は、ぜひ筆者が夜の相手を務めようではないか。これは一種の人助け。福祉活動だ。
該当女性は、顔写真、バストサイズ、好きなプレイ、などを記載の上DMください。
優しくします。

子宮系理論に乗じてオフパコに繋げようとする冗談はともかく、人は追い込まれると理性的な判断ができなくなり、よくわからないものにもすがりたくなってしまうのかもしれない。

つまりはだ。
もしかしたら、筆者も本当に人生追い込まれたら子宮系女子と同じ顛末になるのかも。

来る未来、男性器を神と崇める「チンコ系」の概念が誕生し、筆者が今以上に人生どん底だったとしたら、論理的思考を放棄しチンコ系に傾倒してしまい、チンコ系男子の教祖と嘯くおっさんのチンコを見て「おお、ゴッド!!」とありがたがるのかもしれない。

そうなってないだけ、今の筆者の現状は多少マシかもしれない。

まあでも、橋本環奈の子宮を崇めるスピリチュアル宗教が設立されたら、全財産積んででも入信したいけどね。

 

カネは天下の回りもの

 

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仮に筆者が今後一生「愛情」の資本を獲得できないとする。
そうなった時筆者はどうするか。

その答えは「カネ」で解決する、だ

つまり、稼いだカネを風俗嬢に落とし、擬似的性行為を楽しみ、束の間の刹那的時間を謳歌するわけだ。

もちろんカネという金融資本を持っていること前提。もしカネすらも持っていなかったら、なんとか家計をやりくりして資金を捻出する。

こうして哀れな男が倹約の末に絞り出したカネは風俗嬢にパスされ、風俗嬢はそのカネを推しのホストにパスし、ホストはそのカネを本命彼女にパスし、彼女はそのカネで自分が好きなものを買う。このようにカネは人と人を介してグルグル回っていく。

この図式を俯瞰してみた時、筆者が食物連鎖の最下層に位置しているようで実に惨め。

が、見方を変えれば筆者が投げたカネは誰かにとって大事なカネとなるのだから、まるで意味のない行為ではない。そう思いたい。そう思って生きていくしかない。

 

おわりに

 

断っておくと別に筆者は人生に絶望しているわけではない。

確かに現状はかなり厳しい。
今年1年を振り返ってみてもろくなことがなかった。

マッククビになるわ、ジョイコンリペアビジネスの収益は10万から2万以下に落ちるわ、視力悪化するわ、ライター応募のメール送ったらその返信が無料セミナーへのご案内だったりするわ、ガッキー結婚しやがるわ、もうとにかく散々である。

けど、希望はある。勝機はある。まだ筆者の人生は終わってはいない。人生100年時代なのであれば、筆者の残り時間はまだ71年もある。

筆者は現在取り組んでいる貸し会議室ビジネスを必ずや軌道に乗せ、橋本環奈、またはそれに匹敵する美女と北海道に美味しい蟹を食いにいくのである。

ではでは。